閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

高校軟式野球

2014-09-01 05:36:28 | 閃き
全国高校軟式野球選手権大会準決勝、中京-崇徳の試合が話題になった

試合は延長戦に入り、延べ4日に渡る長い試合になり、50回に中京が得点し長い長い試合にピリオドを打った

両校の投手は一人で投げ抜き、投球数は共に700球近くに登った

勿論、この様な試合は珍しいが、賛否両論が出たようだ


延長戦なので、どちらかが得点して、リードしたままイニングを終えれば試合は終わる

連盟も、まさかこんなに続くとは思っても無かったのだろう


延長戦という特殊な条件下では、好投している投手を交代させられない為に、これだけ多くの投球数になったのだが

両校の監督も苦悩したに違いない


しかし、二人の投手は若いからと済ます訳にはいかない

実際に可成りの負担があるのだから、WBAの様に投球数に制限を設ける等の工夫が必要だろう


まぁ、意見は色々あるようだが、ここは素直に両校の選手達を褒め称えよう

本当によく頑張った


勝敗は付き物だから仕方無いが、スポーツは精神力が鍛えられる

これだけの試合が出来る高校生がいること事態、素晴らしいではないか
コメント
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