こえがでんせきとたんがでていかん

１０年以上、風邪で医者に行ってなかったが。

こえとせきとたんに負ける。寒気がしてふらふらする感じのだったらとにかく水分取って寝るのだが、今回は、たんが緑色だからに何か悪い菌にやられた感じ。土曜日山に入って花粉取り込んで抵抗力が落ちたか。大袈裟でなく今後何が起こるとも限らないように思い、二軒隣の近所の医者へ行った。
難儀だが、それでも朝の漕走はいつも通りできているので何とか。

騒音性難聴の話

一応ＳＴなもんでこういうの気になる。

昔から、携帯音楽プレーヤーが原因の難聴は指摘されてきたが、最近はこう言うらしい。特に最近に限ってどうのこうのというようには思えんが、それでも「画面」が加わる分、使う時間が増えているのかもしれんし。あと、音量の問題はあるだろうな。

うるさい社会では聴力低下は普通にある。当たり前だが、聞こえは消耗品ということ。
儂の場合、元々の難聴に加えて最近は老人性も加わってきたのか、結構聞こえにくい。
それでなのかどうなのか知らないが、音楽を最近は聴かなくなってきた。昔はカセットテープを何百本も持っていたが、なあ。
未だにときどき頭の中でそのときの曲がかかる。

座席位置を調整する

１００均アイテムで調整する。

ほんの１～２センチではあるが違うのは確か。ただ、具合がいいのか悪いのかまだよく分からん。

漕ぎやすいような気もするが、反面腰とか痛くなりやすくなった気もするし。

１１月ぐらいに一度試してまた止めて、また試して昨日から止めた。
車椅子、といいながら、座る場合と漕ぐ場合は適したポジションか違うということで、やはり使い分け、ということになるのかもしれない。健常者より筋力とかバランスとかは良くない分、姿勢はすぐに崩れるのは確かで、高い方が「身体」を意識しやすくていいような気がするのだが、漕ぐときはスピードは落ちないのだが腰は痛くなる。
今日は、座席の具合云々より、風邪の症状と花粉の症状でかなりばてた。

手袋を補修する

５００円もしていないのだが、まだ二ヶ月も使っていないのに穴が空いたので。



一番良いのは皮用のボンドだが、当てる皮を全部捨ててしまっているので、今回は針と糸で。



最後、針が曲がってしまった。さて、どれぐらい持つのか。

昨日は１日家にいて無理はしてないが、身体が怠くて声が出しにくくなってしまった。久谷で花粉いっぱい身体に入れてしまったからか。

先々週末は自転車道を海側へ

今日は雨で一日引きこもり。

先週、今週（昨日）と山向きのルートを取ることが多かったが、先々週は海方向。但し、海までは行っていない。


土曜は大回りして市内の本屋へ。

日曜はぐるりと回って自宅発着。
二日続けてしっかり漕いだ。気温は高めで天気も良かった。

さて、明日から、また。

久々久谷

久谷というと、忘れられない。病気で倒れる１週間前か２週間前に訪れたところ。暖かいので久々に行ってみようかと思い出発。天気は良く暖かい。

自転車道ではなく、一つ向こうの道を西へ。

で讃岐街道に入る。これも久々。

で、途中で向きを変えて山の方へ。

県道に出てさらに山へ。この道は三坂峠までは行かないよと掲示があったが、徒歩なら行ける。昔の遍路道に続いている。

バスの終点。かなり山だがこの路線は休日も１時間に２本のペースでバスが運行されているから結構利用頻度は高いらしい。ちなみに、札の辻のある西堀端からここまで約１６キロらしい。

その病気で倒れる直前に走ったのが左手の道。不思議ときどき夢に出てくる。一遍上人のお堂に行こうとして結局道が分からなくなって行かずじまい。

山口霊神はまだ先なのか。あそこまで行きたかったが。

さらに山に行き、折り返し、というか右折して山を下る。

とりあえず目標にしていた網掛け石を訪れる。石の写真がない、というかうまくカメラが動いてなかったらしい。残念（他にも数枚それらしい撮りこぼしがあった）。

直後に急坂。これ逆回りだったら絶対来れんな。

まだ暖かいので、慌てずゆっくりと漕ぎ進める。で、この先で道を確認すると、山口霊神が近くなので寄ることに。やはり頭の中の地図か曖昧になっている。

で再び上り。集会所のところは記憶通り。ここからさらに少し上る。山の中に桃色が見えた。

山口神社ではなく山口霊神。狸の神さん。集落の方々が掃除中。しかし霊神前の桜（？）の見事こと。


後は遍路道をゆっくりゆっくり下る。これも久々。

最後は自転車道に出て帰宅。５時間余りで２６キロぐらい。まあまあ頑張った。

車椅子になってから、車やバイク、歩いているおっちゃんおばちゃんにぺこんとお辞儀されることが増えたが今日はいつもに増して多かった。
最近花粉が気にならない気がしていたが、帰宅後しっかり鼻水が止まらなくなった。写真がときどき撮れてなかったようなのだがまあまだ許容範囲。

これは本当に霜焼けか

今年はこんなところにできた。足の裏。暖かくなってきている昨今だがまだ痛い。

もう血が巡らなくて壊死しているんじゃないかと少々不安だが、立ったときに痛いので、大丈夫かなと。
足の浮腫もなかなかとれんしいろいろ難儀だった。それでも今年はそれほど寒い感じではなかった筈。

明日は少々冷え込む感じ。今シーズン最後になるか、否まだまだだろうか。

駐車禁止除外申請

これ、役場では教えてくれない。職場のでＤｅａｆ・Ｓ君に教えて貰う。

使うことはないのかもしれんし、というより、使う場所が案外難しそうな。
でもまあ保険というかお守りみたいな感じでダッシュボードに入れています。

日本昔話のリアル

先日、市原悦子さんがなくなったということで、それ関連のテレビを見た。

ノーカットの「ちいちゃんのかげおくり」は凄かった。あまんきみこの作品とということもあってつい見入った。

儂も「日本昔ばなし」で育った世代。
先日、ユーチューブで見たら、結構この番組が凄いことに改めて気付かされた。辛い思いをしてきた人物が全く救われない、本当に「救いようのない」エンディングの話も普通にあった。それを普通に子供が見る番組として放送されていたという凄さ。
儂も、その昔ときどきこの番組見てて小さいながらにやり切れなさを感じたことがあったように思う。
それは確かだ。
ただ、だから今どうのこうのというのはあまり思わんけど。
兎に角、凄い番組だった。市原さんのナレーションは常田さんのと別の「味」があって、率直に言えば「怖さ」を感じるものだった。
エンディングの「にんげんっていいな」が無条件にほのぼのしていて救われる。
あれがないと、というのも確かに。

みんな元気か？

先日、旧の役場へ戸籍謄本を取りに実家方面へ。途中で立ち寄る。

ロフストを職場に置きっぱなしにしてしまい、半年振りぐらい久々にノルディックを使うことにする。

何とか行けた。
ひさびさにいぬたちのおはかまいり。

久し振り。みんな元気か（この表現は絶対に変だが、こういう感じで訪れている）。

ビジュアルに弱い

曇天で寒そうだったが、昼過ぎに意を決して家を出る。

気温は低くはないはずだが、どんよりとした景色だけですでに負けている。それでも、前半の上りはしっかり漕いだ。
用事はＡＴＭとコンビニとポストだけだったが、大回りして約１２キロぐらい。用事を済ませながらで２時間と少しは上出来。

自転車道山行き

今日は、いつものＡコースとＡ奥コースの往復。

海に行ってからそのまま電車でという積もりで家を出たが、風向きと後終わった後の麦摂るにはまだ寒いということで自宅発着に変更。

秋は秋桜が咲いていた場所には菜の花。もう双海の菜の花は終わったかもしれんな。

遠くに見えるのはももか桜の一種か何かか。

ここは後３週間もすれば染井吉野が咲き乱れる。

ここまで約１０キロで２時間半かかった。向かい風と上りでなかなか進まんかった。帰りは半分ぐらいで帰れた。Ａコース２キロは１０分ジャスト、Ａ奥コース１．７キロも９分２０秒ぐらい。ただ、上りでこれだけ時間がかかるとなかなか計算ができなくなるのは確か。

帰りは全く同じ道を逆向きに。見たことがない景色が広がって、それはそれで良かった。風も強かったし、晴天ではなくて雲も結構出ていたが、暖かくて楽に漕げた。

「したい」のはんたいは

休みをとり、入院していた病院へ。

思うより短時間で終わってしまう。

戸惑うがもう出勤せずそのままで。

前みたいに。

退院してからしてみたいことを考える。海辺の道を車椅子で漕走する。ＪＲに乗ってまだ見たことのない風景に会いに行く車椅子で行けるかな。と、その次がそれ以外になかなか思いつかない。......

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去年のこの頃まだ病室にいた儂は。
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いろんなことを考えていたんだと。
「したくない」が「できない」に。
今が十分とは思えんが、随分マシ。
もっと貪欲にならねばと思ったり。

暖かかったので思ったより動けた。