東京では台風も心配するほどでは
なくホッと一息。
台風被害を受けた地方の方々に
衷心よりお見舞い申し上げます。
それにしても
すごい蒸し暑さです。
さて、
「ハルメク」9月号を読みました。
「本当に必要な終活」
サブに
「家族に迷惑をかけないために」
とあります。
ほかの方々の
ブログを拝見していると、
親が亡くなったあと家族が
「通帳は?}
「スマホやパソコンのIDは~~」
「相続は~?」
と右往左往、苦労なさっている様子が
よくアップされます。
終活やエンディングノートも
一度書いてよし、ではなく、
ときに訂正する必要があるようですね。
IDなど、
ありすぎて自分でも不明なくらいだから、
ほかの人がさっとできると考えるほうが
不思議です。
IT化で、
終活も変わってきますね。
そんななかの特集です。
「大切な物の置き場所を
間違いなく伝えるには」といった
行き届いた終活アイデアが満載です。
私も
百均のエンディングノートを買いましたが、
もっといいものを見つけました。
東京都発行の
「わたしの思い手帳」です。
ACP、
アドバンスケアプラニング
なんでも英語ということが
気に入りませんが。
これは東京都にネットで依頼すると
タダで送付してくれます。
エンディングノートとどう違うかというと、
あらゆる年代に対応していて、
エンディングノートが「最期」をポイントにしているのに対し、
こちらはプロセス、
つまり、
「死に至るまでを、
自分はどう過ごしたいか、
何を大切に生きているのか」と
いったプロセスを大切にしています。
たとえば、
本人が「カラオケが好きだから、
ずっと家にいたい」
そんな気もちを大切にするためには
家族はどうすればいいのか。
また、
お風呂が大好きという本人に対し、
「死期を早めても好きなお風呂に
入れるかどうか」といった悩みを
漫画などで分かりやすく解説しています。
興味のある方は、
こちらを覗いてください。
他県の方も印刷しておくと便利です。
トマトが安かったので、
酢とオリーブオイルに漬けてマリネに。
美味しくなる上、
長持ち。
パンに乗せたり、
そのまま卵や肉と一緒に
さっと食せます。
美味しい一皿がさっとできます。
「ハルメク」では
買取の記事もありました。
捨てたくないとき、
安くても
送料や手間がかからないのは便利です。
というわけで、
本日は終活と思い手帳でした。
最後までお付き合い
ありがとうございました。
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