閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

女性議員

2015-04-04 18:15:20 | 閃き
統一地方選挙は始まるこの週末に、女性議員に関するニュースが飛び交った

維新の党の上西小百合衆院議員は本会議の採決を病気を理由に休んでおきながら、男性秘書と温泉旅行へ行ったとか、同僚議員と居酒屋をはしごしたとか、と週刊誌で報じられて、ついに橋下代表から除名の処分が下されたようだ

一方、自民党の片山さつき外交防衛委員会委員長も懇談会に遅刻した、遅刻は2度目だとか

謝罪は通算4度目となり、謝罪が多すぎる事で委員長としての資質に疑問が投げかけられている

政務調査費で団扇を作ったり、支援者の観劇費用に充てたのも女性議員だった

深夜、路上でスキャンダルを起こした方も居た


女性が政治や経済活動の中で役職を担う事が少ない国は先進的では無いという評価がなされているが、折角登用した方達がこれでは問題である

こう書いてしまうと女性からは、男性だって同じような不祥事を起こしているでは無いか、それを問題にする事自体女性蔑視であると噛みつかれそうであるが

あえて言わせて頂けば、女性だけに甘えがあったのでは無いか?と思わざるを得ないのだ


国会議員に当選することはたやすい事では無い

特に比例区で有名な女性を候補にして票を集める動きがあり、見事当選される方も多い

党や政府の役職も初当選から特別の抜擢を受けている

当選を何度も重ねてきたベテラン議員からすればやっかみも当然なのだ

それが、子供がする程度の不祥事を次々に起こすので、女性を登用したい問い考えている各党のトップ達は頭が痛いに違いない


私は、女性が要職に就く事を反対しているのでは無い

女性だからと思われてしまう様な事はやめて、女性でもできる、否、女性だからこそと言った実績を重ねて頂きたいのである


私は女性を応援しているのです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする