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B is for “Bartok”!!!!!



BはバルトークのB!!!!!!
Bellugi-Battiston/Bartok/Adriana Breukink's Eagle recorder


Vadim Repin and Nikolai Lugansky play Bartok Romanian Folk Dance


えーと。ほんとはバルトークのリコーダーお稽古名曲「アレグロ」を探しているのですが、
なかなか見つからないのよね(苦笑)

今回は大好きな「ルーマニア民族舞曲」でリコーダーとアコーディオンの素敵な演奏を見つけてうっひょい!だったのでした~。

下に貼り付けたのは、ルガンスキーとレーピンの演奏。
わたし、この年のツアー聴きに行きましたね、たしか。
静岡ではアンコールはワルツ・スケルツォが聴けてうれしかったのですが、
東京はこっちも演奏してくれたのか。いいなあ。

「ルーマニア民族舞曲」は自分で弾くのも楽しいし(あ、もちろんピアノね)
聴くならヴァイオリンのアンサンブルか、もしくはヴァイオリンとピアノのバージョンがすきです。
これ、誰かスケートとかバレエでやってくれないかなー、なんていつも思います。


ピアノのアレグロバルバロじゃないのよ。あれじゃないのよー。

リコーダーに力を入れてる小学校なら、絶対に習うであろう、バルトークの「アレグロ」。

リコーダーのアンサンブルなんか聴きに行っても、けっこう聴くはず。

なんですがー、正式な曲名はわからないのよね、あたし(苦笑)

ミクロコスモスの中の曲をリコーダー三重奏に編曲したものだったっけ?
ミクロコスモスねえ。
途中でやらなくなったからなー、わたし。
(ミクロコスモスずっとやってたかったんだけども、バッハの平均律に移行したのよね
なにせ転勤が多かったから、いろいろ教本が変わった。。。)
ミクロコスモスかどうかもわからない。
今度楽譜屋で探してみましょう。



バルトークは好きですねー。
わたしの中の、民族舞踊好き プラス しっちゃかめっちゃか、ガチャガチャ賑やかしさ好きにメガヒットなのが、バルトークとハチャトゥリアーン。

(基本、剣の舞とルーマニア民族舞踊と、作者は飛ぶけど、ペルシャの市場にてとか、クシコスポストな人間なので、わたし・苦笑)

ま、延々、バルトーク聴いてると、さすがに、頭がくらくらしてきて、
「。。。。。ベートーヴェンとブラームスに逃げよう」と思いますし、
バッハは神だよなーと思うのですが。

なんでまたアレグロが聴きたくなったかというと。

お隣一家のお孫さん(幼稚園児)が最近、家に転がっていたであろうリコーダーに興味を示したのが、しょっちゅうプープー吹いているんですな。
(子供用のラッパとか笛じゃなくて、リコーダーってのは、確かです。
あの音は、絶対にリコーダーだもん・笑)

しかしまだ幼児。
穴を指で押さえるなんてできません。
ただひたすら、タンギングもなにもありゃしない、プープー息を送って吹くだけでございます。

リコーダーって、すごいというか。
エア(息)だけで誰でも吹けちゃうんだよね。
すごい楽器だと思いません?
(上手く演奏できるかどうかは別として)
マウスピースとか、リードとか無いんだぜ。すごすぎる。
(そんなん言ったら、オカリナも鳩笛も偉大ですが、日本人なら誰でも買わされるであろう身近な楽器はリコーダーでございましょう)

リコーダーといったら、わたしは断然、バルトークの「アレグロ」ですねぇ。

いまでも吹けると思いますが、繰り返しが多いから、楽譜が無いといつ終わっていいのかわかんない。楽譜もまだありますよん。
最近は一緒に演奏してませんが、リコーダー仲間に訊けば、ちゃんとした曲名わかるのかなあ。


そんなに聴きたきゃ、自分で吹けばいいけども、今は純粋にただ、聴きたいのよねー。
CD捜すしかないかな。

しかし。
わたし、リコーダーなら、栗コーダーカルテットはともかく、
やっぱ、フランス・ブリュッヘンとかミカラ・ペトリで聴きたい。
彼らの録音の中に、このお稽古名曲はあるのであろうか?
図書館で捜すか。。。。



Rumanian folk Dances

シェリング、子供の頃はシェリングのレコードがいっぱいありました。懐かしいです。


ルーマニア民族舞曲は、フルオーケストラの演奏も素敵ですね。
弦楽アンサンブルだと、安永さん含めたベルリン弦楽ゾリステンの演奏が忘れられないなあ。



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