ドラマは「世界一難しい恋」の大野君の演ずる鮫島社長は子供だな
幼いやんちゃ坊主でも、波瑠の演ずる美咲と良い関係になったのだが、くだらなすぎる
遂に喧嘩してしまって馬鹿息子を思いやる父親の心境になった
男女の仲の些細な言い合いは時には大きな喧嘩に育ってしまう事もあり男女の仲の難しさがあるのだが、冷静になって考えればくだらない維持の張り合いだったことに気付く
歳を重ねるとそんなことが無くなるのかと言えば何十年連れ添った夫婦でも繰り返し起きるから、進歩が無いのか、仕方の無いことなのか、それが当たり前の事なのか、よく判らない
数日間の出張に出るので荷物の準備をした時、お気に入りのポロシャツが見当たらない
ベトナムのベンタン市場で購入したもので、緑と赤の色違いが最近のお気に入りである
その2枚を持って行こうと考えたが、緑のシャツだけが見当たらないので妻に言った
「この間買った緑のポロシャツ知らないか?」
「そんなの知らないわよ」
「洗濯したんじゃ無いか?」
「洗濯したのならあるはずよ、どんなシャツ?」
「緑のポロシャツ」
「青のポロシャツならあるわよ」
「青って、それベトナムで買ってきたやつか?」
「そう」
「それ、緑でしょ」
「これ、青色よ」
「信号でも緑とも青とも言うでしょ、まあそんなことどうでもいいけど」
ここで、一応引いておかないと喧嘩になってしまう
ぐっと我慢出来る様になったのは大人になった証だな、鮫島君に教えてあげたい
幼いやんちゃ坊主でも、波瑠の演ずる美咲と良い関係になったのだが、くだらなすぎる
遂に喧嘩してしまって馬鹿息子を思いやる父親の心境になった
男女の仲の些細な言い合いは時には大きな喧嘩に育ってしまう事もあり男女の仲の難しさがあるのだが、冷静になって考えればくだらない維持の張り合いだったことに気付く
歳を重ねるとそんなことが無くなるのかと言えば何十年連れ添った夫婦でも繰り返し起きるから、進歩が無いのか、仕方の無いことなのか、それが当たり前の事なのか、よく判らない
数日間の出張に出るので荷物の準備をした時、お気に入りのポロシャツが見当たらない
ベトナムのベンタン市場で購入したもので、緑と赤の色違いが最近のお気に入りである
その2枚を持って行こうと考えたが、緑のシャツだけが見当たらないので妻に言った
「この間買った緑のポロシャツ知らないか?」
「そんなの知らないわよ」
「洗濯したんじゃ無いか?」
「洗濯したのならあるはずよ、どんなシャツ?」
「緑のポロシャツ」
「青のポロシャツならあるわよ」
「青って、それベトナムで買ってきたやつか?」
「そう」
「それ、緑でしょ」
「これ、青色よ」
「信号でも緑とも青とも言うでしょ、まあそんなことどうでもいいけど」
ここで、一応引いておかないと喧嘩になってしまう
ぐっと我慢出来る様になったのは大人になった証だな、鮫島君に教えてあげたい