木の実や草や蔓の実ばかりを探すことにして、山際のコースを歩いた。
(サネカズラ?)
名前を知らないので、帰ってから調べたがよく似た実が紹介されていた。
彼方こちらに真っ赤な実が塊になってぶら下がっていて、とても目立った。
(カラスウリ)
カラスが食べるかどうかは知らないが、よくぶら下がっているところを見るとカラスの好みではないのかも。
(ノイバラ)
子供の頃、真っ赤に熟れたものを試しに囓ってみたことがある。
どこかホンノリ甘さがあったような・・・記憶が・・。
(お茶の実)
熟れるとそれこそ茶色になる。
実は椿に似ていて、固い皮を割って中の黄色い実で敷居などを擦ると滑りが良くなる。
(センダン)
圧倒的な実のつき具合で、これでは彼方こちらにセンダンの芽が出るはず。
今頃の畑では、大豆が収穫時期を迎えていた。
子供の頃大豆の収穫作業を手伝ったことなどを思い出しながら歩いた。
県道脇の歩道まで出たところで、妙な実を見つけた。
(???)
実は完全に大豆のようだが、幹や葉っぱの様子が違っている。
帰ってネットで調べたが、どこにも載っていなかった。
ひょっとしたら、大豆本人かも知れないので、観察を続けたい。
「果物は種なしばかり作られる」・・・・しろ猫
お早うございます。
@竹千代です。
山際歩きは私も大好きです。
美味しそうな木の実ばかりですね。
(すぐに食うことばかり考えてしまいます)
名前の分からない実は「ベビーマラカス」ではないでしょうか。
知らないことを画像で調べる時、私は『レンズ』というアプリを使っています。
このアプリは画像からの文字起こしもできますし、風景からの地名など、多用できます。
但し、正しい保証はありませんので、調べ直しは必要です。
余計なお節介ですが、御試しを。
今後とも宜しくお願いします。
ベビーマラカスは意表を突いた名ですね。
乾燥したら中の種がマラカスみたいに、カサカサと音をたてるのでしょうかねえ。
観察を続けてみます。
検索のアプリまでご連絡頂き、挑戦してみます。