閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

台湾1

2015-04-19 15:59:56 | 閃き
ベトナムを後にして今日は台湾へ行く

飛行機が遅れて定刻よりも遅れて台北桃園国際空港へ到着した

迎えには、弟分の夫婦が出迎えてくれた


ホテルは以前よく宿泊していた林森北路ホテル

弟分の予約だが、アップグレードされてセミスイートに案内された

こんな広い部屋は必要ないのだが、最上階の滅多に泊まれない部屋なのでお世話になる事になった


10階以上の階は特別な部屋で、10階には専用ラウンジがある

朝食は2階のレストランのバイキングなのだが、10階以上の部屋なら専用ラウンジでも食事ができる

チェックイン時に客室経理の女性が挨拶にやってきて、朝食は是非10階で食べるように進められた

そして、ワインを1本サービスしたからと付け加えた

何がなにやら訳がわからないが、全ては弟分の計らいと、甘える事にした


翌朝、早速、専用ラウンジへ朝食を摂りに行ったのだが、期待よりは少ないメニューなのが残念だった

その代わり人はほんの少ししか見かけない

本当にゆっくり静かに食事を楽しむことが出来た

そういえば、チェックインした時、中国の団体客がいたのを思い出した

日本を発つ日の空港近くの朝食を思い出して、決して2階へは行くまいと心に誓った

勿論、入室する時に部屋の番号をチェックされるのだが、翌日は顔を見るだけで受付のじょせいが部屋番号を覚えていた、流石である


合計で2泊することになっていたが、リビングと寝室の二部屋は広すぎる

広すぎるベットと共に使用しないスペースが出来上がるのは寂しいものだ

折角の好意だが、部屋に滞在する時間も少ないので残念でならない

やはり、馴れない証拠である
コメント
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