昨日、河原の土手で葉の花摘みの最中にタンポポとスミレを見つけた。
これにあとレンゲが見つかれば、野辺の春代表三種が揃うと思っていた。
今日は郵便局に車で出かけたついでに、田圃の近くの駐車場に車を駐めて田圃道で目を凝らしてみた。
な~んと田圃の畔でレンゲが咲いていた。
▲(レンゲの花)
レンゲ田などの花はまだだが、畔では咲き始めたようだ。
これで昨日のタンポポ・スミレと合せて春の代表が勢揃いした。
北風がフェイントをかけても、春だと言い張ることが出来る。
近くでは灯台草も・・
▲(灯台草)
▲(オオイヌノフグリとホトケノザ)
▲(里山と菜の花)
昨日の河原の菜の花は、辛子和えでその日のうちに食べてしまった。
ついつい酒のアテに今日も菜の花を摘んでしまった。
駐車場脇の柳の枝が心なしか薄緑に色づいているように見えた。
▲(柳の枝)
柳の芽吹きはもう少し後だと思うが、それでも枝の先が薄緑に色づいている感じがした。
私の希望が色づけしたのかも知れないが・・・
太陽は燦々と降り注いでいるのだが、北東の風がやや強めで少し肌寒い。
▲(飛行機雲)
西から東へ飛行機雲が続いていたが、スダレの様に北西の方へ靡いていた。
暖簾の玉すだれ状態で、上空も風が強そうだ。
毎年、早春から春の兆しを求めて、彼方こちらの花どころを目指していたが、今年はどうもイマイチだ。
相方が腰・膝・踵の3点セットでリハビリ皆勤賞、やっと花が咲き始めたのに今度は私が腰痛。
これが日常になる日も近そうだ。
老々介護の練習もボチボチ飽きてきたのに・・。
「世の中の主成分ですケセラセラ」・・・しろ猫
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