ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

49日の集まり&こんな外観の家がいいと息子&小ぎん刺繍帯

2024-01-21 10:48:15 | 家族

本日は冷たい雨。

四十九日の集まりがありました。
本来は準喪服で、ということですが、
無宗教、形式がなにより嫌いな方の法要とあって、
「気軽に行きましょう」とのことでした。


和食です。

大島紬着用の心づもりでしたが、
小雨が降りそうとの予報で
絵絣木綿にしました。



帯は自作二部式小ぎん刺繍。
材料はクッションです(笑)

それでも
「着物を着てくださり
  ありがとうございます」
と言ってくれました。

ふぐつみれのお吸い物。

わが家ではイワシと鶏肉つみれで
作ってみよう(笑)



海老のあられ揚げとブリ。
美味しかった。

どんどん来て、

デザート。


小雨が降りだしたので、
庭散歩は断念しました。

ご満悦。
隣は娘、
「ほら、今だけでも
    二人仲良いフリをして」
     とふざける息子。

記念撮影。


息子、ふざけて。
孫より幼い~~?

食事が終わって、
街散歩で息子が「いいね」と見つけた
こんな外観の一軒家。

都会のど真ん中に。
息子は渋めが好み。
「こんな風に変えれば~~?」。

外から陽が当たらなくなるなあ。

義父さんは、
「だんだん、寂しさが身に沁みてきた」
「食事もちゃんと摂れない日が増えた」と。

何気ない話をしたり、
耳を傾けてくれたり、
いつもあった温もりがなくなる、
ふとしたときに、寂しさは募ってきます。
「時間薬、しかないなあ」
食事だけはちゃんと摂ってください。

そんなわけで、
「これからはもっともっと頻繁に
集まりましょう」との、
嬉しい言葉で終わりました。


家で先撮り。

珈琲を三杯も飲んだせいか、
夜何度も目が覚めました。
次からは控えましょうか。
一日二杯が限度だな、私には。

そんなわけで、
最後までお付き合い
ありがとうございました。

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