ネットのニュースに今週18日から開催される全米オープンの開催コースが前例の無い特異なコースだと紹介していた
このコースはワシントン州のピュージェット湾を望む海沿いのコースで、全英オープンのセントアンドリュースの様なリンクスコースのようだ
リンクスとは、簡単に言えば海沿いの丘陵に作られていて風が強く、風を遮るような木々も無いところで、1日の内でも風向きや気温など激しく変化するまさしくゴルフの発祥時代のゴルフ場の事を言う
ニュースによれば元々採石場の上に作られたコースのようで、フェアウェイの芝もグリーンの芝も同じフェスキュー芝なので、境が判りにくいそうだ
更に、採石場の跡地なのでグリーンの起伏も大きく、ボールがどの方向へ跳ねて転がるかも判らないという
更に、数十メートルという高低差があり、極端な打ち上げ、打ち下ろしがある
それに加えて、前述のリンクス特有の風や気候の変化がある為、参加選手達からは不満の声が挙がっているという
そしてもっと驚くのが、その日のティーグランドの位置(第1打目を打つ場所)によっては規定打数が変化する
詰まり、今日はパー4だったホールが明日にはパー5になったり、その逆になったりする事があるということだ
各ホールの規定打数は概ね距離によって決められているので、多少のティーグランドの違いで変化することは無いが、それが変わるというのだから、ものすごい違いがあると言うことだし、変更されるティーグランドもただ前後に移動して距離が変化するのでは無く、左右にも移動しているらしく、全く別のホールになることさえあるのだそうな
各ホールのカップの位置やティーグランドの位置は協議委員長によって決められる為、複雑にしようと考えられれば何通りでも出来てしまうようだ
この記事を読んで、今までのゴルフコースで、これほどフレキシブルにコースレイアウトが変更できるコースは聞いたことも無いので、
私にとっては楽しみなのだが、1打に命をかけるプレーヤーにとっては命を削るカンナみたいになるだろう
毎日録画して保存版にしなくてはならない
このコースはワシントン州のピュージェット湾を望む海沿いのコースで、全英オープンのセントアンドリュースの様なリンクスコースのようだ
リンクスとは、簡単に言えば海沿いの丘陵に作られていて風が強く、風を遮るような木々も無いところで、1日の内でも風向きや気温など激しく変化するまさしくゴルフの発祥時代のゴルフ場の事を言う
ニュースによれば元々採石場の上に作られたコースのようで、フェアウェイの芝もグリーンの芝も同じフェスキュー芝なので、境が判りにくいそうだ
更に、採石場の跡地なのでグリーンの起伏も大きく、ボールがどの方向へ跳ねて転がるかも判らないという
更に、数十メートルという高低差があり、極端な打ち上げ、打ち下ろしがある
それに加えて、前述のリンクス特有の風や気候の変化がある為、参加選手達からは不満の声が挙がっているという
そしてもっと驚くのが、その日のティーグランドの位置(第1打目を打つ場所)によっては規定打数が変化する
詰まり、今日はパー4だったホールが明日にはパー5になったり、その逆になったりする事があるということだ
各ホールの規定打数は概ね距離によって決められているので、多少のティーグランドの違いで変化することは無いが、それが変わるというのだから、ものすごい違いがあると言うことだし、変更されるティーグランドもただ前後に移動して距離が変化するのでは無く、左右にも移動しているらしく、全く別のホールになることさえあるのだそうな
各ホールのカップの位置やティーグランドの位置は協議委員長によって決められる為、複雑にしようと考えられれば何通りでも出来てしまうようだ
この記事を読んで、今までのゴルフコースで、これほどフレキシブルにコースレイアウトが変更できるコースは聞いたことも無いので、
私にとっては楽しみなのだが、1打に命をかけるプレーヤーにとっては命を削るカンナみたいになるだろう
毎日録画して保存版にしなくてはならない