師走もあと2週間を切りましたね。のんびり歩いても大晦日はやって来ます。
さて、歩いていると動物にもお目に掛かります。
しろ猫の居眠りにあいました。家に居た「シロ君」にそっくりの・・・・。しろ猫は皆似てますね。
そう言えば数年前に詠んだ句を思い出しましたね。
「しろ猫に顔色わるいと妻が言い」なんてつまんないやつでしたが・・・・。
鷺もいましたね。観ていると片足を川底で動かして魚が逃げようと動いた瞬間をクチバシで捕獲するのです。まあ器用なもので移動してはこの動作を繰り返していました。
あひるは中州にあがってのんびりと昼寝などをしておりました。
極めつけは水鳥の集団。鷺・鴨・カイツブリなどとにかく共存共栄のゴチャゴチャ状態。
北方からの渡り鳥には暫し我が町の冬を満喫して貰いたいものです。
ここで一句。
「驚いた飛び立つ羽音水の音」・・・・・おそまつ。