閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

恒例のイベント

2016-10-10 07:29:07 | 閃き
今年も恒例となったイベントが終わりました

毎年お手伝いさせて頂いているイベントだが、今年は準備段階から大変遅れてしまった

その理由は、サポート頂いているNPO団体のトップ人事が一度に変わった為に、サポート速度が大幅に遅くなった

例年通りに行っていれば良いのだが、トップが全てのサポートについて見直しを逐一行った事が原因である

例年なら準備委員会を3度ほど済ませていた時期にようやく第1回目の準備委員会を開催すると言えばその遅さが理解頂けると思う

しかし、これは千載一遇のチャンスと捉え、兼ねてから変更したかった部分を大幅に変更することが出来た

台風の余波が心配だったが準備や開催には支障なく開催できて安堵した


私たちのグループが担当するのはサポート業務である

それぞれに分担した役割を責任者がこなして頂ければ無事進んで行くのだが、予期せぬ事態にも対応する役割も必要

今年は3つの催し物を担当しながら全体のサポートを行った

我々も人手不足なのである

物産などの協賛、出展数は昨年の1.5倍となり可なりの集客数を上げることが出来た事もあって開催目的の達成に向けて着実に進んでいると思うが、その分様々な事が発生する

だが、そんなことよりも将来に向かって行って行く必要性を市民の方々に理解していただける事の方が嬉しい


片付けも終わり、家に戻った時はすっかり陽が落ちていた

妻にもイベントを手伝ってもらったが、一足先に帰宅させて頂いていた

風呂で疲れを取り、夕飯は簡単に私が作ってミニ打ち上げ

今朝は2人とも寝坊してしまった

いつまで関われるかは判らないが続けて行きたい
コメント
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