ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

いつも一人、ときどき誰か~クッキングの一日

2021-03-04 11:07:08 | 美味しい百均レシピ

一人が苦にならないので、
コロナ禍での自粛生活も
難なく過ごせています。

それでもときどき
誰かと会いたくなり、
気軽に行けるので
娘の家にお邪魔してしまいます。

孫はこのところ熱を
出すこともないので、
向こうからの呼び出しはなし~~。

こちらから行くのに
用もないのに顔出しは
娘とはいえ、気が引けます。

このところ少し凝っている
ケーキやクッキーの
味見をしてもらうことにしました。


バターを使わないクッキーを
試しています。
バターの代わりに植物油、
オリーブオイルは高いので
キャノーラ油も混ぜて。
混ぜるだけですが、
パイのような生地に
なります。


ニ三度作ると、レシピなしで簡単に作れます。

クッキーは卵黄を使ったので、
余った卵白がもったいなくて、
同じような生地に残った卵白を混ぜて。

少し硬くなりました。
多少失敗しても材料は食せるのだから。


その辺りにある珈琲の粉や
お茶の葉、黒ゴマ~
ナッツ、干しブドウ~~。
同じような生地になんでも入れます。
ヨーグルトや牛乳、砂糖の量を
加減して自分好みに。

こちらは抹茶クリームを挟んで。

なにしろ市販のケーキは
砂糖が多すぎる、
本のレシピ通りでもすごい量!
少な目に入れて、
出来上がりが足りないときには
粉砂糖やハチミツで加減します。

粉モノついでに簡単ピザ生地も。


こういうことやっていると、
丸太小屋なみたいな家に住んで
一日パンを焼いたり、
繕いものしたりして
過ごせるのではないかと。
好きな人と一緒なら~~、
「~~ピザが焼けたわよ」とか。

大草原の小さな家か~~。
50年前だったらよかったね。
50年遅かった~~。

スイーツに食傷したので
レンコンが一袋百円で大量で
売っていたので、
筑前煮も作りました。


ああ、いい匂い。
これも娘にお裾分け。
「筑前煮ができました」
こちらの背景は古民家ですかねえ。

娘の家に行くと、
ちょっとした諍いも
ないことはないのですが、
最近はワタシは余計なこと口にしないので
減ったけど。

何事も大袈裟に考えないように
することにしました。

些細な諍いも、誰かがいてこそですね。

人の気配がうるさいときにはひとり。
人の気配が恋しいときには誰か。

そんな塩梅が
ちょうどいいひとり暮らしです。



クッキーはかのHUGO&VICTRYの箱に入れて
持っていきます。
すぐにばれると思うけど、
いつかここのフィナンシェのような
でも砂糖、バター控えめ版を作ってみたい。

孫には砂糖控えめ版を。

本日、いいお天気。

最後までお付き合いありがとうございます。

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