こんにちは。chicoです
先日、ある待合室で雑誌をめくっていましたら、
美味しそうな唐揚げレシピが
雑誌は「ELLE」9月号だったような・・・。
九州は大分県の有名な唐揚げやさんのレシピです。
・鶏もも肉 200g
・酒 100cc
・鶏ガラスープ 100cc
(鶏ガラスープの素10g、湯100cc)
・醤油 100cc
・玉ねぎ 100g
・リンゴ 100g
・ニンニク 30g
・ショウガ 30g
・塩 10g
・コショウ 小さじ1
・一味唐辛子 5g
これらのたれを先ず一晩ねかせるのだそうです。
そうすることによって、まろやかになるとか。
肉にタレ25ccを馴染ませ、一晩置くか、
ビニールに入れて揉み込めば良いそうです。
後は、片栗粉をまぶして揚げます。
この材料を見たとき、どうしても「作ってみたい!」
衝動にかられ、でももう雑誌が書店になかったら悲しいので、
思わずメモって帰りました
(うつし間違っていなければいいんですが・・・)
子供がいるので、一味は入れませんでしたが、
入れたら、アクセントになって良かったかも・・・と思いました。
いれなくても、とっても美味しかったです
タレを一晩寝かせる・・・なんて、プロっぽいですよね。
唐揚げをこんな丁寧に作った事はありませんでした。
この分量でいくと、タレがかなり余ります。
何か他の料理にも使えないか、模索中です。
豚肉もしょうが焼風にいけそうですね・・・。
いいアイデアがあったら教えてくださいね
この日はOtto不在で、子供たちだけでした。
右下に写っている青い物体・・・。
『ふりふりペンギン』というネーミングのおにぎり作り機です・・・って
機械じゃないですけど、楕円部分にご飯を入れて、ふりふりすると
あら不思議・・・(でもないですが、)赤いタッパーの中のようなおにぎりが
簡単にできると言うわけ。
「これも写して!」とMie、たっての希望で入れさせていただきました。
Mieがこれを使ってよくおにぎりを振舞ってくれるのです。
小さい子でも簡単におにぎりができます。
因みにこれはベネッセしまじろうの付録です。
それと、是非、試して頂きたいのがあげるコツです
私は、つい、慎重になって火を通しすぎたり、
ジューシーさを気にして火の通りがイマイチだったり、
毎回、達成感が無く、出来もなんとなく不安定でした
でも、下の説明通りにしていただければ外はサックリ、中はふんわりジューシー・・・
が実現します
またまた「ためしてガッテン」ネタですが、上手くいきましたよ
写真は残念ながら、冷めてしまったものです・・・
揚げたてを切れば良かったと後になって思いついてしまいました
方法は・・・
『180度の油で1分30秒揚げて、白い状態のまま取り出します。
この時の内部温度は30℃ほど。
しかし休ませている間に余熱でじわじわと上昇し、4分後には65℃を超えます。
これが最適な温度。そして、表面をカラッと仕上げるために再び40秒ほど揚げればOK』
私は量っていませんが、1個25gの大きさが目安だそうです
「1分30秒揚げて、取り出し4分放置し、再度40秒揚げる」
ですよ。
唐揚げって子供から大人までみんな大好きなおかずですよね
どこの家庭でも必ず作るし、お店のお惣菜コーナーには必ず
並んでいます。
それだけにだけに、ちょっとしたコツや自分だけのレシピを持っておくと、
一歩リードしたような、嬉しい気がします
時間が無い時は今まで通り、だし醤油にニンニクとショウガを
すりおろしただけの簡単タレになると思いますが、
この揚げ方は、絶対一生するとい思います
そうだ・・・このタレ、冷凍保存してみようかな・・・。
そしたら凄い便利です!!rincoちゃん、どうでしょう?
冷凍あり?教えてね~~~