先日アップしたしまなみ(糸山~宮窪間)の試漕から考えてみた。ここを全漕破ということになると、総距離は70キロ余り。橋の前後をはじめアップダウンは割と感じる。
〇行き帰りの手段
車で行ってもいいが、必ず帰ってこなければならない。前回の試漕は糸山サンライズに車を置いて出かけたが、結局、車いすで使える交通手段には制約があると思われる。その辺りを事前に調べてなかったので、まるまる往復自走したが、しまなみを完漕するとなると、往復自走はなかなか難しい。となれば、帰りの交通手段の選択肢を柔軟に対応できるようにするという前提なら、糸山に車を置くことは、やや不便であり、今治駅から糸山を目指す形のスタートが望ましいということになる(ランの時に使った糸山の最寄駅である波止浜駅は、は今治から一つ手前の波止浜になるが、波止浜は確かバリアフリーではないので、結局エレベーターのある今治駅まではいかなければならない)。
過去2回走ったしまなみ縦走のときは、松山駅までは自転車に乗り、一番早い各停に乗っていった。車いすの場合、10キロ以上ある松山駅まで自走はきつい。自宅から電車で行くことになるが、その場合でも、JR駅から一番近い大手町はバリアフリーではないので降りられない。よって一つ手前か向こうで降り、一キロぐらいは漕ぐことになる。これらを想定して、スタート地点の今治まで一番早く行くことができるのは、次のパターンになる。
6:05 自宅
6:40 市駅
7:00 JR松山駅
7:20 特急(各停なら7:23)
8:00 JR今治駅(各停なら8:30)
9:30 糸山サンライズ(各停なら10:00)
今治駅から今治港までは1キロちょっとか。糸山までが5キロぐらいあったので、そこが問題ではある。
帰りは、高速バスに乗れるならそれに越したことはないが、どうなのだろう。骨折して右足の踏ん張りが全然できていないので、前の状態に戻れるかどうかが不安で、とりあえず、バスのステップを乗り降りできればという目処とかが今の状態ではなかなか考えられないので、高速バスの利用を考えるところまではいっていない。フェリーを選べば車椅子のままで乗り降りできそうな気はするが、そこまで調べるまでには至っていない。
〇島内の交通手段
バスには基本的に乗れないことが予想される。
行けるところまで安全に行く必要がある。この安全にというのは、日没で進めなくなるとか、パンクなどのトラブルで進めなくなるという場合も含めて、行き当たりばったりではなく、ある程度のリスクマネジメントもしておく必要があるということ。
※ これについては、実際にしまなみを試漕してみて、バスは乗れないがフェリーならどうかとか、自転車が積載できるタイプのバスならどうかとか、そういうこともできなくはないなということを思いついた。ただ恐らくは、バスやフェリーにのるために、何歩か階段を上らなければならないだろうなと。それでも車いすを運んでくれるのはありがたい。それだけで、往復自漕する必要はなくなるので、この利用の仕方がポイントになるかもしれない。
〇宿泊先
1日40キロぐらいが限界だろうと思われるので、適当なところで一泊することになる。順当に行けば、選択肢も多そうな生口島。この島内に便利なビジネスホテルがあればいいが、そうそうはないから、(可能なら)フェリーでいったん尾道か今治にわたり、止まってから次の日にまた前日のところに戻ってスタートというのも考えられる。
まだまだ考えなければならないことはあるが。
とりあえず来年3月のしまなみ縦走は無理でもその次の年ぐらいにチャレンジが目標。
あ、今日は平日なので呑んでません。この記事、骨折していた頃に綴ったようなので、もう2週間以上前のかと。
〇行き帰りの手段
車で行ってもいいが、必ず帰ってこなければならない。前回の試漕は糸山サンライズに車を置いて出かけたが、結局、車いすで使える交通手段には制約があると思われる。その辺りを事前に調べてなかったので、まるまる往復自走したが、しまなみを完漕するとなると、往復自走はなかなか難しい。となれば、帰りの交通手段の選択肢を柔軟に対応できるようにするという前提なら、糸山に車を置くことは、やや不便であり、今治駅から糸山を目指す形のスタートが望ましいということになる(ランの時に使った糸山の最寄駅である波止浜駅は、は今治から一つ手前の波止浜になるが、波止浜は確かバリアフリーではないので、結局エレベーターのある今治駅まではいかなければならない)。
過去2回走ったしまなみ縦走のときは、松山駅までは自転車に乗り、一番早い各停に乗っていった。車いすの場合、10キロ以上ある松山駅まで自走はきつい。自宅から電車で行くことになるが、その場合でも、JR駅から一番近い大手町はバリアフリーではないので降りられない。よって一つ手前か向こうで降り、一キロぐらいは漕ぐことになる。これらを想定して、スタート地点の今治まで一番早く行くことができるのは、次のパターンになる。
6:05 自宅
6:40 市駅
7:00 JR松山駅
7:20 特急(各停なら7:23)
8:00 JR今治駅(各停なら8:30)
9:30 糸山サンライズ(各停なら10:00)
今治駅から今治港までは1キロちょっとか。糸山までが5キロぐらいあったので、そこが問題ではある。
帰りは、高速バスに乗れるならそれに越したことはないが、どうなのだろう。骨折して右足の踏ん張りが全然できていないので、前の状態に戻れるかどうかが不安で、とりあえず、バスのステップを乗り降りできればという目処とかが今の状態ではなかなか考えられないので、高速バスの利用を考えるところまではいっていない。フェリーを選べば車椅子のままで乗り降りできそうな気はするが、そこまで調べるまでには至っていない。
〇島内の交通手段
バスには基本的に乗れないことが予想される。
行けるところまで安全に行く必要がある。この安全にというのは、日没で進めなくなるとか、パンクなどのトラブルで進めなくなるという場合も含めて、行き当たりばったりではなく、ある程度のリスクマネジメントもしておく必要があるということ。
※ これについては、実際にしまなみを試漕してみて、バスは乗れないがフェリーならどうかとか、自転車が積載できるタイプのバスならどうかとか、そういうこともできなくはないなということを思いついた。ただ恐らくは、バスやフェリーにのるために、何歩か階段を上らなければならないだろうなと。それでも車いすを運んでくれるのはありがたい。それだけで、往復自漕する必要はなくなるので、この利用の仕方がポイントになるかもしれない。
〇宿泊先
1日40キロぐらいが限界だろうと思われるので、適当なところで一泊することになる。順当に行けば、選択肢も多そうな生口島。この島内に便利なビジネスホテルがあればいいが、そうそうはないから、(可能なら)フェリーでいったん尾道か今治にわたり、止まってから次の日にまた前日のところに戻ってスタートというのも考えられる。
まだまだ考えなければならないことはあるが。
とりあえず来年3月のしまなみ縦走は無理でもその次の年ぐらいにチャレンジが目標。
あ、今日は平日なので呑んでません。この記事、骨折していた頃に綴ったようなので、もう2週間以上前のかと。
今日も自転車道コースへ。昨日ムスメから「自転車道までの道中は危ないから車で移動する」よう指導を受けたのだが、2キロぐらいなのでついついいつものように。
途中の秋桜はいよいよというよりまだまだこれから感じの咲き具合。
いもたきもまだやっとるんかな。いつも思うがこの絵が結構いい感じで。
いつものようにAコース奥のここで折り返して15キロ。パスタと思われるいい匂いがした。
九月からの三連休三回目が終了。あまり収穫なかった。三連休だからできることがあるはずなのだが、うまくできなかった。吉備の大会が中止になったなら、鳥取の手話パフォーマンス甲子園に行けば良かった。
気づいたのが、昨日の夜佳子さまのニュースみてからだから、遅すぎてしゃれにならん。
三連休の存在意義が問われかねない、というより生かし切れていないだけか。
まあ、3回目に限っては静養できたといえば、そういうことなのだろうし、ムスメもいたので家にいてもそれなりに価値があったと、それは思う。
途中の秋桜はいよいよというよりまだまだこれから感じの咲き具合。
いもたきもまだやっとるんかな。いつも思うがこの絵が結構いい感じで。
いつものようにAコース奥のここで折り返して15キロ。パスタと思われるいい匂いがした。
九月からの三連休三回目が終了。あまり収穫なかった。三連休だからできることがあるはずなのだが、うまくできなかった。吉備の大会が中止になったなら、鳥取の手話パフォーマンス甲子園に行けば良かった。
気づいたのが、昨日の夜佳子さまのニュースみてからだから、遅すぎてしゃれにならん。
三連休の存在意義が問われかねない、というより生かし切れていないだけか。
まあ、3回目に限っては静養できたといえば、そういうことなのだろうし、ムスメもいたので家にいてもそれなりに価値があったと、それは思う。
gooから、去年のBLOGはこういうのアップしてたと通知が来る。
確かに、街は祭りのこの日は2号の特別な日。どちらかというと、命日より誕生日の方が大事だとは思うが、まあ、ね。
去年の今頃は、まだまだ落ち着いてなかったけど、よくもまあこの記事上げたもんだと。
うん、おとーさん何とかやってる。1号、3号も元気かな。
確かに、街は祭りのこの日は2号の特別な日。どちらかというと、命日より誕生日の方が大事だとは思うが、まあ、ね。
去年の今頃は、まだまだ落ち着いてなかったけど、よくもまあこの記事上げたもんだと。
うん、おとーさん何とかやってる。1号、3号も元気かな。
ネタになる程のものではないが。
3階の作業室ではなく、1階の事務所を拠点にするようになったので(机もここにある)、朝御飯も簡単に済ませられるものが増えた。
ほぼいつもパン。ときどき、豪華なのに当たる。
ヨメさんが買ってくるのだが、どこでどういう経緯でかは不明。
割引シールがあると、お握りのこともある。たまに御飯が余るとお握り作ったりもするが。
入院前、サークルKサンクスの懸賞で当たったミカンとプラム。冷凍したままで残っていたので3回ぐらい食べた。朝練後の補給にかなり良かった。
そうそう。
マクドの無料コーヒー。近くのドライブスルーで無事にゲットできた。旨かった。
いちいち降りなくて良いのは、車椅子ユーザーにとっては貴重。
その後、訪れていないが、いざというときのマックは貴重である。
そして。
休日はもっと甘いもんに走る。というより甘いもんにあたる。写真はムスメの土産とムスコの誕生日ケーキ。甘いもんでなければカップ麺。どちらも朝しか食べないものだから貴重。
まあ、何より。
もう少し工夫が必要かもしれないが、いかんせん。
3階の作業室ではなく、1階の事務所を拠点にするようになったので(机もここにある)、朝御飯も簡単に済ませられるものが増えた。
ほぼいつもパン。ときどき、豪華なのに当たる。
ヨメさんが買ってくるのだが、どこでどういう経緯でかは不明。
割引シールがあると、お握りのこともある。たまに御飯が余るとお握り作ったりもするが。
入院前、サークルKサンクスの懸賞で当たったミカンとプラム。冷凍したままで残っていたので3回ぐらい食べた。朝練後の補給にかなり良かった。
そうそう。
マクドの無料コーヒー。近くのドライブスルーで無事にゲットできた。旨かった。
いちいち降りなくて良いのは、車椅子ユーザーにとっては貴重。
その後、訪れていないが、いざというときのマックは貴重である。
そして。
休日はもっと甘いもんに走る。というより甘いもんにあたる。写真はムスメの土産とムスコの誕生日ケーキ。甘いもんでなければカップ麺。どちらも朝しか食べないものだから貴重。
まあ、何より。
もう少し工夫が必要かもしれないが、いかんせん。