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弦楽のためのエレジー 追記あり

取り急ぎ!
4幕の音源はチャイコフスキーの、「弦楽のためのエレジー」
今静岡に着きました~(*^_^*)
これから一旦家に帰って、出勤です。(今日は9時から20時までの勤務!)
またちゃんと記事を書きます。
教えてくれたクラウディアさん、ダンケシェーン!ありがとうございます!!!

ここから追記です。

「弦楽のためのエレジー」
Elegy for String Orchestra ("A Grateful Greeting"), TH 51 (1884).
Элегия для струнного оркестра

もともとはチャイコフスキーがロシアの名優イワン・ワシリーヴィチ・サマーリンの芸術活動50周年のお祝いとして作曲した間奏曲でしたが、
イワン・サマーリンの死後、『弦楽オーケストラのためのエレジー(哀歌)』として発表されました。
ですので、今日では、『弦楽のためのエレジー イワン・サマーリンの思い出』のタイトルで演奏やCD発売されることが多いです。
また、後にチャイコフスキーは1891年に「ハムレットの」間奏曲(4幕の前の間奏曲)として、このエレジーを再利用しています。


ゲネプロのときからずっとあの音楽が気になっていて、でも出先だったり、仕事だったり(家に帰れなかったからね・苦笑)でどうにもこうにも待てなくて!
で、何を思ったか、わたし、シュツットガルト・バレエの方に、、、、訊いてしまったのです。
図々しいにもほどがある。
でもね、、、、、ちゃんと教えてくださいました。。。
(ってか、エレジーのこと、忘れちゃうなんて、自分でも情けない。。。。。)

ジョン・クランコがこの場面のイメージにとてもぴったりだと見出した「エレジー」、
ほんとに素敵でした。。。。

CD図書館で借りてきちゃったよ。







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