連日猛暑続きなので少し涼しげな画像でもUPしよう。

(球磨川:急流の川下りが有名)

(水前寺公園の池:100%湧水)

(江津湖:上江津湖はほぼ江津湖自体の湧水に水前寺公園の湧水がプラスされたもの)

(菊池渓谷:菊池川の最上流で阿蘇の伏流水がその源流)
熊本は肥後国、火の国などと言われて暑いだけのイメージが先行しているが、実は水の国と言った方がふさわしい土地である。
九州山地から流れ出る大きな河川や阿蘇の伏流水を集めた河川が数多く有明海に流れ込んでいる。
日本名水百選に選ばれている水源も多い。
100万の熊本都市圏では、水道が100%地下水で賄われている。
この貴重な資源を守るために、上流地域の水資源涵養植樹や田んぼに冬期も水を張るなどの地道な努力が続けられている。
下流部の水は上流部地域の理解と協力があって確保されているのである。
火の国のコントロールは難しいが、水の国の将来はそこに住む人々によって守られ受け継がれていく。

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(球磨川:急流の川下りが有名)

(水前寺公園の池:100%湧水)

(江津湖:上江津湖はほぼ江津湖自体の湧水に水前寺公園の湧水がプラスされたもの)

(菊池渓谷:菊池川の最上流で阿蘇の伏流水がその源流)
熊本は肥後国、火の国などと言われて暑いだけのイメージが先行しているが、実は水の国と言った方がふさわしい土地である。
九州山地から流れ出る大きな河川や阿蘇の伏流水を集めた河川が数多く有明海に流れ込んでいる。
日本名水百選に選ばれている水源も多い。
100万の熊本都市圏では、水道が100%地下水で賄われている。
この貴重な資源を守るために、上流地域の水資源涵養植樹や田んぼに冬期も水を張るなどの地道な努力が続けられている。
下流部の水は上流部地域の理解と協力があって確保されているのである。
火の国のコントロールは難しいが、水の国の将来はそこに住む人々によって守られ受け継がれていく。

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