黒留用の襦袢に半襟を付けようとしたものの、
「黒留」にはどんな半襟つけるんだろうと、
ネットで検索。
前に着用したときは、特に考えもせず
刺繍半襟。
これでいいんだろうかと思った次第。
なにしろフォーマルには疎いので。
鶴です。
長寿と繁栄のシンボル。
「黒留袖には白の半襟にしてください。
刺繍半襟はお勧めしません」
ふ~~ん、そうなんだと
半襟箱のなかを探してみたけど、
白の塩瀬、持ってない。
あまりに味気ない白、似合わないので
カットして半襟の力布に改造している~~
購入する前に
ほかを当たってみると~~。「
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○色のこと
礼装用黒留袖の半襟にお使いいただける
色といたしましては
「白」「金」「銀」のみでございます。
○格のこと
刺繍が入っているかいないか、
また素材が絹なのか化繊なのか等の違いによる
「格」の差はございません。
シンプルな真白な化繊の塩瀬調の半襟も、
豪華な金銀刺繍の半襟をされるのも
お好み次第でございます。
(京都 ゑり正)
そうなんだ、「お好み次第」なんだね。
創業1775年の老舗のお言葉
~~だからってわけでも
ないけど、こちらにしよっと。
ファーマルでも自由度高いね。
黒留の裾はびっしり鷹の刺繍。
鷹ではなく「孔雀」でした。
鳥好きのあるばとろすさんから
ご指摘いただきました。
感謝。
なんだか顔だけみると鷹みたいだからつい。
またまた早とちりです。
鷹は、縁起のいい初夢の一つに
選ばれているように、
「可能性の広がりや自由な行動力を
表し、開運や夢の実現につながる」
ユングよりずっと前に日本では
夢について研究していた明恵上人など
いたんだよね。
「孔雀」の縁起は、もっともっとすごくて。
地球上に存在する鳳凰といわれ、
愛と美、
人気、幸福、富と繁栄、
夫婦円満を表すーー。
いや、こちらも今の私を~、
いえ、今以上になる将来を予言しているんだわ。
鷹のほうが私らしいけど。
だから間違えた?
間違いは、密かな願望を表す
深層心理の表れともいわれるんですよ。
やはり着物って「気もの」
スピチュアルを纏(まと)っている。
宇宙とつながっている~~?
ということで、
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訂正コメントありがとうございます。また、「やってまった」ですね(笑)。調べてみました。早速訂正します。孔雀のほうが華やかで運もよかった!これでまた運気アップ(笑)