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タルトの技術

先日「社会は甘い」と書いたばかりですが



責任取りましたーーーーー!!!


タルトの技術
クリエーター情報なし
旭屋出版



タルトの技術。
図書館で借りたんですけども。

あろうことか、返却する日、支度してて、ほかの本数冊と重ねて鞄に入れようとしたとき、、、それ、洗濯機のそばだったんですけどね。


見事に水没させました。

しかも、一番高い、タルトの技術「3500円プラス消費税」。。。。おおおおおおおぅぅぅぅ。
なんで洗濯機のそばでそんなことしちゃったんだろうなあ。わからぬ。


ちっと水はねくらいだったら、お許し出たかもしれませんが、どっぷり水没で波打っております、紙面。


弁償です、はい。


図書館での弁償、2回目。
最初は、、何年も前、弟が図書館の本を無くして(どうしたらなくなるのか教えてほしい)、まだ彼はがきんちょだったので、親代わりの私が弁償。



とりあえず、返却に行って、頭を下げて、お詫びし、弁償の手続き。

でもね、比較的新しい本なので、まだ出回っている本で助かりました。絶版だったらどうしようって思ったもん。。。。




さて、この本は35のお店の選りすぐりのタルトのレシピが詳細に載っています。
料金分の価値はあります。(って、作るときあんなに大事に読んで、メモして、キッチンには本を持ち込まないで、汚さないようにしてたのに、、、)

パートシュクレ、パートブリゼ、パートフォンセ、パートサブレ、いろんな土台も、お店によってちょっとずつ違うし、ダマンドの配合ももちろん違う。

企業秘密をこんなに詳しく教えてくれて、感謝です。ま、レシピがわかっても、全く同じに再現はできませんが!でも、参考にはなります、ほんと。
そして、ケーキが高いのは、、、当然だなって思う。。。自分で作るとすごくわかるね・苦笑



私はダマンドの部分が大好きなのですが、それにさらに、ピスターシュの層があるともっと嬉しいです~。


って、そこまでやると、買ったほうが安いから、ピスターシュは断念して、いつもダマンドだけですね。
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