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Kenny Loggins OUTSIDE FROM THE REDWOOD
以前 Kenny Loggins~Conviction of The Heart という記事の中で触れたOUTSIDE FROM THE REDWOOD というライヴDVDとCD。
わたしはDVDを所持しているのですが、先日CDを借りたので(もちろん図書館で。だいたいわたしの聴きたいCDは図書館の書庫に入っているので、係りの人に頼むのは3回に1回って感じで遠慮してます)、CDとDVDの違いをまとめてみました。
(CDも欲しいんですけどねぇ。迷うなあ)
DVDトラックナンバーは#1~#16までありますが、#1は短いオープニング映像、#16はConviction Of The Heartのサビからの音声を使ったエンディングロール(めっちゃ早くクレジットが流れるので字幕を追うのが大変・笑)なので実質14曲入り (メドレーの曲を1曲ずつと数えたら15曲になりますが)です。
DVDのみ収録曲:
・Return To Pooh Corner
・ギタリストのウィル・アッカーマンがゲスト出演したWill of the Wild
・メドレーのWatching the River Runと Danny's Song
・アンコール曲のForever
CDは13曲入りでまたDVDと曲順が違うものもあります
CDのみ収録曲:
・シャニースとのデュエット曲 I Would Do Anything
・Angry Eyes
・Celebrate Me Home
なんで普段は同じような内容ならDVDよりもCD派のわたしがDVDを買ったかというと、
そこはそれ、、、、貴重なスラッグ(スティーヴ・ジョ-ジ)の公式映像だからというのが大きいからです。もちろんケニーのことも大好きよ。
あとは曲の数がDVDのほうが多かったってのと、バンドメンバーが魅力的だったから彼らのことも見たかったというのもあって。
ではでは両者の比較を
DVD版
#1. Program Start
☆オープニングのほんの短い映像。木立の中でConviction of The Heartを弾くケニーの映像から続けて本編へ。
ここで「このライヴを亡くなった兄に捧げる」のテロップが入ります
#2. Conviction of The Heart byKenny Loggins&Guy Thomas
☆オープニングにふさわしい『コンヴィクション・オブ・ザ・ハート』。
この曲がケニーにとってとても大事な曲なんだというのがすごく伝わってきます。
Kenny Loggins - Conviction Of The Heart
こっちは92年のグランドキャニオン国立公園でのライヴ。
これもDVD出ているのですが買うのは我慢してる。。。スラッグもいるんですけどねー。
ゆうとぴ子ちゃんに見せてもらったから我慢
グランドキャニオンのライヴもいいんですがね、レッドウッドのライヴ盤、森の中のKAWAIピアノ&スラッグをひたすら愛でるという楽しみはさておき、こっちのライヴはやたらと打楽器陣が多いのもそそるんですよね。
打楽器好きにはたまりませんよ。
#3. What A Foll Believes Duet With Michael McDonald byKenny Loggins & Michael McDonald
☆最初のゲスト登場
盟友マイケル・マクドナルドとグラミー受賞曲『What A Foll Believes』を座って歌います。
このライヴ用のアレンジはケニーとあのロビー・ネヴィル!
#4. Your Mama Don't Dance byKenny Loggins & Jim Messina
☆ハワード・レイヴィを「次に紹介するのはシカゴの僕の古い友達、Mr.ブルース!ミスター・ハワード・レイヴィ!」と紹介し、「それともMr.ハーモニカと呼ぶべきかな?」と。
「僕達仲間は彼をMr.レイヴィって呼んでるよ」というケニーの言葉のあと、ハワードの短いけれども信じられないハーモニカソロ。アンビリーバボーとはこのことで、ええと、モンゴルのホーミーじゃないですけどもね、ええと、異なる旋律をいっぺんに吹けるんですよね、この方は。
客席からもどよめきが。。。ケニーも「できっこねぇし」と・笑
ロギンス&メッシーナ時代の名曲『ママはダンスを踊らない』
ハワードのハーモニカソロが素晴らしいです。ってか、ハワードだけが立ってて、あとはみなさん座って演奏。
#5. Return To Pooh Corner byKenny Loggins
☆CD未収録(CDではここで シャニースとのデュエット曲 I Would Do Anything Duet With Shanice)
原曲はケニーが16歳の頃に作った「プー横丁の家」でロギンス&メッシーナ時代も歌っていました。
20年前のプー横丁を、彼の三番目の息子のために新しい歌詞を加えたのがこの『リターン・トゥー・プー・コーナ』ーです。このライヴのときはまだ出ていなかったアルバム『リターン・トゥ・プー・コーナー』について「子供たちや大人たちのためにアルバムを作った」と語っています。
ちなみに新たな歌詞とは「House At Pooh Corner(プー横丁の家)」で森に迷い込んで帰れなくなったロビンとプーが家に戻って来る、そしてそれを親の立場で見守っているという優しい歌詞が3番に付け加えられたもの。
また、自分の家族、両親のためのアルバムでもあると述べています。
ここからダニーの歌までの4曲が少人数編成でミディアム・スローテンポの曲をしっとりと。
一番アコースティックライヴらしい場面でした。
(全体的にどの曲も森の中でのステージにあわせてアコースティック寄りにアレンジしてあるのですが)
曲が終わると長男のクロスビー・ロギンス少年がタオルボーイで登場。
かわいい。マジでかわいいです。お持ち帰りしたい。
CDのスタッフクレジットでは彼はステージテクニシャンとして載ってました。ちゃんとクルーとしてライヴの最後まで頑張ってたみたいです。
#6. Now and Then byKenny Loggins words by Kenny Loggins & Jeff Boughard
ナウ・アンド・ゼンは珠玉のバラードで、ここではケニーのヴォーカル&ギターとスティーヴ・コン のアコーディオンのデュオ。
スティーヴ・コンは最近はどんどんクリストファー・ロイドみたいになってきていますが、(そこはそれで好き)
このライヴの頃、とてもかっこいいんですよね~。なんちゅーか、カウント伯爵みたいで好きなんですよ(え?)
シンセ弾いたり歌ったりしてるところも好きなのですが、アコーディオンやピアノを弾いてる彼が一番好きです。
#7. Will of the Wild byKenny Loggins
CD版未収録(CDでは代わりに Angry Eyes収録)
☆ケニーの友人でもある素敵なゲスト ウィル・アッカーマン登場。ケニーがここではヴォーカルのみ。
とても短い曲なのですが、透明感のあるアッカーマンのギターの音色が素晴らしいです。
8. Watching the River Run/ Danny's Song CD未収録
☆まずはロドリゲス(g&vo)、ケニー(g&vo)、スラッグ(vo)、ワシントン(b&vo)の4人で『ワッチング・ザ・リヴァー・ラン』スラッグの歌声と笑顔が最高です。
そのあとサニー・ランドレス(スライド・ギター)が加わっての『ダニーの歌』。
サニーって、誰のライヴのときも、後ろからす~って(笑)
まあ、見たまんまちょっと不思議ちゃんなんですが、彼が加わったいろんなアーティストのアルバムは不思議な魔法がかかってですね、いいもんですよ。(もちろんソロも素敵ですが)
曲のあとメンバー紹介
フレディ・ワシントン~スラッグ~ロドリゲス~ランドレスの順。
はー、もうね、、生きててよかった(涙)。。。。
☆ここでステージ転換中の映像が挿入されます。
ケニーのトークです。(どのタイミングで録ったものなのかわからない)
どうでもいいことですが、ここでのケニーはロン毛でもカッコイイと感じた(わたしはケニーは髪が短いほうが好きなのですよ)。
先日このCDをウォークマンで聴いてて、「何聴いてるんですか?」って会社の後輩に聞かれたんですよ。ケニー・ロギンスを知っているかどうかも微妙でしたが、一応知ってました。彼女にとってはケニーは既に「やさしそうなおじいさん」「年のわりには若い」という過去の偉大なアーティストというとらえ方でござった。。。
お、、、おじいさんって。。。。
そ、そうよね、、その子は平成生まれだしね
わたしにとっては、そうだなあ、やっぱり歌の上手い素敵な兄貴って感覚です。
#9. If You believe byKenny Loggins & Steve Wood
☆最初はケニー、スラッグ、ロドリゲス、ワシントン、リン、ケヴィンによるア・カペラでスタートし、
そのあとムニュンゴ・ジャクソンがアダモちゃんよろしく楽しげに「ケニー・ロギンス特別編成合唱団withサンタクルスバプテスト教会聖歌隊」を引き連れて登場。
ステージ上にはメンバー総出演。
一瞬これがトリの曲かと思うくらいの盛り上がりです。
マーク・ルッソのサックスもいいし、みんなのコーラスも楽しそう!!!!
これは以前のバンマスでアルバムのプロデュースも手がけたことのあるキーボーディストのスティーヴ・ウッドとの共作ですが、わたしも大好きな曲です。
もう1回トーク映像が挿入されます。
ファンからの質問に真剣に丁寧に答えるケニーが素晴らしいです。
#10. This Is It Kenny byLoggins & Michael McDonald
(CDではこの曲はLeap Of Faithのあとに収録 代わりにここで Celebrate Me Home )
☆マイケル・マクドナルドとの共作で、81年のグラミー賞最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス受賞曲を今回のライヴ用のアレンジで。
アレンジはC.J.Vanstonとケニー。
#11. Love Will Follow Duet With Shanice byKenny Loggins & Tom Snow
☆「ウェルカム・トゥ・シャニース」とシャニースを紹介して『ラヴ・ウィル・フォロー』をデュエットで披露。
この曲は85年のヴォックス・ヒュマーナに入っていますが、ケニーのファルセットにくらくらします。
もう一度ここでトーク映像が入りますが、最初の2つとは違う時間に録ったものっぽい?かな?
#12. Leap Of Faith byKenny Loggins & Guy Thomas
☆こちらもケニーのファルセットにくらくらする名曲『リープ・オブ・ウェイス~愛を信じて~』
エド・マンのヴィブラフォンが素敵でうっとりです。そしてロドリゲスがいい味出してます!以前のバンドメンバーのギタリストも好きだったんですが、彼もいい人だな~!
#13. Footloose byDean Pichford & Kenny Loggins
#14. I'm Alright byKenny Loggins
☆『フットルース』と『アイム・オールライト』は続けて演奏されるこのライヴでのクライマックス!
まずは「次の曲はスティーヴ・コンのピアノ、ちょっとしたスワンプ・ブギから!」というケニーの言葉で始まるフットルース。
『生まれは違っても俺の心はニューオリンズ』と公言しているスティーヴのピアノがほんとにかっこいいんですが、短いソロが終わった後のケニーの「すげーかっけーだろ!」って嬉しそうな笑顔がこれまた、、、天然でいいでござる。
一度でいいから、スティーヴ・コンのジャズコンサートを聴いてみたいし、ラグタイムとかラプソディー・イン・ブルーとか聴きたいなあ。
曲の最後のほうのコーダのところ、ファースト!セカンド!ってあたりでスラッグがピアノに、コンがアコーディオンに戻って、続いて『アイム・オールライト』に。
アイム・オールライトはスタジオ録音盤も昔のライヴ盤アライヴでも持っていますが、ライヴにうってつけなんですよね。
曲のあとでスティーヴ・クロエズ、アルヴィノ・ベネット、ケヴィン・リチャード、ムニュンゴ・ジャクソン、リンたちリズム隊とサックスのマーク・ルッソを称えます。
#15. Forever
CD未収録 アンコールナンバー
デイヴィッド・フォスターとの名曲『フォーエヴァー』
スラッグのピアノに合わせてケニーがハンドマイクで歌います。
歌っているところもいいのですが、歌う前の姿と、歌い終わった後の観客への「ありがとう」と「GOD Bless」、ライヴでのカタルシスをじっくりとかみしめているようなケニーの姿に少しじ~んとします。そしてクロスビーくんがかわいいのであった。
#16. Conviction Of The Heart
エンドクレジット
CD版
1. Conviction Of The Heart
2. What A Fool Believes Duet With Michael McDonald
3. Your Mama Don't Dance
4. I Would Do Anything by Kenny Loggins and David Foster
Duet With Shanice DVD未収録
5. Now And Then
6. Angry Eyes kenny Loggins and Jim Messina
DVD未収録
7. If You Believe
8. Celebrate Me Home Kenny Loggins and Bob James
DVD未収録
9. Love Will Follow Duet With Shanice
10. Leap Of Faith
11. This Is It
12. Footloose
13. I'm Alright
CDが欲しいのはまあ、名曲セレブレイト・ミー・ホームが入っているってのが魅力でして。
詳しいアーティストデータはこちら(CD盤)
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わたしはDVDを所持しているのですが、先日CDを借りたので(もちろん図書館で。だいたいわたしの聴きたいCDは図書館の書庫に入っているので、係りの人に頼むのは3回に1回って感じで遠慮してます)、CDとDVDの違いをまとめてみました。
(CDも欲しいんですけどねぇ。迷うなあ)
DVDトラックナンバーは#1~#16までありますが、#1は短いオープニング映像、#16はConviction Of The Heartのサビからの音声を使ったエンディングロール(めっちゃ早くクレジットが流れるので字幕を追うのが大変・笑)なので実質14曲入り (メドレーの曲を1曲ずつと数えたら15曲になりますが)です。
DVDのみ収録曲:
・Return To Pooh Corner
・ギタリストのウィル・アッカーマンがゲスト出演したWill of the Wild
・メドレーのWatching the River Runと Danny's Song
・アンコール曲のForever
CDは13曲入りでまたDVDと曲順が違うものもあります
CDのみ収録曲:
・シャニースとのデュエット曲 I Would Do Anything
・Angry Eyes
・Celebrate Me Home
なんで普段は同じような内容ならDVDよりもCD派のわたしがDVDを買ったかというと、
そこはそれ、、、、貴重なスラッグ(スティーヴ・ジョ-ジ)の公式映像だからというのが大きいからです。もちろんケニーのことも大好きよ。
あとは曲の数がDVDのほうが多かったってのと、バンドメンバーが魅力的だったから彼らのことも見たかったというのもあって。
ではでは両者の比較を
DVD版
#1. Program Start
☆オープニングのほんの短い映像。木立の中でConviction of The Heartを弾くケニーの映像から続けて本編へ。
ここで「このライヴを亡くなった兄に捧げる」のテロップが入ります
#2. Conviction of The Heart byKenny Loggins&Guy Thomas
☆オープニングにふさわしい『コンヴィクション・オブ・ザ・ハート』。
この曲がケニーにとってとても大事な曲なんだというのがすごく伝わってきます。
Kenny Loggins;Guitar/Vocals
Steve George;Piano/Vocals
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Herman Matthews;Drums
Marc Russo;Pump Organ
Kevin Richard;Diembe/Percussion/Vocals
Munyuengo Jackson;Shekere
Ed mann;Surdo/Gongs
Steve Croes;Srudo/Fierd Snare
Lynne Fiddmont-Linsey;Background Vocals
Steve George;Piano/Vocals
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Herman Matthews;Drums
Marc Russo;Pump Organ
Kevin Richard;Diembe/Percussion/Vocals
Munyuengo Jackson;Shekere
Ed mann;Surdo/Gongs
Steve Croes;Srudo/Fierd Snare
Lynne Fiddmont-Linsey;Background Vocals
Kenny Loggins - Conviction Of The Heart
こっちは92年のグランドキャニオン国立公園でのライヴ。
これもDVD出ているのですが買うのは我慢してる。。。スラッグもいるんですけどねー。
ゆうとぴ子ちゃんに見せてもらったから我慢
グランドキャニオンのライヴもいいんですがね、レッドウッドのライヴ盤、森の中のKAWAIピアノ&スラッグをひたすら愛でるという楽しみはさておき、こっちのライヴはやたらと打楽器陣が多いのもそそるんですよね。
打楽器好きにはたまりませんよ。
#3. What A Foll Believes Duet With Michael McDonald byKenny Loggins & Michael McDonald
☆最初のゲスト登場
盟友マイケル・マクドナルドとグラミー受賞曲『What A Foll Believes』を座って歌います。
このライヴ用のアレンジはケニーとあのロビー・ネヴィル!
Kenny Loggins;Guitar/Vocals
Michael McDonald/vocals
Steve George;Piano/Vocals
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Marc Russo;Saxophone
Arvino Bennett;Drums
Kevin Richard;Percussion
Ed mann;Vibes
Lynne Fiddmont-Linsey;Shaker
Michael McDonald/vocals
Steve George;Piano/Vocals
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Marc Russo;Saxophone
Arvino Bennett;Drums
Kevin Richard;Percussion
Ed mann;Vibes
Lynne Fiddmont-Linsey;Shaker
#4. Your Mama Don't Dance byKenny Loggins & Jim Messina
☆ハワード・レイヴィを「次に紹介するのはシカゴの僕の古い友達、Mr.ブルース!ミスター・ハワード・レイヴィ!」と紹介し、「それともMr.ハーモニカと呼ぶべきかな?」と。
「僕達仲間は彼をMr.レイヴィって呼んでるよ」というケニーの言葉のあと、ハワードの短いけれども信じられないハーモニカソロ。アンビリーバボーとはこのことで、ええと、モンゴルのホーミーじゃないですけどもね、ええと、異なる旋律をいっぺんに吹けるんですよね、この方は。
客席からもどよめきが。。。ケニーも「できっこねぇし」と・笑
ロギンス&メッシーナ時代の名曲『ママはダンスを踊らない』
ハワードのハーモニカソロが素晴らしいです。ってか、ハワードだけが立ってて、あとはみなさん座って演奏。
Kenny Loggins;Guitar/Vocals
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Howard Revy;Harmonica
Herman Matthews;Drums
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Howard Revy;Harmonica
Herman Matthews;Drums
#5. Return To Pooh Corner byKenny Loggins
☆CD未収録(CDではここで シャニースとのデュエット曲 I Would Do Anything Duet With Shanice)
原曲はケニーが16歳の頃に作った「プー横丁の家」でロギンス&メッシーナ時代も歌っていました。
20年前のプー横丁を、彼の三番目の息子のために新しい歌詞を加えたのがこの『リターン・トゥー・プー・コーナ』ーです。このライヴのときはまだ出ていなかったアルバム『リターン・トゥ・プー・コーナー』について「子供たちや大人たちのためにアルバムを作った」と語っています。
ちなみに新たな歌詞とは「House At Pooh Corner(プー横丁の家)」で森に迷い込んで帰れなくなったロビンとプーが家に戻って来る、そしてそれを親の立場で見守っているという優しい歌詞が3番に付け加えられたもの。
また、自分の家族、両親のためのアルバムでもあると述べています。
ここからダニーの歌までの4曲が少人数編成でミディアム・スローテンポの曲をしっとりと。
一番アコースティックライヴらしい場面でした。
(全体的にどの曲も森の中でのステージにあわせてアコースティック寄りにアレンジしてあるのですが)
曲が終わると長男のクロスビー・ロギンス少年がタオルボーイで登場。
かわいい。マジでかわいいです。お持ち帰りしたい。
CDのスタッフクレジットでは彼はステージテクニシャンとして載ってました。ちゃんとクルーとしてライヴの最後まで頑張ってたみたいです。
Kenny Loggins;Guitar/Vocals
Steve George;Pump Organ
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Ed mann;Vibes
Kevin Richard;Congas
Steve George;Pump Organ
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Ed mann;Vibes
Kevin Richard;Congas
#6. Now and Then byKenny Loggins words by Kenny Loggins & Jeff Boughard
ナウ・アンド・ゼンは珠玉のバラードで、ここではケニーのヴォーカル&ギターとスティーヴ・コン のアコーディオンのデュオ。
スティーヴ・コンは最近はどんどんクリストファー・ロイドみたいになってきていますが、(そこはそれで好き)
このライヴの頃、とてもかっこいいんですよね~。なんちゅーか、カウント伯爵みたいで好きなんですよ(え?)
シンセ弾いたり歌ったりしてるところも好きなのですが、アコーディオンやピアノを弾いてる彼が一番好きです。
Kenny Loggins;Guitar/Vocals
Steve Conn;Accordion
Steve Conn;Accordion
#7. Will of the Wild byKenny Loggins
CD版未収録(CDでは代わりに Angry Eyes収録)
☆ケニーの友人でもある素敵なゲスト ウィル・アッカーマン登場。ケニーがここではヴォーカルのみ。
とても短い曲なのですが、透明感のあるアッカーマンのギターの音色が素晴らしいです。
Kenny Loggins;Vocals
William AcKerman;Guitar
William AcKerman;Guitar
8. Watching the River Run/ Danny's Song CD未収録
☆まずはロドリゲス(g&vo)、ケニー(g&vo)、スラッグ(vo)、ワシントン(b&vo)の4人で『ワッチング・ザ・リヴァー・ラン』スラッグの歌声と笑顔が最高です。
そのあとサニー・ランドレス(スライド・ギター)が加わっての『ダニーの歌』。
サニーって、誰のライヴのときも、後ろからす~って(笑)
まあ、見たまんまちょっと不思議ちゃんなんですが、彼が加わったいろんなアーティストのアルバムは不思議な魔法がかかってですね、いいもんですよ。(もちろんソロも素敵ですが)
曲のあとメンバー紹介
フレディ・ワシントン~スラッグ~ロドリゲス~ランドレスの順。
はー、もうね、、生きててよかった(涙)。。。。
Kenny Loggins;Guitar/Vocals
Steve George;Piano/Vocals
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Sonny Landreth;Slide Guitar
Steve George;Piano/Vocals
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Sonny Landreth;Slide Guitar
☆ここでステージ転換中の映像が挿入されます。
ケニーのトークです。(どのタイミングで録ったものなのかわからない)
どうでもいいことですが、ここでのケニーはロン毛でもカッコイイと感じた(わたしはケニーは髪が短いほうが好きなのですよ)。
先日このCDをウォークマンで聴いてて、「何聴いてるんですか?」って会社の後輩に聞かれたんですよ。ケニー・ロギンスを知っているかどうかも微妙でしたが、一応知ってました。彼女にとってはケニーは既に「やさしそうなおじいさん」「年のわりには若い」という過去の偉大なアーティストというとらえ方でござった。。。
お、、、おじいさんって。。。。
そ、そうよね、、その子は平成生まれだしね
わたしにとっては、そうだなあ、やっぱり歌の上手い素敵な兄貴って感覚です。
#9. If You believe byKenny Loggins & Steve Wood
☆最初はケニー、スラッグ、ロドリゲス、ワシントン、リン、ケヴィンによるア・カペラでスタートし、
そのあとムニュンゴ・ジャクソンがアダモちゃんよろしく楽しげに「ケニー・ロギンス特別編成合唱団withサンタクルスバプテスト教会聖歌隊」を引き連れて登場。
ステージ上にはメンバー総出演。
一瞬これがトリの曲かと思うくらいの盛り上がりです。
マーク・ルッソのサックスもいいし、みんなのコーラスも楽しそう!!!!
これは以前のバンマスでアルバムのプロデュースも手がけたことのあるキーボーディストのスティーヴ・ウッドとの共作ですが、わたしも大好きな曲です。
Kenny Loggins;Guitar/Vocals
Steve George;Piano/Vocals
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Kevin Richard;Percussion/Vocals
Marc Russo;Saxophone
Arvino Bennett;Drums
Howard Levy;Pump Organ
Munyuengo Jackson;Tambourine
Choir:
Lynne Fiddmont-Linsey
Ed mann
Sonny Landreth
Steve Croes
Herman Matthews
Steve Conn
Maxine Waters
Julia Waters
Luther Waters
Steve George;Piano/Vocals
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Kevin Richard;Percussion/Vocals
Marc Russo;Saxophone
Arvino Bennett;Drums
Howard Levy;Pump Organ
Munyuengo Jackson;Tambourine
Choir:
Lynne Fiddmont-Linsey
Ed mann
Sonny Landreth
Steve Croes
Herman Matthews
Steve Conn
Maxine Waters
Julia Waters
Luther Waters
Santa Cruiz Missionary Baptist Church Choir;
Don Williamus Janette Crutch
Rev.Larry Riley Regina hatfield Nancy Williams
Rev.Malcoum Barth Barbara Riley
Don Williamus Janette Crutch
Rev.Larry Riley Regina hatfield Nancy Williams
Rev.Malcoum Barth Barbara Riley
もう1回トーク映像が挿入されます。
ファンからの質問に真剣に丁寧に答えるケニーが素晴らしいです。
#10. This Is It Kenny byLoggins & Michael McDonald
(CDではこの曲はLeap Of Faithのあとに収録 代わりにここで Celebrate Me Home )
☆マイケル・マクドナルドとの共作で、81年のグラミー賞最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス受賞曲を今回のライヴ用のアレンジで。
アレンジはC.J.Vanstonとケニー。
Kenny Loggins;Guitar/Vocals
Steve George;Piano/Vocals
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Arvino Bennett;Drums
Kevin Richard;Percussion
Howard Levy;Harmonica
Sonny Landreth;Slide Guitar
Steve Conn;Pump Organ
Steve George;Piano/Vocals
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Arvino Bennett;Drums
Kevin Richard;Percussion
Howard Levy;Harmonica
Sonny Landreth;Slide Guitar
Steve Conn;Pump Organ
#11. Love Will Follow Duet With Shanice byKenny Loggins & Tom Snow
☆「ウェルカム・トゥ・シャニース」とシャニースを紹介して『ラヴ・ウィル・フォロー』をデュエットで披露。
この曲は85年のヴォックス・ヒュマーナに入っていますが、ケニーのファルセットにくらくらします。
Kenny Loggins;Vocals
Shanice;Vocals
Steve George;Synth Organ
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Arvino Bennett;Drums
Kevin Richard;Percussion
Munyuengo Jackson;Shaker
Lynne Fiddmont-Linsey;Background Vocals
Shanice;Vocals
Steve George;Synth Organ
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Arvino Bennett;Drums
Kevin Richard;Percussion
Munyuengo Jackson;Shaker
Lynne Fiddmont-Linsey;Background Vocals
もう一度ここでトーク映像が入りますが、最初の2つとは違う時間に録ったものっぽい?かな?
#12. Leap Of Faith byKenny Loggins & Guy Thomas
☆こちらもケニーのファルセットにくらくらする名曲『リープ・オブ・ウェイス~愛を信じて~』
エド・マンのヴィブラフォンが素敵でうっとりです。そしてロドリゲスがいい味出してます!以前のバンドメンバーのギタリストも好きだったんですが、彼もいい人だな~!
Kenny Loggins;Guitar/Vocals
Steve George;Synth Organ/Vocals
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Arvino Bennett;Drums
Ed Mann;Vibes/Percussion
Kevin Richard;Percussion/Batas
Munyuengo Jackson;Birimbau/Shakers
Lynne Fiddmont-Linsey;Background Vocals
Steve George;Synth Organ/Vocals
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Arvino Bennett;Drums
Ed Mann;Vibes/Percussion
Kevin Richard;Percussion/Batas
Munyuengo Jackson;Birimbau/Shakers
Lynne Fiddmont-Linsey;Background Vocals
#13. Footloose byDean Pichford & Kenny Loggins
Kenny Loggins;Vocals
Steve George;Synth;Pump Organ
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Arvino Bennett;Drums
Steve Conn;Piano
Steve Croes;Drums
Howard Levy;Harmonica
Lynne Fiddmont-Linsey;Background Vocals/Bells
Steve George;Synth;Pump Organ
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Arvino Bennett;Drums
Steve Conn;Piano
Steve Croes;Drums
Howard Levy;Harmonica
Lynne Fiddmont-Linsey;Background Vocals/Bells
#14. I'm Alright byKenny Loggins
Kenny Loggins;Guitar/Vocals
Steve George;Piano/Vocals
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Marc Russo;Saxophone/Bass Drums
Kevin Richard;Percussion/Chest Board
Arvino Bennett;Drums
Ed Mann;Bass Drums
Sonny Landreth;Slide Guitar
Howard Levy;Jew's Harp/Harmonica
Steve Croes;Tom Percussions
Munyungo Jackson;Percussion
Steve Conn;Accordion
Lynne Fiddmont-Linsey;Background Vocals/Bells
Steve George;Piano/Vocals
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Marc Russo;Saxophone/Bass Drums
Kevin Richard;Percussion/Chest Board
Arvino Bennett;Drums
Ed Mann;Bass Drums
Sonny Landreth;Slide Guitar
Howard Levy;Jew's Harp/Harmonica
Steve Croes;Tom Percussions
Munyungo Jackson;Percussion
Steve Conn;Accordion
Lynne Fiddmont-Linsey;Background Vocals/Bells
☆『フットルース』と『アイム・オールライト』は続けて演奏されるこのライヴでのクライマックス!
まずは「次の曲はスティーヴ・コンのピアノ、ちょっとしたスワンプ・ブギから!」というケニーの言葉で始まるフットルース。
『生まれは違っても俺の心はニューオリンズ』と公言しているスティーヴのピアノがほんとにかっこいいんですが、短いソロが終わった後のケニーの「すげーかっけーだろ!」って嬉しそうな笑顔がこれまた、、、天然でいいでござる。
一度でいいから、スティーヴ・コンのジャズコンサートを聴いてみたいし、ラグタイムとかラプソディー・イン・ブルーとか聴きたいなあ。
曲の最後のほうのコーダのところ、ファースト!セカンド!ってあたりでスラッグがピアノに、コンがアコーディオンに戻って、続いて『アイム・オールライト』に。
アイム・オールライトはスタジオ録音盤も昔のライヴ盤アライヴでも持っていますが、ライヴにうってつけなんですよね。
曲のあとでスティーヴ・クロエズ、アルヴィノ・ベネット、ケヴィン・リチャード、ムニュンゴ・ジャクソン、リンたちリズム隊とサックスのマーク・ルッソを称えます。
#15. Forever
CD未収録 アンコールナンバー
Kenny Loggins;Vocals
Steve George;Piano
Steve George;Piano
デイヴィッド・フォスターとの名曲『フォーエヴァー』
スラッグのピアノに合わせてケニーがハンドマイクで歌います。
歌っているところもいいのですが、歌う前の姿と、歌い終わった後の観客への「ありがとう」と「GOD Bless」、ライヴでのカタルシスをじっくりとかみしめているようなケニーの姿に少しじ~んとします。そしてクロスビーくんがかわいいのであった。
#16. Conviction Of The Heart
エンドクレジット
Kenny Loggins - Footloose_I'm Alright
CD版
1. Conviction Of The Heart
2. What A Fool Believes Duet With Michael McDonald
3. Your Mama Don't Dance
4. I Would Do Anything by Kenny Loggins and David Foster
Duet With Shanice DVD未収録
Kenny loggins;Vocals
Shanice;Vocals
Steve George;Piano
Chris Rodriguez;Guitar
Freddie Washington;Bass/Vocals
Marc Russo;Saxophone
Herman Mattews;Drums
Kevin Richard;Percussion
Munyuengo Jackson;Percussion
Ed Mann;Vibes
Shanice;Vocals
Steve George;Piano
Chris Rodriguez;Guitar
Freddie Washington;Bass/Vocals
Marc Russo;Saxophone
Herman Mattews;Drums
Kevin Richard;Percussion
Munyuengo Jackson;Percussion
Ed Mann;Vibes
5. Now And Then
6. Angry Eyes kenny Loggins and Jim Messina
DVD未収録
Kenny Loggins;Guitar/Vocals
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Sonny Landreth;Slide Guitar
Chris Rodriguez;Guitar/Vocals
Sonny Landreth;Slide Guitar
7. If You Believe
8. Celebrate Me Home Kenny Loggins and Bob James
DVD未収録
Kenny Loggins;Guitar/Vocals
Steve George;Piano/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Marc Russo;Saxophone/Bass Drums
Kevin Richard;Percussion/Chest Board
Herman Mattews;Drums
Marc Russo;Saxophone
Howard Levy;Harmonica
Chris Lodriguez;Background Vocals
Lynne Fiddmont-Linsey;Background Vocals/Bells
Steve George;Piano/Vocals
Freddie Washington;Bass/Vocals
Marc Russo;Saxophone/Bass Drums
Kevin Richard;Percussion/Chest Board
Herman Mattews;Drums
Marc Russo;Saxophone
Howard Levy;Harmonica
Chris Lodriguez;Background Vocals
Lynne Fiddmont-Linsey;Background Vocals/Bells
9. Love Will Follow Duet With Shanice
10. Leap Of Faith
11. This Is It
12. Footloose
13. I'm Alright
DVD版 輸入盤
Outside: From the Redwoods [DVD] [Import] | |
1. Program Start 2. Conviction of The Heart 3. What A Foll Believes Duet With Michael McDonald 4. Your Mama Don't Dance 5. Return To Pooh Corner 6. Now and Then 7. Will of the Wild 8. Watching the River Run/ Danny's Song 9. If You believe 10. This Is It 11. Love Will Follow Duet With Shanice 12. Leap Of Faith 13. Footloose 14. I'm Alright 15. Forever 16. Conviction Of The Heart | |
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント 1993年6月23日 カリフォルニア、サンタ・クルズ シェークスピア・フェスティバル野外劇場収録 |
CD版 輸入盤、日本盤、両方あります
Outside From the Redwoods | |
1. Conviction Of The Heart 2. What A Fool Believes Duet With Michael McDonald 3. Your Mama Don't Dance 4. I Would Do Anything Duet With Shanice 5. Now And Then 6. Angry Eyes 7. If You Believe 8. Celebrate Me Home 9. Love Will Follow Duet With Shanice 10. Leap Of Faith 11. This Is It 12. Footloose 13. I'm Alright | |
Sony 1993年 ライヴCD |
CDが欲しいのはまあ、名曲セレブレイト・ミー・ホームが入っているってのが魅力でして。
詳しいアーティストデータはこちら(CD盤)
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gooメール有料化
ちょっと前からgooメール無料版提供終了、有料版一本化の案内がきています。
最初は「げ!またか。。。」
またか、というのは、以前auでブログ&メールをやってて、(gooも同時にやってたけども)、そこが無くなるからデータを保存したりで大変だった(というよりめんどくさかった)記憶があるので。
ブログのデータ保存は大して手間じゃなかったけども、メールの保存がめんどくさかった。。。。
全部受信箱に入っていたら楽なんだけども、いろいろフォルダに振り分けちゃってあると自動でいっぺんに移行ってのができなくてね、、結局時間をみて1個1個のメールをgooのほうに転送したりしてたのですねえ。
けっこう時間かかって、auのPCメールサービス提供のお知らせが来てからわりと最近までやってました。
だからgooがメール無料版提供終了と聞いて「げーまた?」と思ったの。
でも有料版は続くというので、ほ。。。。
ってのは、gooのほうは「わたしは有料版を使っていたから、『メール有料化の案内』が来ても関係ない」と思っていました。
でも、「このメールは無料版ご利用の方に送信しております」というメールがあまりにも頻繁に来るので、おかしいなあと思って調べてみたら、、、
ワタクシの入っていたブログフォト月額500円は、なんとブログカスタマイズ云々が有料で、メールは無料版ということらしい。。。
で、アドバンスパッケージのほうが料金は下回るけれども(そして機能は若干ブログフォトより制限はあるけれども)メールもブログも有料だという、えええええ????そ、そうなの?????
高いほうがなんでも無制限というわけではないんですなあ。
そういうわけで、さっそくブログアドバンスに変更。
おっかなびっくりで、一応CSSデータとかHTMLデータをPCに保存してから変更しましたが、
いきなり全部消えたりせず、そのまま、移行してました。やれやれ。
まあね。
絶対に無くならないようなメールサービスを利用していれば一番楽なんですけども、、、
その無くならないようなタイプのメールサービスと、わたしは相性が悪いんですよ。。
PC購入したばかりのころに設定して、しかもよくわかってなかったから、暗証番号とかセキュリティの設定とか、もう忘れちゃってさあ。
自分でメール見たくてもはじかれちゃって見られないのよ・笑
それを全部解除したくとも、とにかく、、、一歩も入れないからお手上げ。
普段使ってないからいいけども、こういう使っているメールサービスが提供終了というときには、一旦データを保管する場所にちと困りますね。。。
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