「映画「東京オリンピック」
(市川崑監督)
BSで観ました。
1964年作。
私は13歳?
半世紀以上も前のことなのね。
地方にいて、特に思い入れもなく、
あまり記憶にもないのですが~~。
戦後初めての東京での開催で
湧きかえっていたようです。
改めて観て、
こんな風に世界中の人が集まることは
当分ないのかしら、と思うと涙が出てきました。
さて、着々と?進行中の片付け。
片付けには、
一挙に片づける方法と、
徐々に片づける方法がありますが、
一挙に片づけるには、
体力も気力もない身としては、
不可能に近く、
徐々に片づけるほうを選んでいます。
しかし、このジョジョ片付け、
アッ、捨てるんじゃなかったという後悔は
少ない代わりに、
意外なところに盲点、落とし穴が。
それはですね、
①片づけたあと、片づける前より
散らかることがある(汗)
ちょっとだけでもと始めると、
あれこれ出すので、
いつの間にか、部屋はすごいことに。
それに、少しくらい減らしても
見た目印象、
あまり変わりはないんですね。
雑誌やテレビなどでの紹介は、
もう7割とか8割とか減らすので
見た目、劇的。
でも実際は、ほんと、7割減らすって、
すごいことです。
息子の布団を処分します。
で、始めたものの、
途中で途方に暮れることも。
そういう場合は、とにかく
早めに収める。
あるいは放置(笑)
次の日に、放置状態見かねて
片付け始まるから。
一つでも捨てればいいと考える。
② たとえば、処分すると決めた
息子の布団。
すぐには捨てられません。
区のセンターに予約して、
順番待ちで、結構待たされるんですね。
それまではやはり家の中。
③リサイクルに持っていくと
決めた洋服なども
持っていくまでは、
やはり家のなか。
これを避けるために、初心者は
リサイクルショップなどには
持っていかないほうが
いいという方もいますね。
今朝のワンプレート。100円くらい。
スモークサーモンとスプラウト
&ジャガイモきゅうりのサラダ。
でも、やはり私は持っていくほうを選ぶ。
ちなみに神戸の灘地区に近くの方は
先の内田先生主催の凱風館 が
「着物もらってください会」というのを
やっているそうです。
近くだと行くんだけどなあ。
そんなわけで、
すぐに家のなかが片付くわけではなく、
むしろあちこちに
モノ溜まりができる羽目に。
④ シニア(私特有?)特有の
現象かもしれませんが、
整理したあと場所変えするので、
ちょっと迷う。
あれっと。
逆に探すことになることも(汗)
それでも、
片付けテンション維持できるのは、
引き出しを開けたときのぐしゃぐしゃが、
見た目、
どんどんきれいになっていくからです。
リサイクルセンターに持っていったときにも達成感、
収集されて大きなモノがなくなったときにもすっきり感。
モノ溜まりが一時的にはできても、
捨て習慣が身に付けばOK。
少しづつ、少しづつ~~、
リメイクの使った残り布も、
これはゴミの日に一挙に捨てました。
部屋にわずかなりとも空間ができ、
きちんとなっていくのは気持ちいい。
マイペースでやります。
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2020-1964=56
で56年振りだったんですね。
今年はCOVID-19(新型コロナウイルス)のために1年延期となってしまいましたが、来年こそはその憂いがなくなってすばらしい大会になってくれるようにと願っています。
部屋の片付けですが、徐々に片付けなCOVID-19がら、あるものを手に取ったときにそれをreminderとして過ぎ去った時などを懐かしく思い出していくこともいいかもしれませんね。
最後に、
> マイペースでやります。
とありますが、人それぞれの性格などによっていろんなやり方がるのかも知れません。
要は、難しく考えないで好きにやっていくのがいいのかなって思います。
コメントありがとうございます。片付けに関しては諸説?あり、でもどの方法が自分に合っているか知るのは大変です。なにしろ減らすという見方によってはマイナスな行いですから、正面切って向き合うのは難しい。そもそもなぜ捨てなきゃいけないの?とも思います。複雑な思いを背負っているからエネルギー使います。