閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

ライター

2014-09-24 06:12:00 | 閃き
ライター、火を点ける道具だ

タバコをやめて以来、ライターには縁が無くなった


タバコを吸わないので必要無いようだが、極たまに必要になる

墓参りの時、線香に火を点ける

蚊取り線香もそうだ

梱包してあるビニール紐を手っ取り早く切るのにも使う

かといって、常時携帯する迄もない


タバコを吸っている時には周りにゴロゴロしていたが、今では何処を探しても出てこない
何処かひっくり返したら、山の様に出てくるのでは無いかと考えたりする


タバコを吸わなくなったので気にもかけないが、ライターの需要は禁煙の推進と共に確実に減少しているに違いない

若い頃はライターではなくマッチだった


喫茶店やレストラン、飲み屋のマッチは広告であり、お洒落アイテムだった

マッチをコレクションしていた位だ


それがライターに代わった

台湾へ手土産にライターを持って行くと喜ばれた時代だ


ジッポー等のオイルライターも流行った

冬の風にも強い、ターボガスライターも便利だった

高級ライターのデュポン

蓋を開ける時のチンという音で、それと判った


しかし、今ではライターの現状は全く解らない
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする