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Bryan Adams - Reckless 30th Anniversary Album Preview その1 ブックレットとかディスク1

昨夜は映画に行ったので、届いたけれども開けるのを我慢していたブライアン・アダムスの「レックレス・30周年スーパーデラックスエディション」!開封~。


4枚組プラスブックレットのスーパーデラックスエディションの日本盤です。


DVDジャケケース大のブックレット一体型になっていて、表紙と背表紙の部分にそれぞれ2枚のディスクを重ねてしまうタイプ。
ディスクをしまうページの写真はマスターテープのお写真。






隠れ名曲の「クリスマスタイム」のデモや完成版?らしきテープの写真。



レックレスからのシングルの、各国のいろんなジャケット
わたしはこの中では日本盤の「HEAVEN」のジャケットが好きでしたね~。
この写真はUSではSomebodyのジャケットとして使われていましたが、プロモーションクリップでもおなじみのあのバイクに乗った写真です。





作り手はちゃんとわかっていると思うんだけどね・ファンの需要・苦笑
このバイクのちょっと違う写真、、ブックレットではカラーとモノクロの2パターン載せてくれています。感謝。



通常盤ではなくてデラックスエディションに手を出すのは、あの頃のブライアンに転んだ世代くらいでしょうからねぇ・苦笑



制作メモの走り書きとか、レコーディング時のスナップもいっぱい載ってます。

その中のひとつ。デイヴ・テイラー♪




ワンナイトラヴアフェア、日本盤ジャケット



USではSomebodyのジャケット、日本ではHeavenのジャケット



Bryan Adams - Reckless 30th Anniversary Album Preview




It's Only Love - Bryan Adams & Tina Turner

ずっとティナの「プライベートダンサーツアー」から拾ってくるしかなかった映像ですが、ブライアンのオフィシャルでアップロードされました。
これと同じものが今回のDVDのボーナス映像で入っています。


DISC 1(SHIM-CD)
1. One Night Love Affair / ワン・ナイト・ラヴ・アフェア
DRUMS:PAT STEWARD
BASS:DAVE TAYLOR
RHYTHM AND LEAD GUITARS:KEITH SCOTT
RHYTHM GUITARS:BA
KEYBOARDS:TOMMY MANDEL
PERCUSSION:JIM VALLANCE

ブライアン・アダムスの17枚目のシングルで、レックレスからは第5弾のシングルカット

ドラマーのパット・スチュワートがスカ/レゲエのバンドで叩いているのをブライアンが見て、そのエネルギッシュなプレイに驚き、「ミッキーが駄目ならスタジオ録音はこいつしかいない!」となったとか。
パットにレコーディングも頼んだのは、録音の音をライヴでも忠実に再現してくれる人を求めていたからだそうで、パットはミッキー・カリーがホール&オーツのツアーなどで不在の時はほとんど叩いてくれていた人です。

2. She's Only Happy When She's Dancin' / いかしたダンシン・ガール
RHYTHM AND LEAD GUITARS:KEITH
RHYTHM GUITAR:BA
KEYBOARDS:TOMMY
BASS:DAVE
DRUMS:MICKEY CURRY
HANDCLAPS:JODY PERPICK, BEANBAG, BA, KEITH
BACKGROUND VOCALS:BA, KEITH, LOU GRAMM
PERCUSSION:JIM

バックヴォーカルのルー・グラムはもちろんあのルー・グラム本人です。

3. Run To You / ラン・トゥ・ユー
RHYTHM AND LEAD GUITARS:KEITH
RHYTHM GUITAR:BA
KEYBOARDS:TOMMY
BASS:DAVE
DRUMS:MICKEY
PERCUSSION:JIM

ギターもいいんですけども、これはベースがクセになる名曲ですねぇ。
もともとレックレス用の曲ではなくて、ブルー・オイスター・カルトのために書いた曲だったんですが、彼らに「こんなの駄目だ」と突っぱねられちゃったそうで・苦笑

今となっては彼らがいらんといってくれてサンキューですね。
レックレスからの最初のシングルカットでした。


4. Heaven / ヘヴン
PIANO:BA
GUITAR:KEITH
KEYBOARDS:ROB SABINO
BASS:DAVE
DRUMS:STEVE SMITH
PERCUSSON :BA

日本未公開の映画のサウンドトラックに収められた「ヘヴン」は当初サントラからのシングルカットの話があったそうですが、、、
「あんなひどい映画のプロモーションに使われたくない」と断ったとか。
そういうわけで、十分なプロモーションの行われなかったヘヴンでしたが、ラジオで繰り返しかけられる名曲となり、その後レックレスからのシングルカット3曲目、ブライアンのシングルとしては15曲目で、初の全米ナンバー1ヒットとなります。


5. Somebody / サムバディ
RHYTHM AND LEAD GUITAR:KEITH
RHYTHM AND LEAD GUITAR:BA
KEYBOARDS:TOMMY
BASS:DAVE
DRUMS:MICKEY
PERCUSSION:JIM
BACKGROUND VOCALS:JOHN EDDIE, BA, KEITH

これはドラムがすごくいいんですよね~。


6. Summer Of '69 / 想い出のサマー
DRUMS:PAT
BASS:DAVE
RHYTHM GUITAR:BA
LEAD GUITAR:KEITH
PERCUSSION:JIM
HARMONY VOCAL:BA

7. Kids Wanna Rock / キッズ・ワナ・ロック
DRUMS:PAT
BASS:DAVE
LEAD GUITAR:KEITH
RHYTHM GUITAR:BA
KEYBOARDS:TOMMY
GANG VOCALS:JODY, GERRY, BA, BOB, KEITH, PAT

コーラスのボブは、ボブ・クリアマウンテンです。
そしてジョディは、初期のブライアンの作品でコーラスや音響スタッフをしていた Jody Perpickで、思い出のサマーの中で「ジョディは結婚したし」と歌われている彼女のことです。

トーマス・ドルビーのコンサートをジムと一緒に行って、どうもそのコンサートはイマイチだったそうなのですが(ブライアンに至っては、『ドルビーのコンサートのことはほとんど覚えていない』・笑)、
「シンセがぱっとしない」「電子音が多すぎでつまらない」などと文句を言い合っていたなか「Kid's wanna rock」(若い連中はロックしたいだけなのに)という言葉が出てきて、曲につながったらしいです。


8. It's Only Love / イッツ・オンリー・ラヴ   WITH Tina Tuener
LEAD VOCALS:TINA TURNER
RHYTHM GUITAR AND VOCALS:BA
LEAD GUITAR:KEITH
KEYBOARDS:TOMMY
BASS:DAVE
DRUMS:MICKEY

ブックレットに収められているジム・ヴァランスとの対談、そしてガーディアン紙のインタビューによると、当時多忙を極めていたティナがちょうどバンクーバーを訪れていて(ライオネル・リッチーのツアーの前座だったとか)デモテープを渡したそうです。
リハーサルする時間などなかったのでもちろんぶっつけ本番。
レコーディングにティナが現れた時、彼女が歌うには曲のキーが低すぎたので、その場でメロディを書きかえて、歌は一発録り。
『全てがあっという間の出来事で、彼女が歌い終わってスタジオを去っても、僕たちはしばらくの間放心状態だった。
それからしばらくして、おい、今のテイクも一度かけてみろ、なんなんだいったい、こんなのあり得るのかよ?』と大はしゃぎだったそうな。

She came to the studiio, i had to change the melody of the song for her because it was too low, and it worked out. Ad then, like a spectre, she was gone and all we were left with was the stardust floating out of the window. 'Did that just happen? Play that back! Did she just do that? Did she really?'

ジム・ヴァランス「彼女は全力で歌ってくれた。彼女の歌声、佇まい、、本当にすごかった。あの日のことは生涯忘れない」
ブライアン・アダムス「今思い出しても圧倒されるよね」
ジム・ヴァランス「彼女は本当によくやってくれたと思う。最高だった。」


私はジムとブライアンが作った曲の中で、この「イッツ・オンリー・ラヴ」が最高傑作だと思うのですが、ジムによるとこの当時彼がやりたかったことが全て詰まっていると言ってもいいし、この時一番気にっていた曲だそうです。
ジミ・ヘンドリクスがボブ・ディランをカバーした「ALL ALONG THE WATCHTOWER」みたいな、サビ、ギターソロ、サビ、ギターソロ、サビってずっと続くような曲で、ギタリストのキースにスポットが当たるような曲をイメージして作られたこの作品。大好きです。



9. Long Gone / ロング・ゴーン
RHYTHM AND LEAD GUITAR:BA
RHYTHM GUITAR:KEITH
KEYBOARDS:TOMMY
BASS:DAVE
DRUMS:MICKEY
HARP:BA

アルバムにいろんな種類の曲を収録したけれども、全体の雰囲気をまとめ上げるのにどういう雰囲気の曲を入れようか、と考えた時にジム・ヴァランスの「ジョン・レノンの曲っぽいシャッフル・ビートを入れて、三連符のエコーを足したら?」というアイディアで出来上がった曲。(3連8分音符のスネアドラムのこと)


10. Ain't Gonna Cry / 涙をふきとばせ
LEAD GUITAR:KEITH
RHYTHM GUITAR:BA
KEYBOARDS:TOMMY
BASS:DAVE
DRUMS:MICKEY
BACKGROUND VOCALS:KEITH AND BA
DUMPSTER:DUMPSTER SOLO

ロックテイストの強い曲で「レックレス」の締めくくり。
レコード会社のプランとしては「ハードロックがんがん」なのと「ハードロックはなるべく少なく」なのと、ふたつの路線で迷ったそうですが、RECKLESSはハードロック色の濃い作品になりました。



BOUNUS TRACKS
11. Let Me Down Easy

GUITARS,VOCALS:BA
LEAD GUITAR:KEITH SCOTT
BASS:DAVETAYLOR
B3 ORGAN:TOMMY MANDEL
DRUMS:MICKEY CURRY
TAMBOURINE:JIM VALLANCE

もともとスティーヴィー・ニックスのために書かれた曲で、「今でもスティーヴィーの声が頭に浮かぶ。」「今からでも頼めないかな、遅すぎるかなー」なんて対談が載ってます。
この曲はフーのボーカリスト、ロジャーダルトリーに提供した曲。
ボーナストラック7曲の中で唯一完成されたテイクですから、もしかしたらアルバム本編に入っていたかもしれませんね。

ブライアンのはロジャーの歌よりちょっと暗めかな?

Roger Daltrey And Bryan Adams - Let Me Down Easy - (Official Music Video) (HD)

なんちゅーか。ロジャー版「somebody」ですな。




12. Teacher, Teacher
GUITARS,VOCALS:BA
BASS,DRUMS,KEYBOARDS:JIM VALLANCE
LEAD GUITAR:KEITH SCOTT

38Specialに提供した曲のデモバージョンを収録
ブライアン曰く「ジムが思い出のサマーのようなリズムパターンを叩いて録音してくれたので、それのおかげで曲作りがスムーズにいった」そうです。


38 Special -1984 Teacher Teacher





13. The Boy’s Night Out
GUITARS,VOCALS:BA
BASS,DRUMS,KEYBOARDS,BACKGROUND VOCAL:JIM VALLANCE
LEAD GUITAR:KEITH SCOTT

ブルース・フェアバーンから頼まれて、レックレス用の曲のストックをクロークスに提供したようです。

KROKUS-Boys Nite Out

サビ以外はクロークスの曲と、ブライアンのデモは全然違いますね。



14. Draw The Line
GUITARS,VOCALS:BA
BASS,DRUMS,KEYBOARDS:JIM VALLANCE
LEAD GUITAR:KEITH SCOTT

ストレート・フロム・ザ・ハートのオリジナルシンガーであるイアン・ロイドのバンドFast Forwardへの提供曲です。
FAST FORWARD ~ Draw The Line [AOR]


Paul Dean - Draw The Line AOR Melodic Rock Night Drive 1989 HQ

ダム・ヤンキーステッド・ヌージェント、、というか、ワタクシにとってはラヴァーボーイのギタリストである、ポール・ディーンもカバーしてますね。






15. Play To Win
GUITARS,VOCALS:BA
BASS,DRUMS,BACKGROUND VOCAL:JIM VALLANCE
LEAD GUITAR:KEITH SCOTT

Fast Forward - Play To Win


こちらもFast Forward への提供曲。イアン・ロイドの声はブライアンより優しい感じです。


16. Too Hot To Handle
GUITARS,VOCALS:BA
BASS,LINN DRUM PROGRAMMING,BACKGROUND VOCAL:JIM VALLANCE


ビリー・ギブソン(ZZトップの)のギタースタイルで弾いているそうですが、なぜこの曲を作ったかというと、「くそいまいましいリンのドラムマシーンを試してみたいがために作った」らしいです。
歌詞のsheis too hot!はティナ・ターナーを思い浮かべたとか。


ドラムマシーンが無い頃は、リールテープやカセットテープにドラムパターンを何種類か録音し(ジムは名ドラマーなので)、延々流したいときは鉛筆を使って回したり、手を使えない時は鉛筆を本でセロハンテープで固定したりと涙ぐましい努力をしてたそうですが、いざドラムマシーンを手に入れたら「なんだこのひどい音は!!!」と。



17. Reckless
GUITARS,VOCALS:BA
BASS,DRUMS,KEYBOARDS,BACKGROUND VOCAL:JIM VALLANCE
LEAD GUITAR:KEITH SCOTT

こちらはかなりお気に入りで、レコーディングに間に合わなくて収録を断念したそうです。
レキシコンのリヴァーブを買ったばかりで、デモの全編にわたってリヴァーブがききすぎていいるのもはそのせいだとか。



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Reckless -Deluxe/CD+DVD-
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Footloose-Super Dance・a na Musica de eternos Grandes Filmes

Footloose-Super Dan�・a na Musica de eternos Grandes Filmes



この前久々にミーシャの「ホワイトナイツ」を見て、ミーシャはいつもすごいけど、亡命してからの時期では、この頃のミーシャが一番好きだったような気がします。


そして昨夜「インターステラー」で、駄々っ子マット・デイモンを見て、、、なぜか上のクリップが頭に浮かびましたです。

アホのおしゃべり男とサイレントマンのコンビが「ドグマ」に出てくるのですが、それにしても何故この2人をこのクリップに入れてあるのか・笑

上に出てくる映画、どれも好きなんだけども、7人の花嫁も懐かしいな~。また観ようっと。

パトリックもマイケル・ジャクソンも上手いんだけど、やっぱり、ミーシャとアステアがすごすぎる。そして、ジョージ・チャキリスが、、なんなんだあれはいったい。あのスタイルの良さは反則だろう。
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映画『インターステラー』


本日水曜日は新静岡セノバのシネコン「シネシティ」がメンバーズデイでしたので、行ってまいりました、『インターステラー』


すごく良かった。。。。。。
かなり泣いてしまった。
「コンタクト」みたいな良質なSF作品だと思うし、「2001年宇宙の旅」にも迫る魅力がありました。




このCG全盛期にそれをほとんど使わないのは、逆に結構お金がかかることだと思うんだけども、だからなのか、昔のいいSF映画のような質感があるのも良かった。



「アルマゲドン」みたいなハリウッド的大団円みたいな感じかなと思ったのですが(あれはあれで、一つの在り方で好きですよ。)違った。


娘役の子がこれまたいいのよね(アンナ・パキンを見た時のような衝撃でした!)
簡単に分かり合えないってところが、さらにいいというか、、泣ける。
お兄ちゃんは最初の子が死んじゃったあたりで変になってしまったのかなあ。


予告を見た時は、ワームホールとかブラックホールを使って何回も過去と未来、もしくは地球と探査先を行ったり来たりなのかな、地球存亡とタイムパラドックスものと父と娘の愛情を絡めたものなのかな、とか勘違いしていて、映画を見始めた時も
娘=ハサウェイ???いや、同時に存在してるやん????とか、勘ぐったりしたけど、途中からはもうなんも考えず、泣いたりハラハラしたり、、、、
あ、でも途中でマイケル・ケインの病院の場面では「このおっさん、ほんとに、、こういう役やらせたら上手すぎる!!!!(ち!)」って一瞬現実に戻っちゃったけど。



マット・デイモンの、駄々っ子演技は「ドグマ」のロキがそのままおっさんになったみたいな雰囲気。
ジョン・リスゴーも良かったなあ。。。。


コンピューターちゃんたちの演技も味があります。
ゾラックとウィザーを彷彿させるような、、、、TARSとCASEがキュート。駄々っ子デイモンの犠牲になったコンピューターも愛しくなります。


これはまた観たいけど、DVDじゃなくてスクリーンで観たいと思います。










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Do they know it's christmas? / Band Aid

このところバンドエイドの「Do they know it's christmas?」の記事へのアクセスが多くて、まあクリスマス月間だしなと思ってましたら、バンドエイド30なるものがあったんですね。


ベネッセお詫びの品をアマゾンのクーポンにしたので、ほんじゃー、エボラ出血熱へのチャリティでこのほど出された Band Aid 30 - Do They Know It’s Christmas? (2014)を購入することにしました。これも何かの縁だろう。


Band Aid 30 - Do They Know It’s Christmas? (2014)

30年たってもまたこの曲なのか、とか、歌詞が丸く変更されたこととか、ツッコミどころはたくさんありますが、、、、、


ボブ・ゲルドフも年取りましたねー。

バンドエイドにはいろんなバージョンがありますが、今も繰り返し聴くのは1984年の初回のと、5年後のバンドエイドⅡです。
(せっかく買ったんだから30聴きなよ、ですが、、、よく知らんアーティストよりやっぱり思い入れのあるほうを聴きたい。)



合間の20とかはあまり聴いていないので、さかのぼってまずはバンドエイドⅡ
Band Aid II - Do They Know It's Christmas

サー・クリフが目立ってますが、ファーストではコーラス参加だったバナナラマが、Ⅱではメインになってます。



ライヴエイドにて。デヴィッド・ボウイから始まります。ジョディがすごくかっこいいです。
(1985 Live Aid ) Do they know it's christmas? / Band Aid



当時耳タコだったけれども、キーボードパートが大好きでした。
Do they Know it's Christmas ~ Band Aid 1984

ポール・ヤングもサイモンもボノもめちゃ若い




今アマゾンのリンクを見たら、バンドエイドⅡとかファーストのLP盤とか結構なお値段になってますな。
ファーストはいろんなクリスマス・オムニバスに入ってるので、そっちならかなりお買い得です。


これは20とファーストのオリジナルとライヴエイドの音源という組み合わせ。
Do They Know Its Christmas? (3 track single)
クリエーター情報なし
Universal Music LLC



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昨日は若い子への指導で難しい面があり、へこたれて帰宅しましたが、帰る途中に「そうだ!ブライアンのレックレスアニバーサリー盤が届いてるはずじゃん!」と気持ちを切り替えてるんるん。。。。


と、思ったら、発売日は10日だったという。。。。ちゃうやん、、、まだやん、、、、

そんなわけで、今朝はバンドエイドで気持ちを奮わせました♪われながら単純です。
今日は昨日より一つでも前進できるように頑張ろう。

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ようやくまともに寝る生活

11月半ばから割と忙しく、移転オープンしてからは始発で出かけて終電で帰って来て、大阪と静岡を行ったり来たりして、あんまし寝てない感じの生活でしたが、今日は久しぶりに自分のパソコンを開く余裕ができました。

メールボックスがとんでもないことになってた。。。。何が必要でどれを削除したらいいのかよくわからんぞ!

とりあえず、シェスタコワを観に行くときの飛行機のチケットだけは確認しましたよ。
今回はセントレアを使うので、博多も第一ターミナルですか?お土産物屋さんの多いほうのターミナルになると思います・笑
FDAの小型機もなかなか味がありますが、今回は、ちょうどいいプランがなかったので、名古屋発着便にしました。

それにしても今は家事担当からはずれて、お仕事に集中させてもらっているので、これでもう、家のこととかやっている友人知人のみなさまには、、、、頭が下がるでござります。


☆大阪にて
NHK杯はそんなわけで、ペアショートが終わって、女子ショートが始まる寸前にかなり意識がもうろうとしかけてたんですけども、目の前をオリヴィエがすたすた歩いているのを発見し、目が覚めた!!!!!(われながらゲンキンである・苦笑)

しかしそこで一気にテンションが上がって、女子ショートのアリョンカと佳菜子ちゃんでこれまたヒートアップしてしまって、その勢いで翌日の棚卸をほぼ完徹でやったせいか、、、、、、最終日のアイスダンスフリーとエキシビの時には疲れ切ってしまいました。

来年は、スケートを思い切り楽しむために、今から新人ちゃんたちをビシバシ鍛えます(そこかよ・・・自分の体力アップじゃなく・・・・)


まああれです。
麗しのヴィカ嬢とこのところさらさらにさらにアメリカナイズされてきたニックさんとこの「うそーん」な失敗の連続は、ある意味想定内というか、組んだばかりだしさ、、、でもヴィカ嬢のあんな失敗は見たことないなあとか、2人で氷上大喧嘩になりゃしないかとか、ちょっと心配したんですけども、滑り終わったお二人さんたちはちゃんとマナーも素晴らしくて、、、、まあ、これから4年後を見据えて頑張ってくださいよー、ってな気持ちでした。

これまた麗しのジャンルックくんたちを見て、可愛いわ~、綺麗だわ~、やっぱり新鮮さってのも大きな魅力よね、ってうっとりし。

えみちゃんとこもキャシーんとこも良かったし。ジガンシナ&ガシのもお気に入り。

クセニアとキリルの作品も好きです。彼らの世代からステパノワ&ブキンくらいの世代で、好きなのはダントツでステパノワたちなんですけども、ヴィカ嬢とジガンシンくんは素晴らしいと思ってたし、ズーリンとこにいた時のイリニフ&カツァラポフも魅力的でした。
でもなんだーその。なんちゅーか、クセニア&キリルの「ザ・王道」っていうんでしょうか(ロシアの王道っていうか)、正統派ってのはパッと見は面白味がないかもしれませんが、、、やっぱり強いなあと。

まあこの辺まではですね、、、、幸せだったんですけどね、、、、


まさかなー。ペニーちゃんとこであんなミスがあるとは。


今回はチャンスだっただけにね(涙)
だってね、今年は「あーーーーーんなお化け」も「こーーーーーんなお化け」もいない年なのよ!(スイマセン、お化けはお化けで好きですが、、、)
もう絶対にファイナル確実だと思ってたんだけどなあ。。。。

たぶん、ここで、わたしの心は折れたみたいで、エキシビ終わるころはヘロヘロでした・苦笑。それからエキシビの進行がどうもなあ、好きになれないなあ、あれ、なんなんだ?

でも悠子ちゃんとサーシャのところ、、素敵だったし、アリョンカはこれまた絶好調だったしねぇ。アリョンカ、『ミニスカート』滑ってくれないかなあ。決まるだろうなあ。かっこいいだろうなあ。



☆音楽
ヘロヘロなため、届いていたデヴィッド・ボウイのCDも開けていなかったんですが、さっき開けたら、、、、
「あ、、あれ????」

今回「写真が素敵」って理由でスタンダードエディションのほうを買うことに決めたのですが、うちに届いたのを見ると、中の写真はデラックスエディションのジャケットと同じで、、、
ってことは、デラックスを買っても、スタンダードの写真もついてたのだろうか?
まあいいや。


リチャード・ペイジのNEWアルバムも待ち遠しいです。
いつも彼のサイトでは、写真とかブログとかニュースを覗いてて、musicんところはあまりチェックしてないのです。(だって全部持ってるからさ)
でも、そろそろ新作の発売の前触れみたいなの(なんやそれ)とか、プロモとかあるかも、、ってさっき見てみたら、ブログでも何度か取り上げているめちゃお気に入りのアルバム、ソングス・フロム・ザ・スケッチブックが全部フリーで試聴できるようになってた!
い、いつの間に!!!!!
もちろんダウンロード販売もしているんですが、買わずとも全部聴けるのでありますよ。
えーそんなのずるいやん!アタシは買ったのに!なんてことは全然思わない。

出来るだけたくさんの人に聴いてほしいなあ~。
フリーで聴けるなら、ファンじゃない人でも「ちょっと聴いてみるっちゃよ」って思うかもしれないじゃんね。
ほんで、ダウンロードしてくれればもっと嬉しいけどそうじゃなくても、「いい声だな」って感じてくれたら、それだけでなんか幸せですよ、あたしゃ。
貴重な風邪っぴき鼻声レコーディングの I Think It's Gonna Rain に萌えるもよし。もろMr.Misterな Falling Into Placeにぞくぞくするもよし。
ローマンティックな曲にうっとりするもよし。いろいろ楽しめまする。
(ま、ほんとのおススメはCD盤だったんだけども、もうそれは売ってないからさ、しゃーない。)



☆お仕事
現在一緒に働くメンバーは、夜の短時間のパートさん(昼間は別のところで働いている)以外は全員若者。
アタシとそのパートさんだけがフルモノです・笑

あ、ボスはいるんですが、そしてボスは年上ですが、ボスは基本的に、店には入らんので、、、、

25歳と20歳と20歳の3人娘を従えて、えんやこら、です。
20歳2人は今度の1月で成人式。

まあいろいろありますが、3人娘ちゃんたちに頑張ってもらうべく、飴とムチの毎日です。
人に教えるということは、自らの勉強にもなりますので、なかなか楽しい毎日です。

なんていうか、『もっと危機感持って仕事に臨んでくれよ!!!!!』って思わなくもないけど、
でもさ。別に危機感がなくてもさ、純粋に目の前のことをコツコツこなしてくれてるだけで、、それはそれで、、、いいんだよね。
自分だって、19や20歳のころは、「アルバイトが(学校より)楽しくて仕方がない!!!!!」みたいな感じだったんだから。





☆バレエ
そういや、、、私が大阪にいたとき、ちょうどボリショイが大阪で公演をしている時でした。
NHK杯とボリショイだったら、俄然NHK杯なんですが、
これがマールイとか、、かつてのロイヤルとか、かつてのボリショイとかだったらと思うとちょっとゾッとしますね。

スケオタ仲間が何人か、ボリショイのダンサーに遭遇したそうですが、明らかに頭身が違いすぎてぎょっとしたそうです。
スケーターは割と小柄ですし、筋肉のつき方もちがいますしね。


☆寒い
静岡で寒いなんて、ちゃんちゃらおかしいのですが、、でも寒いもんは寒いんだい!
そして毎年言ってますが、うちはほんとに、、、、寒いうちだ、、、、古い家だからもうね、通気性バツグン。
ある意味、家が寒いから、鍛えられてるってのはあります。
でも今日はとうとうタイツを履いてしまいました。
今からタイツじゃ、1月2月はどうしたら。。。。ズボン・オン・ズボン??????ひーーーーーー。

ココちゃんがますます恋しいです。春も夏も秋も冬もいつもいつも恋しいですが、冬の恋しさはなんつーか、切実ですわな。





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