ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

茶屋辻木綿きもの・後半は愚息の部屋に

2016-05-11 08:46:17 | 家族

 

連休中は親戚カンケイとのおつきあいで

大車輪。

あちこち行ったり、お泊りさせたり

したり、ピクサー展に行ったり~~。

「ルノアール店、展のほうがよかったのだけれど。

小さい子がいたりするからね。

 

で、後半は荷物を運ぶためもあり、

娘の車で息子の部屋に。

とにかく汚いので、

どんなに汚れても

ゴシゴシ洗濯できるよう、

茶屋辻木綿、まさに

ジャパニーズ・ジーンズキモノ。

自作のリバーシブル二部式帯。

 

東京を午前中に出発し、

途中でランチをとり、着いたのが

午後3時半ごろ。

荷物を運び、すぐに帰るつもりが、

「このマッサージチェアに使ってみて。

すごく気持ちいいから」と愚息の言葉に、

娘は運転疲れもあり、

 

「温泉に来たみたい」とリラックス。

 

その間に、愚息も~~、

ついリラックス。

汚い足で済みません)

 

母は、あまりの汚れについ手を動かし~~。

貧乏性、 貧乏、だねえ。

窓の向こうは台所なのよ。

台所用品まったくなくて、書庫になっている。

面白いでしょ。

 

そのあいだに、「魔の時間」が~~。

「暗くなるから帰ろう」と外に出ると、

なんと、なんと、

駐禁の張り紙が~~。

 

 

「ああ、ゴールドじゃなくなる~~」と娘。

 

「罰金より、そっちかい」と愚息。

帰りの車中のなかはテンション落ちて。

「サッカーの試合に負けたときみたいだね」愚息。

「そうなんだ」

「みんな、ぜんぜんしゃべらず、あのとき

ああしていればよかった。

もっと早く出ればよかった、とか、

いろいろ考えてるんだよ」

負けに強いのか、他人事なのか~~。

「~~、いや、でも事故に遭うよりいい」

「途中で地震に遭うよりいい」

帰りはポリアンナごっこ(知ってる?)

 

 

「免許更新のときに、また腹が立つ」と娘がいえば、

忘れられない一日になったね」と愚息。

 

罰金は愚息が払うことになり、

一件落着。

 

電車だと一時間で行けるところを往復6時間あまり、

エコノミー症候群になりそうな車中の時間、

木綿きものにしてよかった、と

密かに思う母でした。

「弓ヶ浜絣と息子の引っ越し」→引越しのとき?

 


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