年末からせっせと地味に纏っていた羊の刺繍半襟。
まずは、木綿糸で練習、その上で絹糸で半襟作りに挑戦したものの~~。
絹糸が絡まって、まあ、それはそれで羊の毛に見立てればいいのですが、
なんだか、まったく可愛くない上に、羊の顔の向きが向こう側に向いていて、きもの着たときには見えない!
ドイツから帰る娘のお迎えに行ったとき、ウケ狙いで作ったのに、これではねえ?
ご自慢の?久留米紬に付けてみました。
いや、「足を向けて寝る」のは、失礼でしょ、と思ったら足さえ見えない。
下手なモコモコが見えるだけでなんだかよくわからないよ、せっかく刺繍(ともえいないかも!)
したのに~~。
仕方がないので、五輪半襟ということで、いっそう、五輪の色にすればよかった。
五輪の色ってご存知。青、黄。黒。緑、赤
これは「下田直子さんの刺繍の本」の表紙と同じだけど、どうしてこうも違うの?
これは右側だけど、こちらも見えない。
これはこれから順番に干支の動物を毎年足していこうかと考えている壮大な(!?)プロジェクト。
というわけで、娘のお迎え、どうしようかな。
行くのやめようかあ、と迷える子羊、ならぬアラカンの羊~~。
というわけで、新年から済みません
今年も波乱含み、なのかな。
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もう可愛すぎます( *´艸`)
この逆さ向いてる子羊ちゃんもなんで自分が仰向けになったのか、分かんない~って(・・?マークなんでしょうね 笑
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娘さんも大うけですね!
そうなんです。子供の頃に手芸に熱中できたのも、親とあと受験のことをそれほど考えなくてよかったからです。
子どもがいる間は、手芸どころではないですね。私は、ようやく少しできるようになりました。でも将来!(笑)に向けて、ボケ防止と楽しみにこれほどいいものはありません。小さい頃にやっていたことが、ようやく生かされた感じです(笑)。
こんな稚拙な刺繍に笑ってくれるのはanessaさんくらいなものです。娘にはカンペキ、スルーされました。
温かいコメントありがとうございます。