ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

節約に大事な二つのこと&お米もらった!

2024-09-09 10:58:55 | 美味しい百均レシピ
変わらず真夏の暑さが続いています。
やはりエアコン、よく使います。

変わらず息子宅に行っていますが、
帰りに少しいい食材を頂くことも。
故郷納税からの冷凍鮭だとか。
もらった鮭で作り持参。

いかにも美味しそうですね。
実際美味しい(笑)
一見豪華に見えます?が
マッシュポテトの上にカットした鮭を乗せ、
マヨネーズをかけ、
カットレモンを乗せただけ。
オーブンで。
パーティにも合う~~?
今度安い魚で試してみよう。

自分用にも一切れ。
それをすぐに食せるようにして、
保存しておきます。

アルミホイルに乗せ
家にある野菜を乗せ、
塩、胡椒しておきます。
鮭はもらってすぐに
塩麴を振りかけてあるので、
ほんのり塩味。

食べるときは、
このままオーブンに入れるだけです。

「保存がすべて」というくらい
節約に大切な要素です。
特に一人暮らしでは
食材が少しだけ余ることがい多いですね。

たとえば、
玉ねぎ。
半分くらい使い、あとは残る。
そんなときには、
ラップで保存するより、
ついでにカットして、
酢に漬けておきます。
ニンニクも少し使った残りは
オリーブオイルに漬けておきます。

オイルは炒め物をぐっと美味しくする上、
オリーブオイルは身体にいい。
便秘効果もあるとのことです。
酢漬けは、
サラダにマッシュポテトに、
パンに乗せて食べても、
少し油っぽい料理に添えるとあっさり。
あっという間になくなります。
少し手がかかりますが、
玉ねぎ麹も便利です。

人参はさっと炒めてシリシリ に。
甘さが美味しい。
酢で和えてキャロットラぺにしても。
先の玉ねぎと一緒に和えてもよし。

サーモンに使った輪切りレモンも
余るので冷凍。
水に入れて飲むとさっぱり、
料理の際火を通すと
酸っぱさはなくなり、
それでいていい香り。


一人暮らしにご飯の保存は欠かせません。
これはいろいろ試しました。
百均のご飯パックはイマイチ。
万古焼の容器は
冬によかったけど、
夏はそのままでは汗をかく、
冷蔵庫に入れると硬くなる。
行き着いたのは、


下がざる状になっていて、
レンジに入れたとき、
水分が対流して、
ふっくらとなります。
冷凍はほとんどしませんが、
冷蔵保存でも美味しい。
アマゾンで二個
1,680円と高いのですが、
ご飯が美味しいのはなにより。

久しぶりの和食。


一尾50円のかますを焼いて。
安くて美味しいです。
スーパーでは鮎の横に置いてありました。
鮎は高い、食べるところが少ない(笑)
でもかますは、
鮎のように身はさっぱりしていて、
見かけ以上に食べ応えがあります。
さっと焼いて酢醤油で食すると
まるで鮎~~?
小松菜の青菜炒めと。

安くて美味しい一品は
保存から生まれます。

ではもう一つの節約に大事な要素は
自然にできる家事スキル、
だと私は思っています。

特に、
台所に気軽に立てるのは
大切な能力です。

掃除、洗濯、断捨離も大切ですが、
ご飯は毎日欠かせない、
健康を作る大事な要素です。

健康は、
はい、一番の節約ですから。

というわけで、
本日は家事スキルのなかでも
料理、保存の話でした。

少しでも
お役に立てれば。
最後までお付き合いありがとございます。

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