いろいろと一段落したので、
そうなるとやはり手仕事、和裁。
かなり前に入手していた
単衣江戸小紋二枚。
鮫小紋と万筋です。
まずはパーソナルカラーチェック。
どっちを左前やら襟にする?
この二枚を片身代わりにしようと目論んでいます。
万筋はとてもいい作家モノですが、
どこかに色むらがあったのかな。
解いて、鮫小紋と合わせようとしましたが、
解いたところで放棄。
当時は和裁まったく未経験だったけど、
無謀にも片身代わりを作ろうとしていた。
このたびまた取り出して~~。
万筋だけの方が品があっていいのだけど、
面白みがない。
せっかくだからやはり片身代わりに
しよう。
いろいろ色合わせをしてみました。
袖と前身ごろを同じ側にもってきたり、
袖と身ごろを変えてみたり。
うん、やはり袖と身ごろ
変えたほうがいいかな。
速攻、
縫おうとしたのですが、
まずは手馴らし、ということで、
孫の浴衣を~~、
こちらを縫っていたら、
指が藍色に染まってしまい、
日も暮れて~~、
小紋のほうは断念。
今年の花火大会までに間に合うかな~~。
というかもうほとんどできているけど、
ちょっと大きいかなあ。
今年は自作の浴衣を着て写真撮れるといいな。
というか、お手製浴衣、着てくれるかな?
というのは、生まれたときに産着を
縫ったけど、大きすぎて着る機会がないまま。
今回も大きすぎるような。
まっ、いいか、
かぶせて無理やり着せようっと。
和裁の練習にはとにかく最初浴衣を何十本も
縫うそうです。
何十本も縫えないけど、
せめて手持ちの浴衣地は使い切ろう。
前に買った浴衣地もいっぱいあるのよ。
これを全部縫う!
着る着ないは二の次。
とにかく縫う。
とすると、江戸小紋の片身代わりは
秋に間に合えばいいかな。
こんなあんなを考えているだけで、
楽しい~~。
というわけで、
今回は準備編でした。
にもかかわらず
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コメントありがとうございます。この柄、あまり好きではなかったのですが、あつみさんが誉めてくれた上、娘のパートナーもいい柄と言ってくれたので嬉しいです。誉められついでに男物浴衣を縫うことになりました。できるかな?
単衣はもう着用できません。思わぬことで時間がかかってしまいました。まずは浴衣に邁進します。