閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

ちょっとした買い物

2014-09-21 05:58:16 | 閃き
土曜日に我が家に大集合して長女と次女の誕生会をするのだという

二人の誕生日は8月なのだが、忙しくてできなかった

通常は仕方無いで終わりになるのだが、凄まじい執着心である


誕生会といっても皆で料理を作って食事をし、ささやかなプレゼントをする程度

いつもの休日と変わらない


しかし、爺さん婆さんにとっては話が違う

婿や孫、三女や実母迄来る

日頃用意しなくてはと、考えた物を早朝から営業するホームセンターへ買い物へ出掛けた

ほんのちょっとした買い物


開店と同時に入店して目的の物を探した

途中、妻はワンコのご飯を見付けて立ち止まった

私は、燻製に使用するチップを物色

金網と七輪も購入した


更に台所用品であれが要る、これも買っとこ

居間の座布団を孫用に大きく揃えておこう

庭の手入れの道具が無かったな


二人で1時間、店内を隈無く周り、山のようなワゴン車を作った

金額は伏せておくが、予想をはるかに越えた金額に驚いた


しかし、孫達が喜ぶ笑顔を想い浮かべると、不思議に気にならないが

ちょっとした買い物は危険だ

想いの丈を全て出すとこんな事になる

買い物は決めて買うに限る
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