閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

きっかけ

2014-09-22 06:19:11 | 閃き
週末はにぎやかな時を過ごした

天候も良く過ごしやすい気候だったので、お昼は外で食べる事にした

外といっても外食ではなくて、庭にテーブルを出して色々焼いて食べる事にした

私は、1人庭の手入れに取り掛かった


孫二人も、芝生の上で気持ちよさそうにしている

共に1歳を過ぎ、そろそろ歩いてもよい頃だったが、一二歩歩く程度だった


それがいきなり歩き始めた

二人して芝生の上を歩き出した


当然、芝生だから転んでも痛くない

大人達の喝采を浴びながら、更に得意気に歩き回る

芝生の手入れも、この瞬間に報われる


子供の成長には、目をみはるものがある

能力を持っていても、今までと全く違った状態は実現しにくい


動物の赤ちゃんは生まれて直ぐに立ち上がり、乳を飲む

本能がそうさせる


人の場合は、首が座り、寝返りをしてハイハイを覚え

筋力を付けながら掴まり立ちをして、歩き始める

親が歩く姿を見せて、自分にも出来ると思わせる必要がある


これからは、こういったきっかけが何度も繰り返されて様々な能力を身に付けてゆくだろう

人間の能力の高さを気付かせてくれている


楽しみだ
コメント
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