年末の忙しい時期、雑踏を避けて静かなクリスマスをと?、いつものきもの友達と
雑司ヶ谷にある旧宣教師会館に行きました。
この建物は明治40年にアメリカ人宣教師が自宅として建てたもので、木造二階建て、細部のデザインにはカーペンターゴシック様式という19世紀後半のアメリカ郊外の住宅を模したものだそうです。
雑司ヶ谷の住宅地のなか、迷路のよう入り組んだ一角にあるため、ランチのあと、迷うのではないかと護国寺の交番で聞いてからいきました。
なかなかにイケメンのお巡りさんでございました。(ハートのマークが出てこない~~)
まずは護国寺の前でパチリ。
で、たどりついた洋館は、ドラマ「八重の桜」の八重やオダギリ・ジョー、もとい、新島譲が迎えてくれそうなこじんまりとした、素敵なハウスでございます。
白塗りの木造ハウスの庭で。
各部屋に暖炉があります。
庭で記念撮影。
クリスマス、あの人はいつ来るのかしら~~。
ああ、きっとあの人は来ない。今年も一人きりのクリスマスだわあ。
このあと鬼母転じて子育ての神さまになった鬼子母神に。
素敵なレトロカフェを見付けました。
友人たちとコーディも紹介するから、気が向いたら覗いてくださいね。
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