ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

「婦人公論・お金と暮らしの総点検」に載せて頂く&原田ひ香&荻原博子対談

2022-12-17 10:47:41 | 雑誌・マスコミ掲載
本日は小雨模様で寒い、
気がする~~。

やはり周りの人が体調崩しています。
寒さは人からエネルギーを奪う~~?
冬に人は年を取る~~。
冷たいものはできるだけ
シャットアウトして乗り切りましょう。


婦人公論一月号、
「お金と暮らしの総点検」に載せていただきました。

「浪費家だった私が、70代でたどり着いた
年金五万円生活」
本人も笑ってしまう、まさにその通りのタイトルです。

婦人公論は私が、若いときには
結構一生懸命読んでいました。
ノンフィクション作家の
澤地久枝氏はこの雑誌出身。

ところが、30代で不倫騒動を起こし退社、
フリーになったとのこと。
この方の著書もよく読みました。
今も何冊か捨てきれず本棚に。
生き方も含め、
いろいろ教えてもらいました。
いや、不倫は別です~~。

メイン記事は~~



「三千円の使いかた」の原田ひ香氏&
経済評論家の荻原博子さんの対談。
面白かった。
「節約はネガティブなことではない}(荻原)
「締めるところは締めて、
使う時は使う、のがコツ」(原田)

物価高や不況などで「節約意識」が強まる中、
節約を「しようがないこと」ととらえず、
前向きにとらえる姿勢は、
僭越ながら私と同じ。
「体のスリム化が家計のスリム化に繋がる」とかね、

原田さんの言葉はお金の遣い方にメリハリを
付けるですね。
この方、「もっと年を重ねたらスーパーや
コンビニでバイトしたい」と仰っています。
働いてそれを小説に書くとか~~。
作家はどんな経験も作品にできるから
いいですね。
いえ、作家ではなくても、
それをブログにアップしてもいいわけで。
経験を生かす方法は
いくつもあるのが現代のいいところ、かも。

我田引水~~?




親子関係も体調も良好になったのは私。
子どもたちは
「ハハもやっと地に足がついた」と安心しています(笑)
ここ(笑)か~~、

ハチャメチャの果てに今がある<
ハチャメチャだからこそ、ここにたどりつけた~?


昨日の胸肉酢鶏に
ピーマンを加えて~~。
余ったら、違う野菜や豆腐を加えて、
目先と味を変えます。
ピーマンの歯ごたえと少しの苦みが美味。
実だくさんのお味噌汁と。


婦人公論おなじみの読者手記が面白かった!
「お得!に目がくらんで」
袋詰め放題に挑戦、その道の達人たちのワザと度胸、
もう笑いっぱなし。
ここで、
節約ワザではなく、
「詰め込みワザ」を載せるところが好き💛、
ぜひ、試してみて!
いえ、楽しい節約ワザのほうを~~。

といううわけで、
寒いけど、
体調整えて、「詰め込み放題」に、
いや、楽しい節約に取り組みましょう!
最後までお付き合い
ありがとうございます。
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