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Steve Farris @ Gary Wright~First Signs of Life~
Where’s Steve Farris?~スティーヴ・ファリスを探せ!!!~
本日はこれまたゲイリー・ライトの作品の中でのスティーヴです。
この『ファースト・サインズ・オブ・ライフ』は、1960年代スプーキー・トゥースのヴォーカル&キーボードで活躍して、ソロ転向後は「ドリーム・ウィーバー」の全米No.1ヒットなどで知られるゲイリー・ライトの9枚目のソロアルバムです。(ライヴ、ベスト盤はカウントしてません)
たぶん、ゲイリーのアルバムの中で一番変わっていると思う。(全部聴いたわけじゃないから断言できないけど)
何故ならゲイリーのヴォーカルがまともにわかるのは10曲中3曲しかありません。
1曲はほぼインストナンバー、あとの6曲はゲイリーも含めたアフリカンコーラス隊がヴォーカルですが、ゲイリーの声がここだとはっきりわかるところはないのですよ。
テリー・ボジオ、スティーヴ・ファリス、ジミー、そしてバックコーラスで参加したジョージとの Don't Try And Own Me が本来の路線の曲でそれ以外は、一言で言うなら『ワールドミュージック』。
Gary Wright - Don't Try And Own Me 教訓;コードレスは偉大である
ディスクは2枚組で以前ご紹介したこちらのクリップがボーナスDVDとしてついています。
最後のジョージのおちゃめな姿が泣けます。
スティーヴもちゃんと(少しですが)映ってます!
前作の『Who I Am』はゲイリー自身がはっきりとポール・サイモンの『グレースランド』に刺激を受けて作ったと語っていますが、このアルバムは同じくポールのほかのエスニックテイストのアルバムの影響を感じます。似てるわけじゃないけど、前作みたいに「おお!こういうの、面白い!」とインスパイアされたんじゃないかなー、と。
ゲイリー本人のこの『ファースト・サインズ・オブ・ライフ』へのコメントによると、ブラジルへ行ったときにラテン・パーカッションに魅了されていろいろな音をたくさん録りためていたそうです。
そのあと別の仕事でアフリカン・コーラス・グループと会って、その『シンプルかつ力強い音楽性に感激した』そうです。
ある時このラテンパーカッションやアフリカンコーラスを興味本位でミックスしていたら、「いいんじゃないの?」ということになって、アルバムを作ってしまおうということになったとか。
参加ミュージシャン
ブラジルからはリカルド・シルヴィエラも。
Backing Vocals : Gary Wright, George Harrison (tracks 6)
Bass : Jimmy Haslip (tracks 6)
Drums : Terry Bozzio (tracks 6)
Drums, Percussion Marlon Klein (tracks 3, 5)
Engineer : George Landress
Engineer, Arranged By Franz Pusch
Engineer, Arranged By, Programmed By Marlon Klein
Engineer, Programmed By Wyn Davis
Guitar : Bernhardt Locker (tracks 1), Ricardo Silviera (tracks 2, 4), Steve Farris (tracks 6)
Lead Vocals : Ayo Adeyemi (tracks 3)
Percussion : Trichur Mohan, T. H. Vinayakaram
Percussion [Vocal] : Ayo Adeyemi (tracks 5)
Producer : Franz Pusch (tracks 1, 3 to 5, 7 to 9), George Landress (tracks 10), Marlon Klein (tracks 3, 5)
Producer, Arranged By, Programmed By Gary Wright
Vocals [African], Lead Vocals, Keyboards : Gary Wright
Vocals [African], Percussion : Ayo Adeyemi
私は図書館で借りたのですが、最初はプロモーション映像がおまけのDVDでついてるとは知らず、そしてこのDVDは図書館では貸してくれなかったので、長く知らなかったのですが、スティーヴとキュートすぎるジョージの姿を見られるとわかって、購入。
毎度ながらMr.Misterの力は偉大でござる。
歌ものとして聴くより、イージーリスニング系かワールドミュージックの範疇に入ってしまうこのアルバムですが、私はけっこうお気に入りです。
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本日はこれまたゲイリー・ライトの作品の中でのスティーヴです。
First Signs of Life | |
クリエーター情報なし | |
Acadia Records |
ファースト・サインズ・オブ・ライフ(DVD付) | |
1. カニ・フェ 2. ベター・ゲット・アップ・アンド・ゴー 3. アラワ 4. リオ・アマゾナス 5. オー・シュ・バ 6. ドント・トライ・トゥ・オウン・ミー 7. オルア 8. ボ・ボ・ワ 9. リオ・アマゾナス Part 2 10. トワイライト 11. ドント・トライ・トゥ・オウン・ミー(DVD: video clip) | |
ミュージック・シーン |
この『ファースト・サインズ・オブ・ライフ』は、1960年代スプーキー・トゥースのヴォーカル&キーボードで活躍して、ソロ転向後は「ドリーム・ウィーバー」の全米No.1ヒットなどで知られるゲイリー・ライトの9枚目のソロアルバムです。(ライヴ、ベスト盤はカウントしてません)
たぶん、ゲイリーのアルバムの中で一番変わっていると思う。(全部聴いたわけじゃないから断言できないけど)
何故ならゲイリーのヴォーカルがまともにわかるのは10曲中3曲しかありません。
1曲はほぼインストナンバー、あとの6曲はゲイリーも含めたアフリカンコーラス隊がヴォーカルですが、ゲイリーの声がここだとはっきりわかるところはないのですよ。
テリー・ボジオ、スティーヴ・ファリス、ジミー、そしてバックコーラスで参加したジョージとの Don't Try And Own Me が本来の路線の曲でそれ以外は、一言で言うなら『ワールドミュージック』。
Gary Wright - Don't Try And Own Me 教訓;コードレスは偉大である
ディスクは2枚組で以前ご紹介したこちらのクリップがボーナスDVDとしてついています。
最後のジョージのおちゃめな姿が泣けます。
スティーヴもちゃんと(少しですが)映ってます!
前作の『Who I Am』はゲイリー自身がはっきりとポール・サイモンの『グレースランド』に刺激を受けて作ったと語っていますが、このアルバムは同じくポールのほかのエスニックテイストのアルバムの影響を感じます。似てるわけじゃないけど、前作みたいに「おお!こういうの、面白い!」とインスパイアされたんじゃないかなー、と。
ゲイリー本人のこの『ファースト・サインズ・オブ・ライフ』へのコメントによると、ブラジルへ行ったときにラテン・パーカッションに魅了されていろいろな音をたくさん録りためていたそうです。
そのあと別の仕事でアフリカン・コーラス・グループと会って、その『シンプルかつ力強い音楽性に感激した』そうです。
ある時このラテンパーカッションやアフリカンコーラスを興味本位でミックスしていたら、「いいんじゃないの?」ということになって、アルバムを作ってしまおうということになったとか。
参加ミュージシャン
ブラジルからはリカルド・シルヴィエラも。
Backing Vocals : Gary Wright, George Harrison (tracks 6)
Bass : Jimmy Haslip (tracks 6)
Drums : Terry Bozzio (tracks 6)
Drums, Percussion Marlon Klein (tracks 3, 5)
Engineer : George Landress
Engineer, Arranged By Franz Pusch
Engineer, Arranged By, Programmed By Marlon Klein
Engineer, Programmed By Wyn Davis
Guitar : Bernhardt Locker (tracks 1), Ricardo Silviera (tracks 2, 4), Steve Farris (tracks 6)
Lead Vocals : Ayo Adeyemi (tracks 3)
Percussion : Trichur Mohan, T. H. Vinayakaram
Percussion [Vocal] : Ayo Adeyemi (tracks 5)
Producer : Franz Pusch (tracks 1, 3 to 5, 7 to 9), George Landress (tracks 10), Marlon Klein (tracks 3, 5)
Producer, Arranged By, Programmed By Gary Wright
Vocals [African], Lead Vocals, Keyboards : Gary Wright
Vocals [African], Percussion : Ayo Adeyemi
私は図書館で借りたのですが、最初はプロモーション映像がおまけのDVDでついてるとは知らず、そしてこのDVDは図書館では貸してくれなかったので、長く知らなかったのですが、スティーヴとキュートすぎるジョージの姿を見られるとわかって、購入。
毎度ながらMr.Misterの力は偉大でござる。
歌ものとして聴くより、イージーリスニング系かワールドミュージックの範疇に入ってしまうこのアルバムですが、私はけっこうお気に入りです。
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NIGHT RANGER ~High Road~
一緒にフットルースのミュージカルを観に行くはずだった人が異動になってしまって予定が立たず、スケートもなかなかチケットが取れず、あーもー!ってんでついポチってしまったナイトレンジャー Tokio公演。(←買ったんかい!結局)
(しかもフットルース、もしかしたら行けそうな感じになってきた。これでスケートもチケットとれてたら万々歳。)
今はそれに向けて5月に買った一番新しいアルバムを寝るときかけてます。
まあ一瞬で寝てしまう人なんであまりねるときかけても意味ないんですが。睡眠学習?
ここんところのUSツアーの曲をみてるとニューアルバムからはタイトル曲一曲だけみたいですし、ブラッドが「ハイロードからの曲もやるけど、ファンが聴きたがっている昔の曲やダム・ヤンキースとオジー・オズボーンの曲が多くなる」と言ってましたので、まあ覚えきれなくても大丈夫そうですけども。
でもねえ、ブラッドさんよ、、、日本のファンはたぶんダムやオジーの曲やらないほうがかえって喜ぶと思う。
このアルバムは日本盤を買いました。先に出たからね。
日本盤なので字幕もついてます。
しかしアナログ盤もちょっと欲しいのですわ。。。
何故ならば、今回のアルバムのジャケットは、これまでのアルバムジャケットからいろんな意匠がちりばめられいるそうです。大きい絵柄で見たい。
わたしは自分では全部見つけられませんで、ファンサイトさん http://members.jcom.home.ne.jp/night-ranger.fan/で教えていただきました。
みなさんすごいわー。
ここの写真でいろいろ拡大するとナイトレンジャーファンにはたまらない仕掛けがいっぱい。
一番分かりやすいのは『ドーンパトロール』のパラボラアンテナと『セブン』のジャケットがそのまんま水面に浮かぶ新聞、ってネタかな。
難易度高いのは『THE BIG LIFE』と『MAN IN MORTION』です。
ナイトレンジャー好きな方は是非トライしてください。(答え合わせはこちらで)
ナイトレンジャーも長寿バンドですがメンバーチェンジを何度か経ています。
一度ジャックが脱退したり、看板ギタリストだったジェフが抜けたりなど、幾たびかの解散の危機がありましたが、メンバーのソロ活動と並行してバンドとしてのツアーやアルバム制作をずっと続けていいます。
ジェフに代わるギタリスト、ジョエル・ホークストラも馴染んできた前作『Somewhere in California』は再結成後のアルバムでは最も評価が高い作品です。
それに比べるとこの新作はそこまで人気はないみたいなんですけども、私はこの渋い感じが好きです。
ナイトレンジャーらしい疾走感はもちろんたっぷりで、でも新しいことにもトライしている。
これが彼らが今やりたい音、、、伸びやかですっごく余裕があって、自由な感じ。
メイキング映像では、
『2013年はほとんどツアーに出ていたので思ったより時間がかかってしまい1年くらいかかった。
(いつもの彼らは3か月くらいで創り上げている)
こんなに時間をかけるのは珍しいけど、いいものができて満足している。』
というコメントから始まり、曲作りのことや、ヴォーカル録りのとことか、いろいろ。
オリジナルメンバー3人の映像がやや多めかもしれませんが、エリックとジョエルもいっぱい映ってます。
エリックは加入したころはアランに似てるなと思ったんですが、最近はU2の人に見えてくるよ・笑
エリックの『あとから入ったメンバーとしては、オリジナルメンバーが常に新しいものを作ることに意欲があるのが嬉しい。前の人が作ったものをなぞるだけじゃなく、こうして新作を作っていけるのは創作意欲も満たせて楽しい。』というコメントやジョエルの楽しそうな雰囲気とかもいっぱいで改めてこの5人のナイトレンジャーがもう見られないと思うとなんか切ない。
ジョエルだからそこ、ジェフが抜けても『ナイトレンジャー』のサウンドが成り立ってたと思うんですよ。
今回のジョエルのホワイトスネイク行きについて、音楽ファンの大半の意見は『ワールドワイドで名前を売っていくには、ジョエルにとってはホワイトスネイクに行くのはいいことなんだろうけども、、、、、またここにWS&デヴィッド・カバーデイルの犠牲者(言葉悪くてゴメンなさいよ)誕生』って雰囲気。
でももしかしたら、ジョエルのあのドーモ君キャラだったら『新しいスネイクブラザー』としてファンに受け入れてもらえそうだし、そしてもしかしたら、『最後のスネイクブラザー』として定着するんじゃないか、なんて期待もしています。
ジョエルよ、お嫁に行っても元気でね~。
ジャックは歌を録る時もステージのまんまというか、動きが激しい。『いい音楽を創るためならなりふりかまわない』とか言ってた。
Night Ranger - High Road (Official / New Album / 2014)
このナチュラルな笑顔がさー、いいではありませんか。
曲ができたきっかけはジャックの息子のコリンがキッチンでじゃかじゃかギターを弾いて歌っていたのを聴いたジャックとケリーが「すげー!」と興奮し、「今すぐ録ろう」とジャック宅のスタジオに入ってほかのメロディを書きはじめ、ジャムセッションしていくうちにあっという間に出来上がったそうです。
Night Ranger - Knock Knock Never Stop (Official / New Album / 2014)
超ノリノリですが、最初にこのリフをブラッドが持って行ったときは
「エディ(ヴァン・ヘイレン)かよ?」となったらしい・笑
High Road
Jack Blades ; bass, vocals
Kelly Keagy ; drums, vocals
Joel Hoekstra ; guitars
Brad Gillis ; guitars, vocals
Eric Levy ; keyboards
All songs arranged;NIGHT RANGER
01. High Road Colin Blades / Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy
02. Knock Knock Never Stop Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy
03. Rollin' On Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy
これはプログレっぽい音がなんとも好きですね~。
なんちゅーか、、思いっきり趣味の世界っていうか、なんでも詰め込んじゃたッたよてんこ盛り、へヴィ―でいいですわ。
04. Don'T Live Here Anymore Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy / Eric Levy
メロウでドラマチックでやるせない感じが素敵でござる
05. I'M Coming Home Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy / Joel Hoekstra
静かに始まってバラードかと思ったら全然違ったという。
これはライヴですごく盛り上がりそう
06. X Generation Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy
元気が出ます
07. Only For You Only Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy / Eric Levy
美しいバラードです
08. Hang On Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy
ミドルテンポでがしっと重くていいです!
09. St. Bartholomew Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy
この冒頭のタッピングはジョエルなんですけども、はー、ジョエルぅぅぅぅ。せっかく馴染んだのにな。
そういやジョエルっていくつだったのかしら?
ジェフ・ワトソンのギターを完コピしてたというから、ケリーやジャック、ブラッドたちよりは若いと思いますが。
10. Brothers Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy / Eric Levy
愛らしくやさしげなポップナンバー。こりゃ反則だ。
11. MOUNTAIN SONG Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy / Joel Hoekstra / Eric Levy
わたしゃこれが一番好きなんですよ。
サビの前のうねうねするところが好き。
イントロのリフやAメロ、サビはザ・哀愁なテイストなんですけども、Bメロあたりの音がもう、、、へんてこりんでゾクゾクします!かっけー。
たぶん普通の人が聴いたら、ギターソロにしびれると思います。
こんなふうに↓ジョエルのソロをカバーしているギターお兄やんがいました。ブラッドのパートもやってくれ。
Covering Night Ranger - Mountain song solo
アタシはここじゃないとこの音が好きなんだけどね。
12. Lay It On Me (Live From M3 Rock Festival) :Bonus Track Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy
これは前作のアルバ収録曲のライヴ演奏。
一番いいのは、この新作メインのツアーで、昔のヒット曲は2,3曲くらいというのが理想なんだけども、長寿バンドはあれもこれもやんなきゃならないという足枷が。
USツアーですらオジーやダムのを入れてくるくらいだし。
MOUNTAIN SONGは無理でも Knock Knock Never Stop はやってほしいです。
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(しかもフットルース、もしかしたら行けそうな感じになってきた。これでスケートもチケットとれてたら万々歳。)
今はそれに向けて5月に買った一番新しいアルバムを寝るときかけてます。
まあ一瞬で寝てしまう人なんであまりねるときかけても意味ないんですが。睡眠学習?
ここんところのUSツアーの曲をみてるとニューアルバムからはタイトル曲一曲だけみたいですし、ブラッドが「ハイロードからの曲もやるけど、ファンが聴きたがっている昔の曲やダム・ヤンキースとオジー・オズボーンの曲が多くなる」と言ってましたので、まあ覚えきれなくても大丈夫そうですけども。
でもねえ、ブラッドさんよ、、、日本のファンはたぶんダムやオジーの曲やらないほうがかえって喜ぶと思う。
このアルバムは日本盤を買いました。先に出たからね。
日本盤なので字幕もついてます。
しかしアナログ盤もちょっと欲しいのですわ。。。
何故ならば、今回のアルバムのジャケットは、これまでのアルバムジャケットからいろんな意匠がちりばめられいるそうです。大きい絵柄で見たい。
わたしは自分では全部見つけられませんで、ファンサイトさん http://members.jcom.home.ne.jp/night-ranger.fan/で教えていただきました。
みなさんすごいわー。
ここの写真でいろいろ拡大するとナイトレンジャーファンにはたまらない仕掛けがいっぱい。
一番分かりやすいのは『ドーンパトロール』のパラボラアンテナと『セブン』のジャケットがそのまんま水面に浮かぶ新聞、ってネタかな。
難易度高いのは『THE BIG LIFE』と『MAN IN MORTION』です。
ナイトレンジャー好きな方は是非トライしてください。(答え合わせはこちらで)
ハイ・ロード(初回限定盤)(DVD付) | |
DISK(CD) 1. 01. High Road 02. Knock Knock Never Stop 03. Rollin' On 04. Don'T Live Here Anymore 05. I'M Coming Home 06. X Generation 07. Only For You Only 08. Hang On 09. St. Bartholomew 10. Brothers 11. MOUTAIN SONG Lay It On Me (Live From M3 Rock Festival) :Bonus Track DISK 2(DVD) HIGH ROAD KNOCK KNOCK NEVER STOP The Making of HIGH ROAD | |
マーキー・インコーポレイティド 2014年 |
ナイトレンジャーも長寿バンドですがメンバーチェンジを何度か経ています。
一度ジャックが脱退したり、看板ギタリストだったジェフが抜けたりなど、幾たびかの解散の危機がありましたが、メンバーのソロ活動と並行してバンドとしてのツアーやアルバム制作をずっと続けていいます。
ジェフに代わるギタリスト、ジョエル・ホークストラも馴染んできた前作『Somewhere in California』は再結成後のアルバムでは最も評価が高い作品です。
それに比べるとこの新作はそこまで人気はないみたいなんですけども、私はこの渋い感じが好きです。
ナイトレンジャーらしい疾走感はもちろんたっぷりで、でも新しいことにもトライしている。
これが彼らが今やりたい音、、、伸びやかですっごく余裕があって、自由な感じ。
メイキング映像では、
『2013年はほとんどツアーに出ていたので思ったより時間がかかってしまい1年くらいかかった。
(いつもの彼らは3か月くらいで創り上げている)
こんなに時間をかけるのは珍しいけど、いいものができて満足している。』
というコメントから始まり、曲作りのことや、ヴォーカル録りのとことか、いろいろ。
オリジナルメンバー3人の映像がやや多めかもしれませんが、エリックとジョエルもいっぱい映ってます。
エリックは加入したころはアランに似てるなと思ったんですが、最近はU2の人に見えてくるよ・笑
エリックの『あとから入ったメンバーとしては、オリジナルメンバーが常に新しいものを作ることに意欲があるのが嬉しい。前の人が作ったものをなぞるだけじゃなく、こうして新作を作っていけるのは創作意欲も満たせて楽しい。』というコメントやジョエルの楽しそうな雰囲気とかもいっぱいで改めてこの5人のナイトレンジャーがもう見られないと思うとなんか切ない。
ジョエルだからそこ、ジェフが抜けても『ナイトレンジャー』のサウンドが成り立ってたと思うんですよ。
今回のジョエルのホワイトスネイク行きについて、音楽ファンの大半の意見は『ワールドワイドで名前を売っていくには、ジョエルにとってはホワイトスネイクに行くのはいいことなんだろうけども、、、、、またここにWS&デヴィッド・カバーデイルの犠牲者(言葉悪くてゴメンなさいよ)誕生』って雰囲気。
でももしかしたら、ジョエルのあのドーモ君キャラだったら『新しいスネイクブラザー』としてファンに受け入れてもらえそうだし、そしてもしかしたら、『最後のスネイクブラザー』として定着するんじゃないか、なんて期待もしています。
ジョエルよ、お嫁に行っても元気でね~。
ジャックは歌を録る時もステージのまんまというか、動きが激しい。『いい音楽を創るためならなりふりかまわない』とか言ってた。
Night Ranger - High Road (Official / New Album / 2014)
このナチュラルな笑顔がさー、いいではありませんか。
曲ができたきっかけはジャックの息子のコリンがキッチンでじゃかじゃかギターを弾いて歌っていたのを聴いたジャックとケリーが「すげー!」と興奮し、「今すぐ録ろう」とジャック宅のスタジオに入ってほかのメロディを書きはじめ、ジャムセッションしていくうちにあっという間に出来上がったそうです。
Night Ranger - Knock Knock Never Stop (Official / New Album / 2014)
超ノリノリですが、最初にこのリフをブラッドが持って行ったときは
「エディ(ヴァン・ヘイレン)かよ?」となったらしい・笑
High Road
Jack Blades ; bass, vocals
Kelly Keagy ; drums, vocals
Joel Hoekstra ; guitars
Brad Gillis ; guitars, vocals
Eric Levy ; keyboards
All songs arranged;NIGHT RANGER
01. High Road Colin Blades / Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy
02. Knock Knock Never Stop Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy
03. Rollin' On Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy
これはプログレっぽい音がなんとも好きですね~。
なんちゅーか、、思いっきり趣味の世界っていうか、なんでも詰め込んじゃたッたよてんこ盛り、へヴィ―でいいですわ。
04. Don'T Live Here Anymore Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy / Eric Levy
メロウでドラマチックでやるせない感じが素敵でござる
05. I'M Coming Home Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy / Joel Hoekstra
静かに始まってバラードかと思ったら全然違ったという。
これはライヴですごく盛り上がりそう
06. X Generation Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy
元気が出ます
07. Only For You Only Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy / Eric Levy
美しいバラードです
08. Hang On Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy
ミドルテンポでがしっと重くていいです!
09. St. Bartholomew Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy
この冒頭のタッピングはジョエルなんですけども、はー、ジョエルぅぅぅぅ。せっかく馴染んだのにな。
そういやジョエルっていくつだったのかしら?
ジェフ・ワトソンのギターを完コピしてたというから、ケリーやジャック、ブラッドたちよりは若いと思いますが。
10. Brothers Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy / Eric Levy
愛らしくやさしげなポップナンバー。こりゃ反則だ。
11. MOUNTAIN SONG Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy / Joel Hoekstra / Eric Levy
わたしゃこれが一番好きなんですよ。
サビの前のうねうねするところが好き。
イントロのリフやAメロ、サビはザ・哀愁なテイストなんですけども、Bメロあたりの音がもう、、、へんてこりんでゾクゾクします!かっけー。
たぶん普通の人が聴いたら、ギターソロにしびれると思います。
こんなふうに↓ジョエルのソロをカバーしているギターお兄やんがいました。ブラッドのパートもやってくれ。
Covering Night Ranger - Mountain song solo
アタシはここじゃないとこの音が好きなんだけどね。
12. Lay It On Me (Live From M3 Rock Festival) :Bonus Track Jack Blades / Brad Gillis / Kelly Keagy
これは前作のアルバ収録曲のライヴ演奏。
一番いいのは、この新作メインのツアーで、昔のヒット曲は2,3曲くらいというのが理想なんだけども、長寿バンドはあれもこれもやんなきゃならないという足枷が。
USツアーですらオジーやダムのを入れてくるくらいだし。
MOUNTAIN SONGは無理でも Knock Knock Never Stop はやってほしいです。
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