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なんとまあ!

今日はお休みなので、またせっせとクリスマスカードやニューイヤーカードの製作に勤しんでます。

とりあえず、ロシアだのウクライナだの、郵便事情の悪いところへのこの手のグリーティングカードの郵送はいつも諦めていて、そういうのは、あちらの方が日本へ来たときに渡す(来られない人の分は彼らに頼んじゃう)ようにしています。

あるいは、いつもお世話になってる某さんに、ロシアへ行かれる際にお願いしたり。

で、まあ、遅れて届いてもいいか、、、というような手紙は郵送しますが、これがきちんと通常便で9日、EMSで一週間というので届くのはまれで、だいたい遅れる。
酷いときは、季節が変わってから届くありさまです。

ま、慣れてるけどさ。


旧東側はさておき、西側でもあんまり信用ならないのが、イタリア。
イタリアへはちゃんと届いても、そこから本人に届くのが、これまたねぇ。
ま、密輸入がらみで検疫が厳しいってものあるんですが。

そんなこんなで、イタリアへのクリスマスカードはとりあえず、一昨日までに郵送いたしました。
少なくとも、クリスマスまでには届くはずだ。
上手く行けば、12月初~中旬着のはず。

次はドイツ圏、最後に北米に出そうと計画中。
不安なところから、まずは郵送・笑


思うに北米とかオーストラリアとかは安心だよなー。
あっちもそれなりに検疫とか厳しいけども、「行方不明」とか、「戻ってくる」とかほとんど無いですからね。





で。

今日は郵便局から、ワタクシが以前出した郵便物が戻って参りました。

てっきりわたしは、その出戻り郵便物、つい最近、ロシア杯へ観戦しに行かれる日本在住のお友達へ「悠子ちゃんにわたして!」とお願いした手紙のことだと思ったのですね。
彼女がロシアへ出発する前までに届くはずだったんだけど、何故か届かなくってさ。

だから、その、静岡から、某関東地方へ出したお手紙が戻ってきたのかと思ったんです。


そしたら!

なんとまあ、初夏に郵送したロシアへのEMSが戻ってきたのでありました!
ひょえー!!!!!
なんとなく届いていないんだろうな、、、というのはわかっていたし、諦めてたんだけど。
(届いていたら、一言メールは来るはずだし)

EMSなのになんで行方不明なんだよー、と、さんざん苦労した荷物なんですが、
ちゃんとあったのね!
ってか、ロシアにはきちんと届いていたのに、何で、、、、、

まあいいや。
もうじきこの荷物を届けたかった相手、の友達が来日するから、そのお友達に託そう。。。

そうなんですよ、この荷物を渡したかった相手、マールイのダンサーなのです。
彼&彼女は今回来日しないので(そしてそれは初夏の時点で予想していたから)、
EMSで郵送したんですよ。
あーあ。やっぱり、荷物は危険だな・苦笑


ま。今はメールがあるから便利ですけど。
手紙も好きだから、懲りずにこれからも郵便頑張るよ!

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2011NHK杯~2011年11月12日 ペアフリー感想


ロシア杯もチェックしつつ、相変わらずNHK杯ネタですんません。
11月中に終われるか?

ISU公式リザルトサイト
NHK スポーツ・オンラインのNHK杯特設ページ
・・・期間限定の動画クリップは必見です

NHK杯のお写真
・・・バンケットの写真もありますよ!ステ綺麗~。ネッリたちの民族衣装も可愛い!



ペアフリーの結果
Pairs - Free Skating  Result Details
Pl. Name Nation TSS = TES + PCS(SS TR PE CH IN) Ded.#StN.
1 Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV RUS 122.49
61.13 61.36 (7.79 7.54 7.64 7.82 7.57) 0.00 #4
2 Narumi TAKAHASHI / Mervin TRAN JPN 114.20
55.92 58.28 (7.32 7.29 7.32 7.46 7.04) 0.00 #7
3 Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY GER 112.45
48.58 63.87 (8.14 7.82 7.86 8.14 7.96) 0.00 #8
4 Caydee DENNEY / John COUGHLIN USA 108.27
55.61 53.66 (6.96 6.50 6.75 6.71 6.61) 1.00 #5
5 Stefania BERTON / Ondrej HOTAREK ITA 107.60
52.49 55.11 (6.89 6.71 7.07 6.89 6.89) 0.00 #6
6 Lubov ILIUSHECHKINA / Nodari MAISURADZE RUS 105.89
53.27 52.62 (6.68 6.39 6.57 6.82 6.43) 0.00 #3
7 Marissa CASTELLI / Simon SHNAPIR USA 99.09
53.05 48.04 (6.32 5.64 6.00 6.25 5.82) 2.00 #2
8 Natasha PURICH / Raymond SCHULTZ CAN 82.61
41.60 41.01 (5.32 5.14 5.00 5.21 4.96) 0.00 #1



ジャッジスコア

ペア総合順位
Pairs Result

FPl. Name Nation Points SP/ FS
1 Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV RUS 177.51 5/ 1
2 Narumi TAKAHASHI / Mervin TRAN JPN 172.09 2/ 2
3 Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY GER 171.68 1/ 3
4 Stefania BERTON / Ondrej HOTAREK ITA 163.83 3/ 5
5 Caydee DENNEY / John COUGHLIN USA 163.75 4/ 4
6 Lubov ILIUSHECHKINA / Nodari MAISURADZE RUS 159.01 6/ 6
7 Marissa CASTELLI / Simon SHNAPIR USA 149.02 7/ 7
8 Natasha PURICH / Raymond SCHULTZ CAN 128.17 8/ 8




Natasha PURICH / Raymond SCHULTZ CAN
ナターシャ・プーリッチ&レイモンド・シュルツ カナダ
Spellbound Concerto by Miklos Rozsa
振付はM. Wing, A. Lowe (SP), Lance Vipond (FS)とあります。
こういうふうにはっきりショートとフリーと書いてくれてあるとわかりやすいですね。
ショートはメイガンとアーロンだったんですねぇ。(彼らのダンス、好きだったな~)

男の子は、ペアの選手としては小柄なほう(173センチ)なのですが、相方のナターシャがなにしろ華奢でちみっこいので(149センチ)、バランス的には問題ないと思うのですが、、、
今回はちと、頼りないっつうか「俺について来い!」要素が足らず、
ナターシャともども、、さんざんな出来栄え。
でもこれが経験につながると思うし、自分のミスも、相方のミスも引きずらないで1曲滑りきる強さを得て欲しいですね。

最初のソロジャンプは、男の子の軸が上がるときから曲がってて、よく転ばなかったもんだと(汗)。ここでステップアウトに止めておけたのは、良かったのですが、
その後、ツイストリフトのミスとかジャンプシークエンスのちょこちょこしたミスとか、いろいろ続いた挙句の、ペアのソロスピンでの大ミス。
ソロスピンの最初の入りで失敗しちゃったナターシャが、とりあえずスタンドスピンでくるくる回っていたものの、途中であきらめて立ち尽くしてしまっていました。
半泣きだったし。。。
思わずこのときは「頑張って!!!」と嗄れた声で叫んじゃいましたよ。
(ほんとなら、カモン!ナターシャ!!!!!くらい言ってあげたかったけど、無理)

製氷時にお友達と話しましたが、まだまだジュニアというか、並が激しいし、失敗へのフォローも経験不足だと感じました。
それでも、スロー3ルッツなんか、楽しみだし、女の子はペアとしては理想的な体型だし、これから頑張って欲しいと思います。
大丈夫ですよ~。
雪ちゃん&ツァオなんて、現役最後まで、スピンはああだったんだから。
究極のソロスピンなんかもやらかしていたしね(大笑)

Marissa CASTELLI / Simon SHNAPIR USA
マリッサ・カステリ&サイモン・シュナピア アメリカ
Piano Concerto No. 2 by Sergei Rachmaninov

カナダ組もピアノコンチェルトでしたが、滑りがちょっと残念だったので、もうピアノどころじゃなかったよ。
あ、古い映画がお好きな人はご存知だと思いますが、Spellbound Concerto は「白い恐怖」(ヒッチコックの映画)のための曲です。
こちらのラフ2は良かったですね~。(注;当社比。スケートでの曲のつなげ方は、どうしても、、、、なところありますもんね)
彼らもスロー3アクセルに挑戦していますが、成功ならず。
回転は足りてたと思うんですけども。
今の採点方法だと、曲の盛り上がりと技の必要秒数を合わせるのが難しいですが、
ラフ2の盛り上がりのところとスロージャンプを組み合わせる定番っちゅうか、そこらへんはいい感じでした。
デススパイラルのとこはちと大変そうだったんだけど、最後のリフトとか力強くて良かったですね。
ショートより断然フリーのほうが良かったです。
シーズン後半、期待です。


Lubov ILIUSHECHKINA / Nodari MAISURADZE RUS
リュボーフ・イリュシェチキナ&ノダーリ・マイスラーゼ ロシア
A Chorus Line (soundtrack) by Marvin Hamlish

あー。。。。。。。。

ご贔屓さんだけに、「本来出切ることが出来てない」のを目の当たりにしてしまって、
ちょっとがっくしだったのですが、
VTR見直してみるとそんなに悪くはない。(良くもないけど・笑)
まあ、ダブっちゃったりしたジャンプに関しては、仕方ないというか転倒よりはいいけども、
それよりやはり、後半スピードが落ちるのがなんだかなーと思うのですよね。
鰻だな、やっぱ。うん。

リフトのポジションの美しさやユニゾンなんか、こちらの琴線に触れる、「こういうペアを観たいんだ!」ってタイプです。

プログラムは衣装も振付もかわいらしいコーラスラインで、好きですね~。
スピードが落ちるのと、最後は荒っぽくなるのが、ほんと残念!
最初の3ツイストなんて、素晴らしかっただけにね。(ファンの贔屓目なしに、今大会のカップルの中で、もっとも美しい完璧なトリプルツイストだったよ!)

Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV RUS
川口悠子&アレクサンドル・スミルノフ ロシア
Claire de Lune by Claude Debussy

昨季から続行のフリー「月の光」
素晴らしかったですね。
まさかまさかのSP5位スタートでしたが、ジャンぷシークエンスでの小さなミス以外はほぼ完璧な内容でした。
すべりの柔らかさとか、これまでの組と桁違い(苦笑)

6分間のウォーミングアップも調子悪そうでしたし、前日のショートも「絶不調!」ありありだったから、
最初のソロジャンプを降りたときに、もう、涙がうるうる来ちゃいました。
(悠子ちゃん&サーシャのブログによれば、NHK杯ショートでの不調は連戦の疲れというより、日本での試合、ということへの気負いすぎ、だったそうです)

あまりにも感動してしまって、上手く言葉にできないのですが、
今回のフリーの結果は、選手やコーチの常日頃のトレーニングの賜物だと思います。
積み重ねてきたからこそ、いざというときに発揮できるというか。。。

それにしても、今大会、、、、クリスにしろニキータにしろ、サーシャにしろ、
ほんと、頼もしくて、素晴らしいパートナー精神でしたね!ハラショー!

サーシャの「今日はお互いのために滑ろう」の一言、素敵でした。


Caydee DENNEY / John COUGHLIN USA
ケイディ・デニー&ジョン・コフリン アメリカ
Nessun Dorma by Giacomo Puccini
トゥーランドットから「誰も寝てはならぬ」

ええと。その。ネッスンドルマはいいんですよ。
このフリー、ややケイディーがいつもより動きが重いかな、ショートのほうが動きが良かったかな、それでも、纏めてくるところはさすがはトップ10ランキングのスケーターだよな、
ジョンも頼もしいな、、、、

などなどね。
ええ、いいんですが。。。。

なんで、その、、、、、途中でエレキにかわったり、戻ったり、かわったり、、、(笑)

けっこう謎の音源。

いやわたし、ギターも好きですけどね。

なんちゅうか、「??????」みたいな感じでした。
いいけどさ。ケイディー好きだからさ。


Stefania BERTON / Ondrej HOTAREK
ステファニア・ベルトン&オンドレイ・ホタレック イタリア
Adagio in G minor for Organ and Strings by Tomaso Albinoni and Remo Giazotto

アルビノーニのアダージョ
振付はカメレンゴとクリロワ夫妻
ああ麗しい。。。。

正直、アルビノーニのアダージョは、食傷気味なのですが、カメ先生とクリロワと、美しい二人だから、全然問題なし!(←ファンフィルターはこれだから)

最初の3連続ジャンプ、シンクロ具合も含めて素晴らしかったですね~

ちょこちょこ取りこぼしがありました。スロー3ループがダブルになっちゃったのは痛いなあ。
それより、スパイラルがノーカウントって!!!!うそーん!(涙)
3ツイストは今回はやらずじまい。まあ、マイナスになるよりは、3連続ジャンプもあるからそこは無理しなくともあれですが、昨季のようにトライして欲しいものです。
まあ今季は、入賞や表彰台常連入りっていうほうに重きを置いてるのかな、なんて思います。
ある程度評価をゲットしておくのも大事ですもんね。
ファンとしては、、、3ツイスト頑張ってほしいんですけどもねぃ。


Narumi TAKAHASHI / Mervin TRAN JPN
高橋成美&マーヴィン・トラン 日本
Concerto de Quebec by Andre Mathieu

ちょこちょこミスはあったけども、この時期としては上出来なのでは?
素晴らしいペアに成長しましたね♪
マーヴィン、ほんと、いい子だよ。
そして成ちゃんのキャラに救われる人、多いと思います。はい。




Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY GER
アリョーナ・サフチェンコ&ロビン・ゾルコヴィー ドイツ
Pina (soundtrack)

誰しも、多少のミスはあろうとも、優勝は彼らだと思っていたはず。
悠子ちゃん&サーシャ、成ちゃん&マーヴィンの表彰台は確定だけど、1位ドイツ、2位ロシア、3位日本、、、てな具合に。


最初のソロジャンプがダブってしまったのはともかく。
あれれれれ?ジャンプが抜けたり、よもやのリフト大崩れでノーカウントだったり、
スロージャンプも乱れて、「えええええ?アリョーナたち、2位?」なんて思いましたが、
よもやの3位!

成ちゃんのあっけにとられた表情が全てを物語ってますね(苦笑)
マーヴィンも「入賞は狙ってたけど、2位はびっくり」と言ってましたし。


結果はよろしくなかったですが、これはまだプログラムが難しすぎてこなしきれてないだけのことなので、シーズン後半が楽しみです。
ピナが亡くなって、ピナの作品自体が彼女の遺言で、封印される期限がありますが、こうしてピナへのオマージュみたいな作品はスケートでもダンスでもこれからどんどん作られていくと思います。
そんな中、やっぱり、アリョーナ&ロビン、そしてインゴのような、素晴らしい才能の持ち主が結集してできる作品ですから、期待したいです!

うーん、なんだろうな。
わたし、アリョーナ&ロビンのこと、好きだし、ファンなんだろうけども、、、、
そのー、応援第一!ってよりも、こう、ただもう、彼らの作品を純粋に楽しみたいというか
(なんちゅうか、技術的には文句なしなんで・苦笑)
ちょっと、ほかのご贔屓さんたちとは違った感じで眺めちゃってたりします。
余裕があるっていうのでしょうかねぇ。

それだけに、らしくないミスにびっくりでしたが、
「ミスがあっても優勝」しちゃったりで、「消化不良」な試合にならなくて良かったな、と。




表彰式はペア→アイスダンス、の順。
ワタクシ的には幸せな表彰台でしたね。



はー、この日はもう、ダンスとペアで力尽きちゃったけど、この後シングルがあるのだった(笑)








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A is for “Andre Claveu”!!


Aはアンドレ・クラヴォのA!!!!!
Andre claveau viens danser avec papa


シャンソンは『なんとなく苦手』という人も、これは好きだな~、って人は多いのではないでしょうか。
一番好き!ってんじゃなくても、こう、5番目や6番目にとっておきたいような、愛らしい一曲。
アンドレ・クラヴォの「パパと踊ろうよ」

直訳すると「パパとワルツを踊ろう」になりますか。
ママンが留守のときに娘と一緒にアン、ドゥ、トロワ♪ってワルツを踊る風景が描かれています。
『ママもこの曲好きなんだよ』とか、子供の笑い声とか、ほんと、かわいらしい曲です。
最後の最後、子供の『パパ、アタシ、眠ってないわ』っていう台詞も可愛い。





うちの母は多趣味ですが(でもすごい偏りがある)、亡くなった父は特に趣味らしい趣味というものは無かったです。

ま、ごくごく普通というか、うーむ、いや違うか、読書量はかなり多い人だったとはおもいます。ほんで、プロ野球をテレビでみるとか、会社や親類との付き合いで年末年始なんかはマージャンやるとか、将棋を我々子供たちとさすとか、ハイキングやピクニックやバーベキューもやりましたが、
趣味、、、レベルではないな。
晩年は庭作りとかに燃えてたけど。(どうして父親世代の人って、急にガーデニングに目覚めるんだろう?)


そんな父親でしたが、唯一、趣味らしい趣味と言えば映画館通いと、ラジオのエアチェック。

当時はエアチェックなんぞかっちょええ言葉はなく、ただ単に「録音してダビング編集」ってやつでしたけども。

そんな父親のおかげで、娘のワタクシもけっこうなラジオっ子でした。


そんな父の奥さんだった母も、「録音」は好きでして。

しかし。

割としっかり、こまめに編集作業をしていた父と違って(きちんと曲名やアーティスト名、日付を記入)、超テキトー人間の母。

彼女のカセットテープはカオスで「あ、いいな!」と思うがままに録音を重ねるから、
いきなり曲が始まるとか、ブチっと切れたりとか、ざら。
あと
「きいたん!今日すっごくいい曲が流れてたけど、なんなのかわからないから、聴いてみて!!!」と帰宅早々詰め寄られて、はいよ、と聴いてみても、録音に失敗しているとか、そんなんばっかし。
メモもテキトーだし。。。。
(つい最近は熊川哲也の番組の録音に失敗していた)
最近は、ほとんどテレビに接していないため、Jポップも洋楽もとんとわからぬワタクシなので、母に教えて上げられるのはクラシックと映画音楽くらいですが、
子供の頃から大学生くらいまでは超ウルトラドン♪人間だったから、なんでも答えられたのよね。
この前なんか母親に「これ、コブクロだよね?」と訊かれても、全くわかりませんでした。
コブクロ?はい、なんですか、それ?って感じ(一応、コブクロという人たちがいるのわ知ってるけど。関ジャニ∞もつい3日前まで「関ジャニむげんだい」と読むのだと思ってましたから。)

あ、最近もっと駄目なのは、家電やOA機器(苦笑)
なんにもわかりません(笑)
こういうのがわからなくなるのって、確実に「おばさん」ですね。
昔は新製品、いち早くチェックしていたのになー。嘘みたいだ。


ま、母はいまだに、気が向くままにあれこれ録音していますが、
そんな中で、たまにフルバージョンできちんと録音できていて、しかも、曲名もアーティスト名もきちんと判明しているのもあるわけで、そういうので初めてわたしが知る曲もあって、嬉しい発見です。



この「パパと踊ろうよ」も、そんな感じで、彼女のカセットから知った逸品。

けっこう前、、、母がいったん我が家を出て行く前に聴いたときは、「あー可愛い曲だな~」なんて思っただけだったのですが、最近また、耳にする機会がありまして。


今回は「これ、誰かスケートのエキシビで使ってくれないかな~」なんて思っちゃった。


パパが似合いそうなのって。
あれー、ジェレミー・バレットはもういないし。
ジョン・マタトールもいない?

こう、若いのに、なんとなく「パパと娘」っぽいカップルの双璧だった
「ケイディー・デニー&ジェレミー・バレット」と「ミレーヌ・ブロデュール&ジョン・マタトール」がいないって、、、ちょっと寂しいわ!


アイスダンスだと、みなさん気をつけてらっしゃる?まあ、きょうだいで滑っているカップルもいるけれども、ペアやシングルと比べて、より「男女の愛憎」なんかを描くプログラムも多いから、「親子なカップル」は少ないかもねー。

(気をつけている、といえば、三浦友和も「気をつければいいのです」って言ってたな。
↑関係ない・笑
三浦友和とワルツ、、、は、ハナヂ出そう。。。)

歌詞どおりじゃなくても、これでアン・デゥ・トロワなんて、ダンスカップルがこじゃれた滑りをしてくれたら、素敵だよな、、、、なんて思うものの、
やっぱり『パパと踊ろうよ』世界を見てみたい気がします。

求む、パパンな男性スケーター!

パパンじゃないものの、出たばかりのころのケイトリンとアンドリューだったら、
可愛く「アン・ドゥ・トロワ」も似合ってたかも。
微笑みあうのどかな2人なイメージありましたもんね。
最近の彼ら、すんごいゴージャスになりましたね~。
うっひょい!ですわ。
ロシア杯、まだ全然観てないのですが、ケイトリンたちとカーチャ&ジョナサンと、悠子ちゃんたちだけは観たのよ。
ケイトリンとアンドリュー、今季は、すべりがゴージャスで動きも大きくて、
試合ごとにがんがんすさまじくなっていって、ほんと、ワールドが楽しみです♪


その一方で、ジェレミーやジョンが恋しくなったり。

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