ペテルブルク便り～２０１２年１２月１６日マリインスキー劇場「くるみ割り人形」

ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさん。
１６日はマチソワで、マチネはマリインスキー劇場の「くるみ割り人形」をご観賞。

なんと。

なななんと！！！

＞何の気なしに観に来てみたら、サニーのマーシャデビューだった


という、なんとも羨ましい！！！！！
たまたま観に行ったら、馴染みのダンサーの、役デビューに当たるだなんて、ほんとに幸せですね～。

はるばるロシアまで観に行った甲斐があるというものですね。

キャスト
シュタールバウム：ワディム・ベリャーエフ
シュタールバウム夫人：エカテリーナ・ミハイロフツェワ
彼らの子供たち；
マーシャ：エレーナ・エフセーエワ（デビュー）
ルイーザ：オクサナ・マルチュク
フランツ：アンナ・ラヴリネンコ
ドロッセルマイヤー：アンドレイ・ヤコブレフ
おばあちゃん：マリア・シェフヤコワ
おじいちゃん：アレクサンドル・フョードロフ
乳母：ナタリア・シャラポワ
マーシャ姫：エレーナ・エフセーエワ（デビュー）
くるみ割りの王子：フィリップ・スチョーピン
くるみ割り人形：アンナ・ラヴリネンコ
ピエロ：マクシム・ジュージン
人形：ナデジダ・ゴンチャル
ムーア人人形：アレクセイ・ティモフェーエフ
ネズミの王様：ソスラン・クラーエフ
粉雪のワルツ：
ナデジダ・ゴンチャル　　キナン・カンバ　＆バレエ・アーティスト
貴婦人：エカテリーナ・ブリリョーワ
お客様たち：
アリッサ・ソドレワ　カレン・ヨアンニシアン
クサンデル・パリシ

ディベルティスマン；
スペイン：
ナデジダ・バトーエワ　カレン・ヨアンニシアン
東洋の踊り：
エカテリーナ・ミハイロフツェワ＆バレエ・アーティスト
中国：
アナスタシア・アサーベン（デビュー）　グリゴリー・ポポフ
トレパック：
ナタリア・ゼブリスカヤ　マルガリータ・フロロワ　ミハイル・ベルディチェフスキー
クラシック・トリオ：
ナデジダ・ゴンチャル　ヴェトラーナス・イワノワ　ワシリー・トカチェンコ　　
バラのワルツ；
ヴィクトリア・ブリリョーワ　ダリア・ヴァスネツォワ
アリッサ・ソドレワ　ユリアナ・チェレシケヴィチ　
クサンデル・パリシ　アレクサンドル・ベロボロドフ
アンドレイ・ソロヴィヨフ　　アレクサンドル・ロマンチコフ
＆バレエ・アーティスト



Штальбаум Вадим Беляев
Его жена Екатерина Михайловцева
их дети ：
Маша
заслуженная артистка
Удмуртской Республики
лауреат международного конкурса
Елена Евсеева первое выступление
Луиза Оксана Марчук
Франц Анна Лавриненко
Дроссерьмейер Андрей Яковлев
Бабушка Мария Шевякова
Дедушка Александр Фёдоров
Няня Наталья Шарапова
Маша принцесса
заслуженная артистка
Удмуртской Республики
лауреат международного конкурса
Елена Евсеева первое выступление
Щелкунчик принц Флипп Стёпин
Щелкунчик Анна Лавриненко
Паяц Максим Зюзин
Куколка
лауреат международного конкурса
Надежда Гончар
Негр
лауреат международного конкурса
Алексей Тимофеев
Король мышей Сослан Кулаев
Вальс снежинок
лауреат международного конкурса
Надежда Гончар Кинан Камва
и артистки балета
Элегантные Виктория Брилёва
дамы и кавалеры
Алиса Содолева
Карэн Иоаннисиян
лауреат международного конкурса
Ксандер Париш

танецы третьего акта
Испанский
Надежда Батоева
Карэн Иоаннисиян
Восточный Екатерина Михайловцева
и артистки балкета
Китайкий
Анастасия Асабен первое выступление
лауреат международного конкурса
Григорий Попов
Трепак
Наталия Дзевульская
Маргарита Фролова
Михаил Бердичевский
Классическое трио
лауреат международного конкурса
Надежда Гончар
Светлана Иванова
Василий Токаченко
Розвый вальс
Виктория Брилёва
Дарья Васнецова
Алиса Содолева
Юлиана Черешкевич
лауреат международного конкурса
Ксандер Париш
Александр Белоблродов
Андрей Соловьёв
Александр Романчиков
и артисты балета

ペテルブルク便り～２０１２年１２月１５日ミハイロフスキー劇場「ロミオとジュリエット」

続いて３日目、１２月１５日の公演のキャストです。
しかしダンサーたち、クローズドの１７日の公演含めて毎日出ずっぱり。
それが仕事とはいえ。大変だなあ。日本公演もバス移動でハードだったけども、多少なりとも気分転換はできただろうに。
ま、本拠地は「移動」がないから、そういう苦労は無いとは思いますが。。。
（しかもコールドは走り回ってるだけっていうし。。。。）

この日はワシリエフから突然サラファーノフに変更になったとか。
（送っていただいたキャスト表はワシリエフのままでした。）
劇場総裁のケフマンじきじきにステージに上がって変更の旨を伝えたそうです。


ポリョフコもずいぶん観ていないですね。懐かしいな。


キャスト
カプレッティ夫人：　オリガ・セミヨノワ　
カプレッティ公：リシャット・ユリバリソフ
ジュリエット、彼らの娘：ナタリア・オシポワ
ジュリエットの乳母：オリガ・ポリョフコ
ティーバルト：アンドレイ・カシヤネンコ
パリス、ジュリエットのいいなずけ：ミハイル・シヴァコフ
ロメオ：イワン・ワシリーエフ→レオニード・サラファーノフに変更
メルクーツィオ、ロメオの友人：アンドレイ・ヤフニューク
ベンボーリオ、ロメオの友人：ニコライ・コリパエフ
エスカル、ベローナの大公：アレクセイ・マラーホフ
ロレンツォ神父：アレクセイ・マラーホフ
アルレッキーナ：イワン・ザイチェフ、マリオ・ラブラドール、ヤロスラフ・バイボールディン
群集：パーヴェル・ヴィノグラードフ、ヴィタリー・リンケヴィチ
モンテッキ家：
ヴァレリア・ザパスニコワ、
マリア・ドミトリエンコ、エカテリーナ・クラシューク、
マリーナ・ニコラエワ、サビーナ・ヤパーロワ
イリーナ・コシェレワ
ニコライ・アルジャエフ、ニキータ・クリギン、
アンドレイ・ラプシャノフ
マクシム・エレメーエフ
カプレッティ家：
オクサナ・ボンダレワ、
マリア・ヴェシクールツェワ
アルファ・ン’ゴビ・オリンピアーダ・サウラット
アスティーク・アガンネッシャン
クセニア・ルーシナ、ヴィクトリア・ザリポワ
エレーナ・コチュビラ、
ニーナ・オスマノワ
イオネ・タカノ、エフゲニー・デリャビン、
パーヴェル・マスレンニコフ、アルチョム・マルコフ、
セルゲイ・ストレコフ、アントン・ブイコフ
アンドレイ・ネーミッチ、
アンドレイ・マスロボエフ、デニス・モロゾフ



ステージ・マネージャー：サーシャコノネンコ


Михайловский театр
15 декабря 2012 года
Премьера
Сергей Прокофьев
РОМЕО И ДЖУЛЬЕТТА
Балет в 2 х актах

Действующие лица и исполнители
Синьора Капулетти Олига Семёнова
Синьор Капулетти Ришат Юлбартсов
Джульетта их дочь лаулеат междкнародньых конкурсовНаталья Осипова
Кормилмца Джульетты Ольга Порывко
Тибальт кузен Джульетты Андрей Касьяненко
Парис жених Джульетты лаулеат Международного конкурса
Михаил Сиваков
Ромео Монтекки лаулеат Междкнародного конкурсаИван Васильев→Леонид Сарафанов
Меркуцио друг Ромео Андрей Яхнюк
Бенволио друг Ромео Николай Корьпаев
Эскал герцог Вероны Алексей Малавов
Патер Лоренцо Алексей Малавов
Арлекины
дипломант Международного конкурсаИван Зайцев
Марио Лабрадор 　Ярослав Байбордин
Зелье
Павел Виноградов 　Виталий Линкевич
Монтекки
Валерия Запасникова
Мария Дмитриенко 　Екатерина Красюк
Марина Николаева 　Сабина Яппарова
лаулеат международных конкурсов Ирина Кошелева

Николай Арзяев 　Никита Кулигин
Андрей Лапшанов
лаулеат Международного конкурсаМаксим Еремеев

Капулетти
лаулеат международных конкурсов Оксана Бондарева
Мария Вешкурцева
Альфа НГоби Олимпиада Саурат
Изабелла Макгвайер
Астхик Оганнесян
Ксения Русина
Виктория Зарипова
лаулеат Международного конкурса Елена Коцюбира
Нина Османова

Йоне Такано Евганий Дерябин
Павер Масленников Артём Марков
Сергей Стореков Антон Быков
Андрей Немич
дипломант Международного конкурсаАндрей Маслобоев
Денис Морозов

ペテルブルク便り～ロシアはおめでたラッシュ？

マリインスキーもマールイも、産休中のダンサーがたくさんいて、おめでたいお話が多くて何よりです。
マールイでは１１月にフィルソワ＆ペトゥホフ夫妻に男の子が誕生！おめでとう～～～～♪

そして、オマール大好きさん情報によりますと、
ターニャ（ミリツェワ）が２～３月に第二子出産予定。

で！

２０１２年１２月１４日！イリーナ・ペレン＆マラト・シェミウノフ夫妻に女の子誕生～！！！！
おめでとうございます～。

というわけで、１４日の「ロミジュリ」のお父さん役は、マラトからリシャット・ユリバリソフに変更だったそうです。キャスト表は印刷が間に合わなくて、そのままマラトのまんまだったとか。

先輩ママさんであるオーリャ・ステパノワは、最近はどうもヤコブソンで踊るほうが多いみたいです。
いいんだか悪いんだか。。。でも、きっとプハチョフと一緒にクラシック踊っているほうが、絶対にいいと思う。。。。ああ、ヤコブソンと一緒に来日してくれないかなあ。



そういやリシャットといえば。
現在私のお部屋のポスター額の中はリシャットのリハーサル写真ですよん（眠りの森の美女のカラボス）
ミハイロフスキー劇場のカレンダー、ワイヤーをはずして、額に入れて飾っています。
ほかにも絵とか飾ってあるので、マールイの額はふたつ。
気分で入れ換えています。
お気に入りは海賊のコールドのダンサーの写真なんですが、リシャットのもリピ率高いです。

ペテルブルク便り～ミハイロフスキー劇場のロンドンツアー情報

ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんから、ミハイロフスキー劇場の来春のロンドンツアーについて情報をお寄せいただきました！
お忙しい中いつもありがとうございます！


☆３月末～４月初旬までマールイはロンドンツアーだそうです。
前半は「ジゼル」「ドン・キホーテ」「ラウレンシア」のクラシック、
後半の４、５日はナチョ・デュアト作品
☆だからこの期間はマールイ（ミハイロフスキー劇場）でバレエ上演がないのですね。
☆ピーテル（ペテルブルク）へ来るより、ツアー先に行ったほうがたくさん彼らのパフォーマンスを観られるなぁ～。。。

オマール大好きさん曰く、ロシアは寒い、というよりも、空気が痛いそうです！
日中陽が出るのは１０時半～１７時くらいまでだとか。
ちなみに昼間でもマイナス８度で粉雪が舞っているそうです。

静岡人には耐えられそうもないですな（苦笑）

静岡は、、、なんちゅうか、基本的に寒さ対策がまったくなっておりませんので（大笑）


ロンドンかー。
前半のクラシック期間だけでも行きたいなあ。
真ん中は移籍組やゲストだろうけども、それでもみんなに会えるもんなあ。。。
ロンドンツアーまでにペレン、、、まだ間に合わないよね。




ロンドンは、このところ続いているから、観客の下地もできてるでしょうが、
でもほかのカンパニーと日程かぶさっていて、どうなのかしら？って思ったことも多々ありましたけども、、、
ううううむ。
前回アメリカツアーがぽしゃって、そのあとのカナダツアーのとき、
とあるダンサーが、
「ツアーそのものは我々にとって、それなりに有意義ではあったけれども、（決して収穫がゼロというわけではない）でも、日本のように、熱心なファンが大勢観に来てくれるというのとは、程遠かった」って言っててさ、
なんか哀しくなっちゃったんですよね。。。

日本に来て欲しいけども、でもでも、ほかの国でも成功してほしいです。。
複雑ですが（涙）

ペテルブルク便り～２０１２年１２月１４日ミハイロフスキー劇場「ロミオとジュリエット」キャスト

ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんから、ミハイロフスキー劇場＆マリインスキー劇場＆マールイ情報をたくさんいただいております！

お忙しいところ、ほんとにありがとうございます！！！

実は私のＰＣのメールサーバーの不具合で、記事アップが遅れてしまいました。

ほんと、申し訳ない！！！！

今夜いろいろまとめてアップさせていただきます。
時間差になってしまってすみませぬ。。。

では、プレミア４公演のうち、２回目。
ナタリア・オシポワ＆イワン・ワシリエフ主演の公演のキャストです！

キャスト
カプレッティ夫人：　オリガ・セミヨノワ　
カプレッティ公：　マラト・シェミウノフ→リシャット・ユリバリソフに変更
ジュリエット、彼らの娘：ナタリア・オシポワ
ジュリエットの乳母：オリガ・ポリョフコ
ティーバルト：アンドレイ・カシヤネンコ
パリス、ジュリエットのいいなずけ：ミハイル・シヴァコフ
ロメオ：イワン・ワシリーエフ
メルクーツィオ、ロメオの友人：アンドレイ・ヤフニューク
ベンボーリオ、ロメオの友人：ニコライ・コリパエフ
エスカル、ベローナの大公：アレクセイ・マラーホフ
ロレンツォ神父：アレクセイ・マラーホフ
アルレッキーナ：イワン・ザイチェフ、マリオ・ラブラドール、ヤロスラフ・バイボールディン
群集：パーヴェル・ヴィノグラードフ、ヴィタリー・リンケヴィチ
モンテッキ家：
ヴァレリア・ザパスニコワ、
マリア・ドミトリエンコ、エカテリーナ・クラシューク、
マリーナ・ニコラエワ、サビーナ・ヤパーロワ
イリーナ・コシェレワ
ニコライ・アルジャエフ、ニキータ・クリギン、
アンドレイ・ラプシャノフ
マクシム・エレメーエフ
カプレッティ家：
オクサナ・ボンダレワ、
マリア・ヴェシクールツェワ
アルファ・ン’ゴビ・オリンピアーダ・サウラット
アスティーク・アガンネッシャン
クセニア・ルーシナ、ヴィクトリア・ザリポワ
エレーナ・コチュビラ、
ニーナ・オスマノワ
イオネ・タカノ、エフゲニー・デリャビン、
パーヴェル・マスレンニコフ、アルチョム・マルコフ、
セルゲイ・ストレコフ、アントン・ブイコフ
アンドレイ・ネーミッチ、
アンドレイ・マスロボエフ、デニス・モロゾフ



ステージ・マネージャー：サーシャコノネンコ

Михайловский театр
14 декабря 2012 года
Премьера
Сергей Прокофьев
РОМЕО И ДЖУЛЬЕТТА
Балет в 2 х актах

Действующие лица и исполнители
Синьора Капулетти Олига Семёнова
Синьор Капулетти дипломант Международного конкурсаМарат Шемиунов
Джульетта их дочь лаулеат междкнародньых конкурсовНаталья Осипова
Кормилмца Джульетты Ольга Порывко
Тибальт кузен Джульетты Андрей Касьяненко
Парис жених Джульетты лаулеат Международного конкурса
Михаил Сиваков
Ромео Монтекки лаулеат Междкнародного конкурсаИван Васильев
Меркуцио друг Ромео Андрей Яхнюк
Бенволио друг Ромео Николай Корьпаев
Эскал герцог Вероны Алексей Малавов
Патер Лоренцо Алексей Малавов
Арлекины
дипломант Международного конкурсаИван Зайцев
Марио Лабрадор 　Ярослав Байбордин
Зелье
Павел Виноградов 　Виталий Линкевич
Монтекки
Валерия Запасникова
Мария Дмитриенко 　Екатерина Красюк
Марина Николаева 　Сабина Яппарова
лаулеат международных конкурсов Ирина Кошелева

Николай Арзяев 　Никита Кулигин
Андрей Лапшанов
лаулеат Международного конкурсаМаксим Еремеев

Капулетти
лаулеат международных конкурсов Оксана Бондарева
Мария Вешкурцева
Альфа НГоби Олимпиада Саурат
Изабелла Макгвайер
Астхик Оганнесян
Ксения Русина
Виктория Зарипова
лаулеат Международного конкурса Елена Коцюбира
Нина Османова

Йоне Такано Евганий Дерябин
Павер Масленников Артём Марков
Сергей Стореков Антон Быков
Андрей Немич
дипломант Международного конкурсаАндрей Маслобоев
Денис Морозов

ペテルブルク便り～2012年１２月13日ミハイロフスキー劇場「ロミオとジュリエット」プレミア

ペテルブルクに第二の里帰り中のオマール大好きさんからナチョ・デュアト版「ロミオとジュリエット」プレミアのキャストと感想をいただきました。
お忙しいところいつもありがとうございます！！！


観て来ました、ナチョのR&Jのプレミア初日。
え～っと。。。誰が観てもナチョの作品って分かるナチョの典型的な振り付け満載のR&Jでした。
プレミアで踊ってるダンサーですら「駄作」とか言っちゃってるし。

ヤフニュークのインタビューでロミオよりマキューシオの方が魅力的云々の件がありましたが、「うん、それは納得」というところです。
ロミオよりマキューシオやベンヴォーリオの方が存在感あります。
オシポワはとてもよく踊ってて、前よりずっと好感度が上がりました。
ワシリーエフと踊らない方が彼女の良さが出る気がするのですが。。。

「作品として」という観点で、且つマリインスキーのR&Jを前提としてしまうと、「1回観れば(観なくても?)で十分」です。
作品名をR & Jから「オシポワのジュリエット」に変えるなら、納得できるかも。
明らかにオシポワをプロデュースするための作品です。

明日、明後日のロミオはワシリーエフですが、白鳥のときのようにワシリーエフ用の特別な振り付けがあるのかな。。。
そして16日のノヴィコワがこの作品のジュリエットをどう踊るのか、ある意味楽しみです。

で、ですね！マールイファンに朗報です。←こっちのほうがメイン
なんと、子チュビラがマールイに戻って来ました！
１幕ではわからなかったのですが、２幕でほんの少しですが踊ってました。
ニコライ、ツァルにも確認したので、間違いありません。
正式にマールイのダンサーとしての活動を始めるそうです。




キャー！コチュビラ復帰ですか～。嬉！！！！！

はー、それにしても、、、、ヤフニュークの踊り、観たいなあ。。。


キャスト
カプレッティ夫人：　オリガ・セミヨノワ　
カプレッティ公：　マラト・シェミウノフ
ジュリエット、彼らの娘：ナタリア・オシポワ
ジュリエットの乳母：オリガ・ポリョフコ
ティーバルト：アンドレイ・カシヤネンコ
パリス、ジュリエットのいいなずけ：ミハイル・シヴァコフ
ロメオ：レオニード・サラファーノフ
メルクーツィオ、ロメオの友人：アンドレイ・ヤフニューク
ベンボーリオ、ロメオの友人：ニコライ・コリパエフ
エスカル、ベローナの大公：アレクセイ・マラーホフ
ロレンツォ神父：アレクセイ・マラーホフ
アルレッキーナ：イワン・ザイチェフ、マリオ・ラブラドール、ヤロスラフ・バイボールディン
群集：パーヴェル・ヴィノグラードフ、ヴィタリー・リンケヴィチ
モンテッキ家：
ヴァレリア・ザパスニコワ、
マリア・ドミトリエンコ、エカテリーナ・クラシューク、
マリーナ・ニコラエワ、サビーナ・ヤパーロワ
イリーナ・コシェレワ
ニコライ・アルジャエフ、ニキータ・クリギン、
アンドレイ・ラプシャノフ
マクシム・エレメーエフ
カプレッティ家：
オクサナ・ボンダレワ、
マリア・ヴェシクールツェワ
アルファ・ン’ゴビ・オリンピアーダ・サウラット
アスティーク・アガンネッシャン
クセニア・ルーシナ、ヴィクトリア・ザリポワ
エレーナ・コチュビラ、
ニーナ・オスマノワ
イオネ・タカノ、エフゲニー・デリャビン、
パーヴェル・マスレンニコフ、アルチョム・マルコフ、
セルゲイ・ストレコフ、アントン・ブィコフ
アンドレイ・ネーミッチ、
アンドレイ・マスロボエフ、デニス・モロゾフ



ステージ・マネージャー：サーシャコノネンコ
Михайловский театр
13 декабря 2012 года
Премьера
Сергей Прокофьев
РОМЕО И ДЖУЛЬЕТТА
Балет в 2 х актах

Действующие лица и исполнители
Синьора Капулетти Олига Семёнова
Синьор Капулетти дипломант Международного конкурсаМарат Шемиунов
Джульетта их дочь лаулеат междкнародньых конкурсовНаталья Осипова
Кормилмца Джульетты Ольга Порывко
Тибальт кузен Джульетты Андрей Касьяненко
Парис жених Джульетты лаулеат Международного конкурса
Михаил Сиваков
Ромео Монтекки лаулеат междкнародньых конкурсовЛеонид Сарафанов
Меркуцио друг Ромео Андрей Яхнюк
Бенволио друг Ромео Николай Корьпаев
Эскал герцог Вероны Алексей Малавов
Патер Лоренцо Алексей Малавов
Арлекины
дипломант Международного конкурсаИван Зайцев
Марио Лабрадор 　Ярослав Байбордин
Зелье
Павел Виноградов 　Виталий Линкевич
Монтекки
Валерия Запасникова
Мария Дмитриенко 　Екатерина Красюк
Марина Николаева 　Сабина Яппарова
лаулеат международных конкурсов Ирина Кошелева

Николай Арзяев 　Никита Кулиги
Андрей Лапшанов
лаулеат Международного конкурсаМаксим Еремеев

Капулетти
лаулеат международных конкурсов Оксана Бондарева
Мария Вешкурцева
Альфа НГоби Олимпиада Саурат
Изабелла Макгвайер
Астхик Оганнесян
Ксения Русина
Виктория Зарипова
лаулеат Международного конкурса Елена Коцюбира
Нина Османова

Йоне Такано Евганий Дерябин
Павер Масленников Артём Марков
Сергей Стореков Антон Быков
Андрей Немич
дипломант Международного конкурсаАндрей Маслобоев
Денис Морозов

川副バレエ 「ラ・シルフィード」キャスト

改めましてこんばんにゃ。
私事ですが、本日、社内試験を終えました！

はー、今年最大の難関が終了！

これからは運を天に任せて、趣味と仕事に邁進ですー。（って、もう、あとはどうしようもないべ・苦笑）



というわけで続き。

そういえば前回きちんとキャスト表をアップしていませんでしたのでまずはキャストから。

ラ・シルフィード　全幕
音楽：ヘルマン・ロヴェンショルド
原振付：オーギュスト・ブレノンヴィル
再構成・振付：楢柴躬生子　古賀由美子

第１幕
シルフィード：オクサナ・シェスタコワ
ジェームス：ドミトリー・シャドルーヒン

老婆マッジ：マシモ・アクリ（アクリ・堀本アカデミー）

グュルン：アオ・チャン（谷桃子バレエ団）

エフィー：宮谷公子（アナウンスでは板尾公子さんとなっていましたが、プログラムでは宮谷さん表記）

ナンシー：井田絢子
アンナ：小西志都子

長老：窪田央（フリー）
母親：テーマ・Ｌ・中村

娘達：
松井薫子　頼岡ひかり　中谷友里　永渕沙也花
山本美津　納屋聡美　頼岡あいり　山下皐月

２人の青年：
新垣拓（板東ゆう子ジュニアバレエ）
野尻龍平

バグパイプ：柴崎康二　藤原政博
作男奏者：平ゆう

青年たち：
中谷博文　長瀬直義　井上良太　柄本武尊　
柄本弾　吉田蓮　尾石晃一

第２幕
マッジの手下：
窪田央（フリー）　新垣拓（板東ゆう子ジュニアバレエ）
柴崎康二　藤原政博

３人のシルフ：
岡部有紀　井田絢子　宮谷公子

妖精たち：
小西志都子　松井薫子　頼岡ひかり
中谷友里　永渕沙也花　山本美津
福田章子　納屋聡美　頼岡あいり
山下皐月　宮川菜乃子　服巻日向子
周杏璃　為川美優　堤あやの

２０１２年１２月９日 川副バレエ学苑 「ラ・シルフィード」ほか

福岡シティ川副バレエ学苑　創立６０周年記念公演
第９７回公演「踊る絵本」「パキータ」「ラ・シルフィード」全幕
２０１２年１２月９日（日）　福岡サンパレスホール
１５：１５開場　１６：００開演

川副バレエ学苑はこれまでマルガリータ・ドロズドーワ＆ワディム・テデーエフ（モスクワ音楽劇場）、マリーナ・コトワ＆アレクサンドル・ボガリティリョフ（ボリショイ・バレエ）、タチアナ・ボロヴィク、アルテム・ダティシン、タチアナ・ゴリャコーワ、メクシム・チュービク、レオニード・サラファーノフ（以上キエフ・バレエ。サラファーノフはキーロフに移る前、ですね。）、ナタリア・レドフスカヤ＆ウラディーミル・キリーロフ（モスクワ音楽劇場）をゲストに招き公演を重ねているそうですが、シェスタコワ＆シャドルーヒンとの共演は今回で４回目となります。

以前ブログでコメントをいただきましたが、川副バレエとの「ドン・キホーテ」全幕の客演の様子や、
また今回もご一緒に観賞したバレエ仲間さんが前回ご覧になった「海賊」（こちらはパ・ド・ドゥ）のお話を聞き、もうね、ほーんと、楽しみにしていました。

だって大好きなスーシャとジーマの共演、もうこれって、観たくてもなかなか観られないですから！

最後に観た、豊橋でのシェスタコワ・ガラだって、スーシャ＆ジーマってのはモダン作品で、クラシックはジーマはコシェレワと踊ったし、スーシャはシヴァコフだったしね。（もちろんこの組み合わせもとても素敵でした！）

開演前にバレエ仲間さんのおかげでジーマとスーシャ、そして娘さんにも対面できましたが、

いやー、ジーマと話しているときはよかったですが、スーシャが出てきたらもう、涙が出てきてしまって、あはは、面目ない。もう二度と会えないと思っていたからねぇ。。。。。

娘ちゃんは可愛かったよ！そして大きかったよ！（１歳児とは思えない身長だった）さすが長身カップルの娘ちゃんだけある。

あんまり泣くから通訳の方が「これが最後の来日ではありませんから」と言ってました・苦笑
そうなんだけどさ。


ま、そんなこんなで開演。


第１部
「五穀豊穣」
和物作品。祝奉、ってついてたから、６０周年記念のセレモニー的な感じなのかな？
ゲスト出演の窪田央（元東京バレエ団、現在フリー）が袴姿で、巫女装束（と言っても、おみくじ売り場の上半身白、下が朱色のあれではなくって、、、どっちかっていうと、平安ちっく、、、かなあ）の錫を持った女性ダンサーによって踊られました。
音楽は能の「鈴之段」から。
女性ソリストは２人で岡部有紀、宮谷公子（ゲスト）

踊る絵本
これはロシアものを集めた感じで
　１　マトリョーシカ
　２　洗濯をする娘
　３　チッポリーノ
　４　パ・ド・シス・コンテンポラリー
　５　水兵さん
　６　ザンギ
　７　パピヨン
　８　あし笛
　９　トレパック
１０　エピローグ　天使とサンタクロース
の１０の作品で構成されていて、学苑のかたたち（生徒さんと先生方）とゲストが踊りました。
発表会的な感じですね。

このうちゲストはチッポリーノの男性は新垣拓（板東ゆう子ジュニアバレエ）、
パピヨンの窪田央のお２人。
チッポリーノのほうは、ちょっと２人の身長差がなさすぎなのと、女の子のほうが強そうで（衣装の色目も強かったし）バランスが悪かったですが、パピヨンは素敵でしたね～。

でもね。。。。。

ええと、すいません、前日が２４時近い帰宅だったのと、朝は５：３０に家を出たので寝不足かつ、移動の疲れで、、、眠気と戦うのが大変でした。。。。すみません、なので、あんまり覚えてない。


第２部
「パキータ」
実は実は、、、パキータにも出て欲しいな、スーシャとジーマ、なんて事前には思っていましたが、それは無いってことは開演前にわかっていたのでした。
あうあうー。

パキータ：松井薫子
リュシアン：アオ・チャン（谷桃子バレエ団）

ヴァリエーション１はキューピッドのヴァリだったのですが、これは８人のジュニアさん？で踊られました。
そうかー、こういうやり方もあるのね～。

キューピッドのヴァリが、変則的以外はごく普通のパキータでした。

（あ、男性ソリストはリュシアン以外はなし。プログラムの写真では男性ソリストも写っているのもあるので、過去の上演では加わったこともあるようですね。）

２×２のソリストが
頼岡ひかり　中谷友里　永渕沙也花　山本美津

ソリストが小西志都子、井田絢子　

あとは４×４のソリストの８名

アントレ、リュシアンの登場、パキータとリュシアンのパ・ド・ドゥ
ドゥミ・ソリストの踊り、～ヴァリエーション１（キューピッドのヴァリ）
～ヴァリエーション２　小西志都子
～ヴァリエーション３　井田絢子
～パキータのソロ
～リュシアンのソロ
～コーダ
という構成。

パキータの松井さんはおっとりお嬢さんな印象で、パキータにしては弱いかなあ、と最初は思いましたが、
パ・ド・ドゥになるとなんとなく落ち着いてきたようなで、
えーと、なんていうか、まだ海のものとも山のものとも判断しがたいような、、、不思議な感じでした。
小西さんは落ち着いたたおやかな感じで井田さんはキリリとした印象。
チャンさんは、前田バレエやバレエ協会の公演などで何度か観ていますが、今回は技術バリバリ全開！という風ではなかったかも（汗）でもサポートなどはきっちりなさっていました。

衣装は全体的に純白系で、パキータは赤い飾りが混じっていました。

マールイのゴールドなパキータを思い出したちょっと切なくなったりもしましたが、
やはりパキータって、華やかでいいですね。
（いやしかし、いっぺんにコシェレワやスーシャやステパノワを観られたあの贅沢さを味わえたり、若かった手リョーシキナを観られたり、、、、ほんとに我々、幸運だったんだなあ、としみじみ。。。）



第３部　
「ラ・シルフィード」全幕
序曲のあと、幕が開くと椅子で眠るジェームスとかたわらのシルフィードの姿が目に飛び込んできます。
一幅の絵画、それも極上の「絵」

これのために来たんだよな、、、、、そう思うと胸が熱くなります。

スーシャは開演前に会ったときはまだちょっと身体は絞りきれていないかな、と思いましたが（それでも十分細いんですけど）軽やかなシルフィードそのものの舞いで、一瞬で引きこまれました！
あの、彼女の音楽をたっぷり使った動きも、
一歩一歩にこめられた爪先への思いも、、、
どれもこれも本物の芸術なんです。

それにね、邪気のない、悪気が無いけれども、いたずら好きな、その気はないのに、人の心を翻弄しちゃう妖精ってのが、とても似合うんですよね～。

ジーマがこれまた素晴らしくて！
いや、わたし、ジーマのことはもちろん好きなダンサーなのですが、
今回はけっこう「スーシャ」のために福岡へ来た！！！！
ジーマとマシモさんはおまけ、、、ではないですけども、スーシャ一直線！だったのが、無きにしも非ずで（こらこら）

ですがね。
いや、これはもう、帽子を脱ぎました、じゃないですけども。

改めてジーマの素晴らしさを実感。

真摯なステージマナーにも、サポートの素晴らしさにも、共演者への気配りも、、、感動しました。
立ち居振る舞いの美しさに見惚れちゃったなあ。




そんなこんなでスーシャとジーマに見入っていたので、
まさか青年たちの中に弾くん、武尊くん、良太くん、長瀬くん、吉田蓮くんなどがいたとは！気づかなかった！！！
（夜ホテルでプログラム見ていて気がついた！）
青年たちいいな！とは感じてたのですが。
どんだけ真ん中ばかり見てたんだ、アタシは！

そ、そういえば、スーシャたちにご対面したときに「あれ？どっかで観た人だなあ」と思った人たちがいたようないないような。
なんせ泣いてたからそれどころじゃなくてさ。あー、谷さんとこの人かなーくらいにしか思ってなかったのよ。
東バのとのじも書いてなかったし！
それともあれか？マシモさんとか新国つながり？？
よくわかんないよー。





ええと。試験勉強しなくちゃいけないので、とりあえず、ここで一旦切ります。
すみません。

九州プチ旅行

久しぶりの福岡。
子供の頃（幼稚園児）はちょっとだけ福岡県の大野城市に住んでいましたが、その頃の記憶はなんせ幼稚園児だからほとんどありません。
蟻もひまわりも異様にでかかった！ってのと、頭上の飛行機がこわくて弟が良く泣いていたのと、雪がたくさん積もったな、、、ってな具合。
大人になってからは、熊本のＮＨＫ杯の際に、博多乗換えでちょろっと寄ったぐらいなので、もうかなりあれから経っています。

今回は、そんなに休めないし、静岡空港もあるので、飛行機で１泊２日の旅程になりました。

けっこう晴れ女なアタクシなのですが。。。。
すごく晴れてましたけど。。。。。。。。

まさかこの冬一番の冷え込みで、雪が降るとはなあ（苦笑）

冬型の気圧配置のせいなのと、可愛らしい機体のせいで、行きも帰りも飛行機が揺れました、ははは。
特に行きは、ジェットコースターっちゅうか、コークスクリュー、あわや曲乗りか？とまではいきませんが、けっこう斜めった！
いやあ、小型機は揺れるよ、ほんと。

強風で到着も遅れたし。
しぇー！風、おそるべし！
帰りは静岡はま、冬型っつってもね、日本海側とか北国とは違うんで、斜めったりはしませんでしたが、それでもかなり揺れたなあ。


それにしても福岡空港、市街地から近すぎ！！！！！便利は便利だけどもね。


わたしも妹も行きのほうでは少し酔い気味になり、朝早かったし、地下鉄での博多駅への移動、博多駅からサンパレスホテルへのバス移動でなんだかもう乗り物はいいよ！って気分だったので、ホテルに荷物を置いて、また博多駅へ戻る際は徒歩にしました～。
歩くのが苦にならないタイプの人には軽く歩ける距離なんですが、、、寒かった（笑）

そのあと櫛田神社に行って参拝。(博多駅は嵐、ゆずのコンサートのお客さんもいたし、日曜日だし、激混みでした！）

時間もあまりないし、寒いし、お腹もすいたので、博多駅に戻り、
「博多ラーメンとか、ちゃんぽんなべとか、水たきとか、、、博多っぽいものを食べようぜ！」

。。。。。

。。。。。。。。。

時は１３時近く。
普通の感覚なら、もうランチの一番のピークは過ぎていますが、何しろ日曜日。
どこもかしこも行列です。

で、１４：３０にサンパレスホテルまで戻って、バレエ仲間さんと合流だし、贅沢言ってられないので、
一番早く座れそうなお店、、、、ってことで「メキシコ料理」を食べました。
何故に博多に来て、、、メキシコ（笑）でも美味しかったからよしとしよう。
水炊きや博多ラーメンは夜だ！と言い聞かせつつ。


１４：３０にバレエ仲間さんと合流し、お茶して、それからおとなりのサンパレスホールで行われるバレエ公演へ向いました。


開演前にジーマ＆スーシャ＆ヤロスラヴァにご対面して、１６：００からバレエ観賞。

サンパレスホールは埠頭のそばにあるので、夕闇の海とか見えましたよ～。


感動のバレエ観賞のあとは、妹と「天神か中洲の屋台を物色！博多ナイト！」のはずでしたが。
日曜日の夜だからか「屋台」を探すのに一苦労。

やっと見つけた屋台でラーメンをいただきました。美味しかったです～。
想像してたよりそんなに濃い味じゃなかったのは、たまたまそのおじさんの味なのか？
寒かったから、とてもあったまりました～。


天神から地下鉄で呉服町まで行くはずが、なんか間違えたらしく博多駅に着いちゃったので、
博多駅のイルミネーションを楽しみました。


さすがに疲れたので、博多駅からホテルまではバスに乗りましたが、これまた途中で降りて翌朝の朝ごはんを調達。
そういえば、ローソンの看板、シマシマが無いんですよね、福岡は。あれは何故？西日本はああなの？
それとも静岡が全国から遅れてるのかしら？


ホテルに戻ってアタクシはいびきぐうぐう、即寝ちゃいました。
妹はＧＰＦのエキシビをテレビで観ていたらしい。２０代と４０代の違いがここに（笑）


翌朝は前夜買っておいたサラダとパイナップルジュース（パイナップル大好き！この前の社員旅行でもバイキングでパイナップルばかり食べまくっていました）で朝食、９：００めがけて博多駅に移動してお土産ショッピング！



おみやげはスケート仲間である北九州在住のお友達に教えていただいたお奨めを参考に、明太子は椒房庵しょぼうあんのものにしました。ほんとに美味しかった！！
こちらのお店のお出汁も美味しかったです～。


職場には「とおりもん」と「ぴぃなんしぇ」
「とおりもん」は絶対にはずれが無いし、「ぴぃなんしぇ」は「ひよこ」のお店が出してるフィナンシェですが、ひよこはこの前ほかに買ってきた人がいるので。

ま、「ざびえる」「鶴の子」「チロリアン」も迷ったんですけども、（チロリアンは単にアタクシが入れ物が欲しいだけ、、、、ってのもある・笑）鶴の子はマシュマロで苦手な人もいるかもしれないので、自分用に購入。
博多っぽいってので、とにかく「とおりもん」に決定～。

「チョコレートショップ」の石畳は今度福岡へ行ったときに食べよう！ファイナルのチケットが取れれば・笑（今回は空港で食べるおやつ用に、キャラメルポワール、、、、、ではないな、キャラメル洋梨か洋梨キャラメルだったか、そんなのを買いました。）

ちょうど博多駅名店街で、アタクシの大好きな熊本名物辛子蓮根も売っていましたが、まあまたそれは次の機会。
なんせ今回は熊本ではございませんから。


空港で売ってる「ハウステンボスショップのローズウォーターは美肌効果抜群！」とのお話で妹と絶対買おうね！って言ってたのですが、、、、、
第二ターミナルでね、今回は断念。
われわれは第一ターミナル。だって静岡空港はローカルだから・笑。
（ちなみに県営名古屋空港も第一ターミナルだったよ。一昔前まで東海の主要空港だったのにねえ。
セントレアができちゃったしねえ。）

がんばれば第二ターミナルまで行ってこれたのですが、かなり疲れていたし、
「お客さまの便は搭乗ゲート遠いのでお早めに」なんて言われていたので大人しく待合ロビーに入りました。
（実際はね、なんか遅れてて、レストランへ行くとか、第二ターミナルへ行ってくるとか、時間あったんですが、あとのまつり）



今回は往復ＦＤＡの機体でかなりスリリングでしたが、ま、小型機はこういうもんだと慣れれば。
なんてったって、値段設定が非常にお得ですし、機体が可愛いんです。
行きは一番のりたかった黄色と水色の（というか、水色、＋アクセントが黄色、ですが。ウクライナカラーだよん！）機体で大満足！
帰りはピンクのちびまるこちゃん機。
うーん。ほんとにローカルだー。
ＪＡＬのコードシェアもけっこうあるようですが、ＪＡＬの機体（ジャンボ機）ってことは絶対になさそうです。
小型機ファンには超お奨めのＦＤＡなのでした。

ほんとに揺れますが、実感としては、、、着陸でおっかない思いをしたトルコ旅行と比べたら、離着陸はごく普通。やっぱり、あれは、、、小型機特有の揺れなんでしょうねえ。

まーしかし、飛行機は早いよ。うん。
普段鉄道や高速バス使ってる人にとっては、唖然とするくらい。


ってわけで。
おそらく、九州でのファイナルのチケットがとれたらアタクシ、ＦＤＡ乗ると思います（断）
静岡＆掛川＆浜松のスケート仲間さん。
怖くなければご一緒にいかが？

ただいま～

福岡から静岡に帰ってきました！
行きも帰りもよく晴れましたが、冬なのと、ＦＤＡの機体がかわいらしいからか、凄い揺れました＼(≧▽≦)丿

飛行機は距離によっては新幹線よりお得ですが、この揺れがね～(苦笑)
基本的には高いところも飛行機も好きなんで、また乗るとは思いますが。

福岡は久し振りに来ましたが、やっぱりいいところです。
バレエの感想は帰宅後にアップしますが、まずは一言。スーシャもジーマも素晴らしかった♪♪♪♪♪日本に来てくれてありがとう～！！！