閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

秋祭り

2014-09-15 07:46:51 | 閃き
日曜日は町内の氏神様の秋祭りだった

古くから我々の町内だけでお守りしてきた神社で氏子の数も少ない

町内の自治会毎に当番が回ってくる


早朝から町内の奉仕作業に出た後、その足で会社へ行って気になる作業を1つ片付けた

昼過ぎに帰宅すると、案の定誰もいない

婿は我が家の代表でお役に出ているし、妻と長女は孫を連れて子供御輿や祭りを楽しみに出掛けたようだ

仕方なく1人お留守番と相成った

遠くで聞こえるお囃子が祭り気分にさせる


この状況を想定して、コンビニで昼食とビールを買い込んでいた

今日は祭りだから昼間から一杯やるか

こうなれば、もう何処へも行けない

疲れもあっていつしか眠っていた


気付けば夕方近くになり、皆が次々と帰宅してくる

手には祭りで手に入れた屋台の食べ物

孫には金魚

目覚めたついでに、屋台の食べ物を肴にもう一杯

他の3人も祭りで色々と食べてきた様で、お腹も空いていないという

まともな食事を用意しないで、それで済ませてしまう所が我が家らしい


終い湯に長く浸かりながら、秋祭りを振り返った

あと2年もすれば孫におもちゃをせがまれるんだろうなぁ
コメント
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