ブログでお知り合いになった着付けの先生に、
二回目のレッスンを受けました。
今回は、ヘアの練習をしたいという方も参加、
モデルとしてヘアまで作ってもらいました。
まずは、そのヘアの紹介ー。
とても簡単できれいにできます。
まず後ろの毛を半分にしてハーフ・アップ。
下半分のヘアをゴムで留め、
結んだ毛束をゴムのなかに入れてしまいます。
自分の毛を「たぼ」の代わりにするわけです。
上半分のヘアは、三つ編みにして、
これも余った毛を中に折り込み、
上下の毛の境目を整えて、出来上がり
カラーリングする時間がなかったので、
髪の毛、痛んでいますが、
それでもサマになっているのはさすがです。
このあと、着付けの練習。
今回は、前に教えていただいたこーリンベルト二本使い,
その位置が間違っていたので、修正と、
帯揚げをしっかり入れるための目から鱗のノウハウ、
なぜ、それをすると帯周りがきれいになるのかを
しっかり教えてもらいました。
うーん、これまでは帯揚げをしても、すぐに浮いてきて、
それが当然だと思っていたけど、きれいに収まるんですねえ。
後ろもきれいにできました
きものは脱いで帰り、
家に帰って早速復習したのは言うまでもありません。
早く袋帯、それもフォーマルな袋を
ちゃんと締めれるようになりたいです。
箪笥のなかにある帯たち、もう少し待ってね。
きもの・紫の縮緬色無地
帯・更紗の名古屋
帯揚げ。ベージュと紫の絞り
帯締め・山吹とベージュのツートン(先生宅)
緑とブルーのツートン(自宅)
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