とりあえずの未公認ベスト

先日の通勤ラン。ぼちぼち寒くなって着替えの荷物も増えてくる。重いジャージやブレーカーを着込むようになる。この日はポーチ一つだから一度積極的にどこまで出るかやってみようかとぐいぐいと。あ１０キロの話です。
結果。
所謂１キロの「入り」は４分３０秒。前半５キロは２２分２５秒。そして後半５キロを２１分３４秒で、４３分５９秒。
一応、時計見た段階では１秒切っていたから、自分でびっくりの４３分台。
１０キロのレースに出たことがないので、これが未公認ながらベストということになる。

で先日の休みの日。
４キロアップした後、１キロだけ全力で走り、下り勾配追い風参考ながら３分２５秒（昨日も３分２６秒）。
こんなに早く走ったのは初めてで、しばらく気管支が変だった。
全力で走る、というのがこういうことか、みたいな感動があった。中距離というより短距離だわ。途中失速するし。加えていずれも自己ベストがナイキのスピードライトだというのがよく分からん。あまり反発力もある感じじゃなし、クッションも効いている感じじゃないし。しかしまあ、スペーサーで昨日３分２６秒出しはしたが、１キロ走っただけで踵が痛いので、スピードライトの方がそれなりに相性はいいのかもしれない。
今まで、軽い靴で練習などしたことがないので、たまたま速く走れているだけではあるが、速く走ると云うことで、意識しなくても心拍数目一杯上げるような練習を促している感じになっているのは確か。

ちなみに９月は５００キロ走っていない（４５８キロ）。ただペース走での練習は１７０キロを超えて約４割弱の割合。これは立派。

そして「はやあるき」も始めてから３年経ちます。きっかけになった三木の２４時間走からもう３年、ということなんですね。

先日１２５ものアクセスを頂いてびっくりしていたら、その後、さらに多くのアクセスをいただいてびっくり。


知り合いの皆様、見ず知らずの方々、訪問ありがとうございます。
呆け防止（新聞のチェックリストに結構引っかかってやばいなあと感じている昨今）になるかもしれないので、とりあえず身辺に支障がない程度に続けていきます。