隅田川の花火大会が流れたせいで、今年唯一の花火大会かも、と土曜日に出かけた花火大会。
といっても、たまたまある試験を受ける勉強のため(というより食事のため)、都内ながら一人暮らししている娘が帰ったので、「気分転換に行こう」と誘ったもの。
「浴衣は着ません。気分的に余裕ないから」と先に釘を刺されてしまった母。まあ、いいでしょう。娘は、私のいうことあまりききません。それはそれで、「親を超えてくれ」?と思っているからいいことだと負け惜しみで思っている母
まあ、そんなことより花火でしょう。
最近カメラにも興味を持つようになった娘は写真係り?
写真掲載も「やだ」。
鳴海絞りに半幅帯。あまりに淋しいので、七宝焼きのトンボ玉付けました。
夜&都心から離れるとあって、半襟はなしにしました。前に半襟なしだと病気に見えると書きましたが、この日は、口紅を付けて。
ある年齢になると、口紅しっかり付けないとダメようです。洋服でもあまりしっかり口紅付けるの好きではなかったのですが、(取れてもそのままにしているし)やはり顔色悪く見えるようです。
ブログの写真でも口紅ありとなし、ではエライ違いです。
というわけで、本日は治りかけの病人、ということで
でも、襦袢付けないでの浴衣&半幅、ホントに楽。
病み付きになるかも。
応援ありがとうございます。
パワー頂いています
空きれいだと花火、きれいなんですね。そんなこともわからない都会の空です。東京には空はないという~~。
花火、きれいに撮れてますね!
うちの近所も花火はよくあがってます。
田舎なぶん、星空がきれいだから
花火もとってもきれいですよ[E:scissors]
ブログ仲間?にも同じ花火を見ている人がいるんだと思うと、それだけで花火がいっそうきれいに見えるかも。来年はそんな風に思いながら見ることにします。
わが家の窓からも見えるんですけどね。
浴衣、きちんとキメたというよりひっかけただけです(笑)。でもそれだけで楽しいです。
いや、ホントに楽ですね。これまで頑なに半襟つけていたのですよ。でも、これからはご近所などにはもっと気楽に着ようかな。口紅だけはつけて(笑)
のんさまのように若い人には、いわゆる浴衣ドレスではなく、もっと普通の浴衣着てどんどんお出かけしてほしいです。
戸田橋の花火大会
うわ~~っびっくりです。
会場ではないのですが、私もこの日
娘と孫と一緒に同じ花火見上げていました。
偶然ですね。
そして次女は友達と会場へ行き、花火の迫力に感動しつつ帰ってきました。
夏の風物詩。
そして浴衣。紫苑さんはちゃんと決められて
さすがです♪
今年は、花火大会とは無縁になりそうな予感があります。
紫苑さんがゆかたでお出かけなら、私も夜に浴衣で出かけてみたくなりました。
ん~~どこへかが問題。
でか、出かけれないですね、おそらく(・_・;)
我が家の娘たちも、浴衣着てくれませんでした…。
つまんないです。
着付け時間がぐんと短くなるので、ちょっと浴衣をひっかけて、ぐらいの感覚が楽しいです。
夏の間はお茶のお稽古に浴衣が許されているのでラクしている分、
毎年秋になると時間配分を元に戻すのにちょっと慌ててしまうわたしです。