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病院行ってきた~

風邪そのものはたぶん治っているみたいなんですが、
声がつぶれちゃってて、夜は咳が止まらなくて眠れないので、
さすがにこれはいかんと、医者へ行ってきました。


ああ、せっかくの休みが。。。。(月曜日の病院は混んでるから、どうしても時間かかっちゃいますねぇ。)

扁桃腺はもう大丈夫みたいですが、どうやら声帯周りを傷めている模様。
咳止めやら、抗生物質やら、なんやらかんやら処方されて帰ってきました。

とにかく咳が止まって、声さえちゃんと出れば仕事に支障はないので、これで改善されるといいなあと願ってます。


帰ってきてちょっと荷造りして、そのあとは、母に頼んで録画しておいてもらった、
テレビドラマの「火車」を見ました!

宮部みゆきの原作もけっこう好きだったし、上川隆也と寺脇康文も好きだから楽しめました。
原作もののドラマ化って、いろいろ一長一短だとは思いますが、
丁寧にきちんと作ってあって良かったと思います。
でも、同じ頃の宮部作品としては、、、、、わたしは『火車』ではなく断然『スナーク狩り』と『レベル7』派なのですね~。
ものすごく大好きな小説の映像化だと「こうじゃない!」ってのがどうしても目についちゃうのですが、その点、わたしにとっては『火車』はぴか一大好き作品じゃなかったから良かったのかもしれません。

それでもわりと、原作の流れにはかなり忠実だったんじゃないでしょうか?
一番、肝心要な、、、絶対に変えちゃいけないところはいじってなかったですもんね。

ちょっとした変更点はありますけれど。ボケのこととかね。
ボケの部分を変更したのは、まあ、ともかく、
エピローグの散歩のところとか、プロローグ部分とかは「・・・・・」無駄だったかも。
まあ、入れたい気持ちはわかりますが。
黒いバックでエンドロールのほうがかっちょよかったのになあ。

まああとは、、、、個人的には、「肩に手を置く」、っていうほうが好きかな。
小説で文字追っていくぶんには、凄い盛り上がりなんだけども、
映像だと、あそこで女優さんのアップなり全身ナメみたいなのがほしいんだろうなあ。

そこからの上川隆也のせりふ、そして黒バックのテロップ、、、、てあたりはかっこよくてしびれたんだけども。
エピローグが。。。。。子役とボケが可愛いからまあいいか。


上川隆也って、「大地の子」で見たときは「うーーーーん。これでもうちょっと声が低ければ超好みなんだけどな~」と思ったのですが、この頃はそうも感じなくなってきました。
慣れたのかなあ。
キャラメルボックスのお芝居だと、高い声でも気にならない。
舞台から感じる声ってまた、、ちょっと独特でまた違うんですよね。


さあこれからNHK杯の荷造りしないと。
どうしようかなあ。やっぱり先にホテルに送っておいたほうが楽かなあ。
帰りは送っちゃおうと思っているんですけどね。

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