撮り貯めていた画像が沢山あったので、四方田を。
9月に道後温泉別館飛鳥乃湯泉というのができたらしく。まあいずれとは思うが(行けるんかいな)、それより何より、国体終わってからの本館の工事がいよいよ、ということになったということではないかと。
何でも耐震補強工事をしなければならないらしく、約7年間で、事業費は約26億円という報道もある。観光にも打撃なので部分営業もするらしい。まだどうなるか決まったという話は聞いていない。
別に贔屓にしていつもいつも入っているわけではないが、愛媛マラソンで無料券貰ったときとかは入っていたし、道後で呑み会があるときは、行く手前に建物眺めてほっと一息つくのも良い感じのとこである。そういう意味で、観光地、というよりお手軽に異邦人気分になれる。
これまでも何度か紹介したが、以下、2014年12月と2016年2月の画像から。
「千と千尋」はここがモデルなのか、それとも湯原なのか両説あってはっきりしないが、なるほどねと思わせる重厚な造りである。歴史を感じる。表も裏も風情がある。休みの時は、ここまで走って来て近くのコンビニで麦を買い、裏の近くにある休憩所で一本空けたりしたときもあった。建物を眺めるというのは、確かに好きである。走っていても、海やら山やら川やらを楽しむ一方で、その近くにある建物には必ず目がいく。新しい建物でも充分面白いし、廃墟になってしまった建物にも興味がわく。そこに人が住んだというか、人が作ったという跡を確かめることが好きなんだろうと思う。
階下の神の湯にしかにしか入ったことはないが、お金を払えば、霊の湯(たまのゆ)とか違う湯にも入れるらしいしプラスで寛ぎのコースとかそういうのもOKらしい。だいたい30分もあれば満足して出るので、2時間ぐらい居座るスーパー銭湯とは楽しみ方が全く違う。観光客は多いが地元の方もそこそこいる。そういうところも何か落ち着くんだろうと思う。
ただまあ、「バリアフリー」で検索掛けても情報が入ってこない。どうなんやろ。どうも椿の湯にスロープがあるぐらいで、道後温泉本館も飛鳥乃温泉も、利用には程遠いのが現実ではなかろうか。
耐震工事のついでに何とかならんのか。
9月に道後温泉別館飛鳥乃湯泉というのができたらしく。まあいずれとは思うが(行けるんかいな)、それより何より、国体終わってからの本館の工事がいよいよ、ということになったということではないかと。
何でも耐震補強工事をしなければならないらしく、約7年間で、事業費は約26億円という報道もある。観光にも打撃なので部分営業もするらしい。まだどうなるか決まったという話は聞いていない。
別に贔屓にしていつもいつも入っているわけではないが、愛媛マラソンで無料券貰ったときとかは入っていたし、道後で呑み会があるときは、行く手前に建物眺めてほっと一息つくのも良い感じのとこである。そういう意味で、観光地、というよりお手軽に異邦人気分になれる。
これまでも何度か紹介したが、以下、2014年12月と2016年2月の画像から。
「千と千尋」はここがモデルなのか、それとも湯原なのか両説あってはっきりしないが、なるほどねと思わせる重厚な造りである。歴史を感じる。表も裏も風情がある。休みの時は、ここまで走って来て近くのコンビニで麦を買い、裏の近くにある休憩所で一本空けたりしたときもあった。建物を眺めるというのは、確かに好きである。走っていても、海やら山やら川やらを楽しむ一方で、その近くにある建物には必ず目がいく。新しい建物でも充分面白いし、廃墟になってしまった建物にも興味がわく。そこに人が住んだというか、人が作ったという跡を確かめることが好きなんだろうと思う。
階下の神の湯にしかにしか入ったことはないが、お金を払えば、霊の湯(たまのゆ)とか違う湯にも入れるらしいしプラスで寛ぎのコースとかそういうのもOKらしい。だいたい30分もあれば満足して出るので、2時間ぐらい居座るスーパー銭湯とは楽しみ方が全く違う。観光客は多いが地元の方もそこそこいる。そういうところも何か落ち着くんだろうと思う。
ただまあ、「バリアフリー」で検索掛けても情報が入ってこない。どうなんやろ。どうも椿の湯にスロープがあるぐらいで、道後温泉本館も飛鳥乃温泉も、利用には程遠いのが現実ではなかろうか。
耐震工事のついでに何とかならんのか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます