閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

帰路

2015-06-28 06:16:00 | 閃き
土曜日の午前中、最後の取引先と打ち合わせを終え、一緒に昼食を済ませて帰路についた

5時間近くの大移動、列車に乗り込む前にあれこれ買い集めた

列車に乗り込む途端に呑み始めて 、あっという間に眠っていた

よく乗り過ごさなかったと感心する


長距離出張の疲れが1度に吹き出す

同時にお腹も膨れてはち切れそうだ

これではダイエットは振り出しに戻るどころか行き過ぎてしまっているだろう


列車の中から妻にメールを入れる

迎えに来る妻と食事をする約束をしているのだ

しかし、膨れあがったお腹は減ることはない

仕方なく駅の到着時刻を30分遅く知らせて、その間に何とかしようと企んだが、お腹は簡単に引っ込まない

約束のイタリアレストランでは、ワインばかり呑んで誤魔化したが、思わぬ予算オーバーに見舞われた


お腹が引っ込む代わりに財布が薄くなる事態に陥った

これでは本当に絶食しなければならなくなりそうだ

コメント
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