閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

下手な運転

2013-12-07 10:55:06 | 閃き
昨日の忘年会から一夜明けた未明から風呂に入り出張の準備を始めた

そこで妻に駅まで送ってもらった


休日の街道は空いているのかと思えば長蛇の列が出来ていた

先頭に遅い車がいる様だ

1分を争う訳ではないので、妻にはゆっくり走るように話した


途中長い下り道に差し掛かった時、先頭車両を見るとブレーキランプが点きっぱなしになっている

おそらく先頭の運転手は、ブレーキペダルに足を乗せているらしい

ブレーキペダルに足を乗せるとテールランプが赤く点灯するが、ブレーキはかからない

この状態が大変危険だ


前の車のテールランプが赤く点灯した時には急停車する可能性があるので急ブレーキを踏む

しかし、点きっぱなしになった状態では、いつブレーキを踏み込んだか解らない

当然、追突の危険がある


従って下り道はエンジンブレーキを使用して、ブレーキは余り踏まないようにするのだ


今更説明することでは無いが、こんな事が出来ないようでは運転が下手だと言うしかない

こんな事を妻に細かく説明したが、余計なお世話だという顔になっていた

安全運転であれば善いのだ