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きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

地面を蹴らなくてもキロ5分15ぐらいはいけた

2015-10-28 21:04:00 | 真面目な練習
出だしから股関節が広がる感があり、キロ6分に乗せるのに時間がかからなかった。最近平日でもショート4、5本呑む日が多いし、体重体脂肪共に増えて戻らんし、でもキロ7分切るぐらいでは走れている。今日は、それにも増して、である。
そのままペース維持し、最初の5キロは丁度30分。
トイレに入った後も、何とかペースは落ちず。
地面は蹴っていない。あくまでジョグの延長で、脚をひたすら前に出し、腕を振る。一応速度を保つ為にピッチはそこそこ上げている。しかし地面は蹴っていない。道端の家や店の窓ガラスでフォームを確認すると、競歩のような感じ。素人判断ではあるが、何となく、これで地面を必ずどちらかの足でとらえていれば、ということなのではないか。
多分、一時期「フラット走法」と云う名前で、上下動の少ない、膝に負担のかからない走り方がランニング系の雑誌で話題になっていた記憶があるが、儂はこの走り方が割合意識しなくてもできるようなので、もともと長い距離を走る基本は備わっていたのかもしれない。
これで股関節だけでなく、身体全般の可動域が広ければ、本当の競歩も夢ではないのだが。

因みに、走り終えた後は、両足付け根の外側、ここが「動きまくって金属疲労」みたいな感じになっている。多分、蹴った方が効率は良いはずなのだと知る。儂は膝はあまり傷めた記憶はない。
その後は、5キロを28分35秒、26分25秒、で刻んで職場へ。
腹が減って、パンと板チョコ1枚ずつ食う。いつもより朝ご飯食べた。
因みに、走る前に続いて2回目の食事である。
因みに、今朝は恐らく今年最後の高気温。

この後は暫くきつい寒さとの闘い。これは月曜日の気温。

朝礼の時に頬を触ったら塩噴いていた。こそっと身体に戻してみる。


2 コメント

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ピッチのことをケーデンスとも言うらしいです (神戸M)
2015-10-29 18:14:42
ペースを上げたいときに、歩幅を大きくしてもうまくいかない、というかペースが落ちそうなときは歩幅を大きくすることはできなくて、ピッチを速くすることに集中するとスピードを維持できたり回復させることができる。と考えているので、最近はスピードよりケーデンス重視で走ってます。で、走り終えると足の付け根の外側がジンジンする、と。
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ケーデンス、知らんかった (さいさん)
2015-11-01 18:15:53
コメントありがとうございます。ケーデンス、初めてききました。ランニングの理論もいろいろと変わっているなというのが実感できます。しかし、今日の練習はそれを意識する以前に息が切れて脚が前に出なくなりましたが。
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