カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

春を待つ田圃道

2025-02-13 10:47:19 | ウオーキング

 去年や一昨年のブログには、梅が満開だの河津桜が盛りを過ぎただのと書いている。

 我が家のヒイラギ南天にしたって、とっくに咲いていていい季節だがまだ開かない。

 今年は全般に開花が遅い。

 田圃の畦道を歩いてみても、緑はまだまだ少ない。

 

 ▲(里山と麓の集落)

 この辺り一帯の田圃の米が、毎年我が家に届けられるようになって20年以上が過ぎた。

 豊かな伏流水に恵まれてとても美味しい米である。

 田起しはしてあるがまだまだ茶色一色の田んぼ道である。

 

 ▲(群れカラス)

 近づくとカアカアバタバタと一斉に飛び立つが、過ぎるとグルリと旋回して戻ってくる。

 中には同じないで、動かず人をやり過ごす肝の据わったカラスも数匹はいる。

 やがてこのカラスの集団も春が来れば群れを解散する。

 

 ▲(草の紅葉)

 枯れた雑草の中で、スイバが紅葉していた。

 枯れた風景の中で緑を探すといった歩き方になる。

 

 ▲(オオイヌノフグリ)

 

 ▲(菜の花)

 

 ▲(ホトケノザ)

 

 ▲(ぺんぺん草)

 春は名のみの風の冷たさ・・・♪とつい歌ってしまう。

 ここ数日暖かい日が続いたら、また寒波がやって来るらしい。

 冗談抜きに、この2~3日が梅の開花のチャンスだと思うが、それは梅が決めること。

 ちょくちょく梅の私的開花基準木を覗きに行ってみよう。

 「春まだきのっぺらぼうの百日紅」・・・しろ猫

 のんびり歩こうか。

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コメント
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