本日の東京は寒さが戻っていきたような。
仕舞ってあったダウンを出しての
朝散歩。
桜、咲きましたね。
連れ合いの野球見物に娘&孫と。
ほら、パパ、ホームラン打ったよ💛
図書館で「プレジデント」の最新号を
読みました。
プレジデント、
最近は健康特集多いですね。
現役ビジネスマンもお疲れのようで。
ページを開いたのは、
養老孟司先生が表紙だったからかな。
糖尿病クリニックの青木氏と対談。
先生、体調を崩して、
「食事を半分、歩くのを増やしたら
三か月で正常に戻った」とか。
御年84歳。
この40年で糖尿病患者は
40倍に増加、
日本人はインシュリン分泌率が低い、
人間の身体は低血糖が前提。
お腹いっぱい食べられるようになったのは
昭和40年以降のことと青木氏。
前に百年くらいと書いたけど、
私は14歳くらいまで
お腹いっぱい食べられなかったのね。
まあ、高度成長以降ということですね。
それがバブルで爆発。
「食後10時間で
スイッチが切り替わる」とか、
空腹がいいのの説はこれまで何度も。
しかし、ですね、
同じ雑誌にこんな記事も。
「年を取ったらカロリーを取りなさい」
こちらは在宅医療の
エキスパート佐々木淳氏の言葉。
少しまえ、少し太っている人のほうが
長生きするとの説がありましたね。
今もそうかもしれませんが。
痩せすぎがいけないのは、
エネルギー不足から
運動量が少なくなり、
筋肉量が低下するから。
これをフレイルといいますが、
これを予防するのが
たくさん食べて
エネルギーとタンパク質を確保、
ということです。
夕食はまずワインから。小魚と。
私は瘦せ型、BMIも低いです。
こういう人はもっと食べたほうがいい、
とのこと。
では糖質ではなく
私はたんぱく質でいきます。
運動も一応していて、筋肉低下もない。
太っているほうが長生きする、との
ことですが、
私は長生きより
健康寿命優先派。
そんなに長生きしなくてもいいなあ。
いつもの健康な貧乏ご飯、
サバ缶の炊き込み&きんぴら&豆腐のお味噌汁。
百円。
どの説もサバやイワシ、青魚はお勧め。
対談で養老先生いわく、
「食後とその次の日に気持ちが
いいかどうかが自分には大切」
私もこちらで行きます。
食べてるときはどんどん入る、
そのあと気分が==。
毎朝快調、
快腸がこんなに気持ちいいとは
70歳にして知りました。
同誌には、
伊豆の断食道場のレポートも、
こちらも面白かった、
行ったあとは足裏がバネになったとか。
息子に行ってほしい。
いつまで一緒に遊べるかな~~。
一緒に遊べる寿命延ばしたい。
ということで、
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