閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

ちっちゃな忘年会

2013-12-06 21:55:06 | 閃き
今夜は忘年会だった

全部で30人位の団体だが行ってみると、たったの4人しか居なかった

驚いたが、幹事の顔を見て全てが判った気がした


忘年会の予算はたっぷりある

ドタキャンした人の料理もあるので食べ物に不足は無い

酒も最高級の物をオーダーした


大人の世界の話である

多くを聞かないし話さないが

何だかんだ言っても出席してなんぼ

批判して来なかった奴は、所詮同じ穴の狢だ

宴会では、欠席した輩の話は一切出なかった


家に帰り妻に話したら、何故参加しなかったかを知らないと人は集まらないと言う

私はそうは思わない


例え気に入らなくても参加しなければ駄目だ

参加して、次回はこうしようと発言すべきなのに、理由をこねて欠席する

私に言わせれば逃げているのと同じ


いつの頃からだろうか、それが主流になってしまったのか


世の中おかしな事は沢山あるが、これも同じてはないのか


いじめっこの周りには誰も近付かない事が正しいのか


小さな忘年会から学んだ気がする
コメント
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