このところ、
「引き寄せ」とか「スピリチュアル」
とかの単語がぐっと増えて、
「～～紫苑さん、どうかしました？」
とのメッセージが。
そうですよね、
自分でもどうしたんだろうと（笑）
「脳内入れ替え、チェンジ！」
「自分維新、ぜよ！」と
どんどん本を捨てていたら、、
昔読んでいた本が出てきました。
若い頃の私は、父親の浮気に伴う
母の苦しみなどを見る、というか
もう家庭内にビリビリ充満していた。
一方でファザコン、女子高育ちとあって、
男性（女性とも？）とちゃんと話したり
付き合ったりできなかったんですね。
当時はもちろん原因はわからなかった。
潜在意識が邪魔をしていたわけです。
いまでいうコミュニケーション障害です。
いまもその気（け）がある～～。
社会に出て、あまりにも不手際が多いので
この性格を治そうと、
心理学や心理療法本などを読み漁り、
試行したりしていました。
実際に心理療法など本の通りに行って
うまくいったことが数多く
あったんですね。
宮沢賢治のこの姿勢、写真が好き。
母親がしょっちゅう「幽霊を見た」とか
「ここに誰かいる」とか言ったり、
また宗教ジプシーだったから、
そういったモノ（スピ系？）を嫌悪する、
避ける気持ちが強く、
心理学とスピ系は別ものだと思ってきた。
実際に不思議を体験したことはあるけど、
自分に起きた変わった現象は、
まあ、そんなこともあるだろと
深く考えることなくスルーしていました。
でも怖いモノ見たさ？好奇心？からか
拙ブログでもその類の本を数多く紹介しています。
人生終盤に入って、長いあいだ捨てもせず、
奥深くにあった。
そして最後の捨て期に入って、再会。
つい読み始めたら止まらなくなってしまい、
若い時の抵抗がなくなったのか
どんどん腑に落ちていくのです。
怖いものでも大げさなものでも
なかった。
心と体はつながっているけど、
その心に意識と無意識があり、
スピチュアルとはこの無意識の部分、
というとあまりに簡単だけど。
ユングとつながっていた。
今の私はこの類の言葉が
次々と出てきて、
どうにも止まらない⁉
この状態、どうなるのか
自分でもわかりませんが、
しばらくはこのまま行きます。
「宮沢賢治絵童話集」（くもん出版）より。
宮崎駿さんの一連の作品や宮沢賢治、
「星の王子さま」など
この世界は不思議に満ちていることを
教えてくれるよね。
娘の式とか仕事など忙しいので、
一段落する９月頃になったら、
拙ブログどうするか考えますね。
「ブログ村きもの」から
追い出されるかもしれないしね。
きものは着ますが、前より頻繁には
ならないと思います、たぶん。
スピ系の方？からも早くもメッセージいただいて
ありがとうございます。
これまでもきものとは関係ない話にも
応援ポチ
ありがとうございます。
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