ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

近江上布の上の部分&都から届いたもの&ジェーン・バーキン

2023-07-22 11:10:44 | リメイク

本日は少し涼しい。

昨日アップした「女性セブン」に
ジェーン・バーキンの若い頃の写真が。

70年代、
白Tとジーンズ、大きなかごバッグで
どこにでも行く。
エルメスのバーキンは、
この人の名前からというのは
あまりにも有名。

女性用に、もっと大きな
なんでも入るバッグを、
ということで彼女のために作られたとか。
働く女性が増え、
華奢なバッグでは入りきらなくなった。
今でこそ女性が大きなバッグを持つのは
当たり前ですが、
当時は、なかなかいなかった。

さて、
都から、また届きました。
今度は、


肉じゃが、カレー用の水煮パック。
これは三月に届いたお米クーポンの、
二回目分です。

一回目に届いたお米、
まだ10キロもあります。
水煮は、ジャガイモ、玉ねぎ、人参、
ここに肉を足すわけです。
肉のほうが欲しい~~。
10袋もあるので、
娘に持って行こう。

先にリメイクした近江上布、
上の部分がそのまま残りました。
これを、羽織風にリメイクしました。


袖を取り(袖はパンツに使った)
襟周りと裾をそのままバイアステープで
くるみました。
ブルーのテープが残っていたので、それを
使いました。

裾の長さが違います。
これは、
前に二部式にしたときに、
足した部分です。
前と後ろでは前を長くするんですね。
後襟はぐっと後ろに引くため、
前の部分が上にあがってくる。

それも、そのまま、
こんな感じです。
前開きにリボンを付けました。
これは後ろ前に着ると、


後ろに表情が出ます。

これを着て出かけると、
あれっと思う人が多いのか、
通り過ぎるときに、
振り返ってみる人がいます。
ああ、こうなっているのかと。
顔はマスクと帽子で隠しているから、
年齢はわからない~~?
また違う意味で「二度見される女」~~?

そんな日の夕食は、


鶏むね肉のにんにく焼きに、
きのこにトマト缶の残りを混ぜて。
お味噌汁&山芋摺りおろし。

上着は後ろに少し気を使うと、
おしゃれに見えます。



こちらはジャケットの後ろに違う布を。


前はこんな感じ。

ジーンズに合わせます。

というわけで、
おうちにあるモノを使って
チクチクしていると、
心が休まる、
癒される、
どんな出来かなと、
楽しみが増える、
一番幸せな時間です。

最後までお付き合い
ありがとうございます。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 女性セブンに掲載&リメイク... | トップ | 息子来る、料理のレッスン&... »
最新の画像もっと見る

リメイク」カテゴリの最新記事