閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

久々のお天気

2016-10-17 07:26:27 | 閃き
この週末は良いお天気に恵まれて久し振りに清々しい気分になれた

こんなお天気なら何処かへ出掛けて行きたいところであるが、外国人の社宅の引越の手伝いを仰せつかったので土曜日は丸一日を費やした

正確に言えば引越ではなく引越の受け入れ準備である

会社の近くにある旧家を借り社宅とする事にしたので、大家さんと共に掃除を手伝うことになった


掃除と言っても一軒家の掃除は大変である

広い家だけでは無く、広い庭もある

外国人で無くても一度は住んでみたいと思う程の大きな家であるが、ただ古いという物件である

今どきならリフォームしても住みたいという人がいるのだろうに何故?と不思議に感じるが詳細は知る由も無い


朝8時から夕方5時までみっちり掃除をしたが、それでも完璧には出来ていない

大きな家というのは維持も大変なんだと実感するし、最後に住まわれていた老夫婦はおそらく家の掃除などは殆ど手つかずだったと状態をみてそう感じた

なまじ大きな家よりは身の丈に合った手頃な家の方が色々な面で便利であるのだと思う

疲れ果てて早めに就寝してしまった


日曜日はゆっくり起き出そうと考えていたが、日頃の習慣は恐ろしい

いつもの時間に目覚めてしまった

来週は末娘の結婚式に出席する為に数日間、家を空けるので家の中を片付け始めていた

妻は新しく作った眼鏡を引き取りたいからと買い物ついでに出掛けようと言う

本の少しの外出のつもりで出掛けたが、眼鏡を受け取った途端、結婚式に行くときの洋服を買いたいと言い出した

そんな事ならもっと早く言いなさいと言い返し、仕方なくアウトレットまで行く事にした

天気の良いアウトレットは混雑していた

夏から秋物へ切り替わり、セールの真っ最中なのも混雑の原因なのだろう

家に帰る頃には夕方になっていた


こんな良い天気なのに、自由な時間は殆ど無く、大変残念でした
コメント
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